ドイツ語技能検定試験の難易度・合格率・日程など

資格名 ドイツ語技能検定
評価【3級】
資格種別 民間資格
資格法令
資格区分 1級、準1級、2級、3級、4級、5級
受験資格 誰でも受験できます
試験方法 1級・準1級:筆記試験・聞き取り試験(一次試験)、口述試験(二次試験)
3級~5級:筆記試験・聞き取り試験
試験場所 全国各地
試験日程 ①6月中旬(2級~5級)、②12月上旬(全級)
申込期間 ①4月初旬~5月中旬、②9月初旬~10月中旬
合格発表 試験の約1か月後を目途に発表
受験料 1級:12,000円
準1級:10,000円
2級:7,000円
3級:6,000円
4級:4,000円
5級:3,000円
問い合わせ先 公益財団法人 ドイツ語学文学振興会
スポンサーリンク

概要

ドイツ語

ドイツ語技能検定(独検)とは、「ドイツ語学文学振興会」が実施している試験で、1992年に開始されてからこれまで累計約33万人が受験しています。

単位認定制度や入試優遇措置を取っている大学があることから、受験者の半数以上は学生で占めています。

ただ、近年では40代~60代の旅行好きな方が趣味で取得するパターンも増えてきており今後注目されるであろう資格の一つと言えます。

試験内容

1級と準1級は筆記試験、聞き取り試験、口述試験で行われ、2級~5級に関しては筆記試験、聞き取り試験で行われます。

1級

筆記(一部書き取りを含む)(120分) 聞き取り(約35分)

準1級

筆記(一部書き取りを含む)(90分) 聞き取り(約35分)

2級

筆記(一部書き取りを含む)(80分) 聞き取り(約30分)

3級

筆記(60分) 聞き取り(約25分,一部書き取りを含む)

4級

筆記(60分) 聞き取り(約25分,一部書き取りを含む)

5級

筆記(40分) 聞き取り(約20分,一部書き取りを含む)

2次試験

ドイツ語を母語とする人および日本人による口述試験

免除科目

1級準1級の一次試験免除有資格者は,申請することによって一次試験の受験が免除されます

合格基準

一定水準を満たすことで合格(明確な基準は不明)

受験者数・合格率

2016年夏季

区分 受験者数 合格率
1級
準1級
2級 972人 43.42%
3級 1,671人 52.36%
4級 1,285人 73.15%
5級 629人 88.87%

2015年秋季

区分 受験者数 合格率
1級 265人 23.02%
準1級 753人 38.51%
2級 1,468人 40.80%
3級 2,346人 50.47%
4級 2,831人 67.82%
5級 9681人 88.82%

2015年春季

区分 受験者数 合格率
1級
準1級
2級 1,009人 45.99%
3級 1,639人 54.67%
4級 1,335人 77.53%
5級 791人 87.23 %

試験の難易度

1級

数年以上にわたって恒常的にドイツ語に接し,十分な運用能力を有する。標準的なドイツ語を不自由なく使え,専門的なテーマに関して書かれた文章を理解し,それについて口頭で意見を述べることができる。

準1級

ドイツ語授業を数年以上にわたって継続的に受講し,各自の活動領域においてドイツ語に習熟しているか、これと同じ程度の能力のあり、ドイツ語圏の国々における生活に対応できる標準的なドイツ語を十分に身につけている

2級

ドイツ語の文法や語彙についての十分な知識を前提に、日常生活に必要な会話や社会生活で出会う文章が理解できる。

ドイツ語授業を約180時間以上受講しているか,これと同じ程度の学習経験のある人。

3級

ドイツ語の初級文法全般にわたる知識を前提に,簡単な会話や文章が理解できる。

ドイツ語授業を約120時間以上受講しているか,これと同じ程度の学習経験のある人。

4級

基礎的なドイツ語を理解し,初歩的な文法規則を使って日常生活に必要な表現や文が運用できる。

ドイツ語授業を約60時間以上受講しているか,これと同じ程度の学習経験のある人。

5級

初歩的なドイツ語を理解し,日常生活でよく使われる簡単な表現や文が運用できる。

ドイツ語授業を約30時間以上受講しているか,これと同じ程度の学習経験のある人

試験の勉強

確立された勉強法はありませんが、公益財団法人ドイツ語学文学振興会が出版している過去問を徹底的にこなして試験の傾向を抑えることが重要です。

長文問題が多くなるので、集中力を切らさず試験に対応できる忍耐力が必要です。

勉強法 ドイツ語技能検定 勉強法
テキスト 独検 テキスト
問題集 独検 過去問

資格を活かせる仕事

ツアーガイドやドイツ語の講師や外資系企業など、活躍できる場所は沢山ありますが、仕事で活かしたいのであれば最低でも3級以上(できれば2級以上)を目指すようにして下さい。

ちなみに、3級と4級の難易度はそれほど変わりませんので、ステップアップの為にまずは4級を受験しようと思う方でも、いきなり3級を目指した方が良いです。

口コミ・体験談

お勧め度 ★★★★★5

トラネコ 60代女性(無職)
2017年1月13日

60代でも3級とれる
正確にいうともうすぐ60歳ですが、ドイツ語検定の3級に合格しました。まったくのABCから三年前に独学で始めました。昔読んだ小説を原語で読めるようにするためです。
テスト聞き取りはゆっくりで、数や天気予報や、注文など日常ありがちな場面の問題です。筆記文法は、こまかい問題がでます。まず文法書をていねいにやりました。
CDでかんたんな会話、やさしい本を読めるようにして、その後、どれかの問題集をやっておけばよいです。
ドイツ語は発音がやさしいし、文法は英語より規則的です。年をとってから、このゆたかな言語に出会いましょう。ハイネやヘッセをあなたに。ゆたかな文学世界を広げてくれます。
※2017年01月13日時点の情報
スポンサーリンク
スポンサーリンク