実用イタリア語検定試験の難易度・合格率・日程など

資格名 実用イタリア語検定
評価【3級】
資格種別 民間資格
資格法令
資格区分 1級、2級、準2級、3級、4級、5級
受験資格 誰でも受験できます
試験方法 1級・2級:リスニング試験、筆記試験(1次試験)、面接試験(二次試験)
3級・4級・5級:リスニング試験、筆記試験
試験場所 札幌(かでる2.7)
仙台会場(東北外語観光専門学校)
東京会場(青山学院大学 1号館)
横浜会場(代々木ゼミナール横浜校2号館)
金沢会場(北國新聞会館)
名古屋会場(布池外語専門学校)
京都会場(京都リサーチパーク)
大阪会場(天満研修センター)
岡山会場(岡山大学津島キャンパス)
広島会場(広島市留学生会館)
福岡会場(アクロス福岡)
宮崎会場(日向学院)
那覇会場(イタリアンカルチャー倶楽部)
イタリア会場
試験日程 ①3月上旬
②一次試験:10月上旬、二次試験:12月上旬
申込期間 ①12月中旬~1月中旬
②7月中旬~8月中旬
合格発表 ①4月上旬、②12月中旬
受験料 1級:12,000円
2級:10,000円
準2級:8,000円
3級:7,000円
4級:5,000円
5級:4,000円
問い合わせ先 NPO法人 国際市民交流のためのイタリア語検定協会
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概要

実用イタリア語検定とは、実用として役立つイタリア語を身に付けて、その成果を試す場として創設された検定試験で、「国際市民交流のためのイタリア語検定協会」が実施しています。

試験は、広く社会に必要なイタリア語を理出来ているレベルの「1級」から、入門編である「5級」まで存在します。受験資格はありませんので、誰でも受験することができます。

受験者数は非常に少ないですが、日本人のイタリア語に関する関心は深まっており、2013年には準2級も新設され注目を浴びている資格の一つです。

試験内容

1級

広く社会生活に必要なイタリア語を十分に理解し、かつ自分の意思を的確に表現できる。4年制大学のイタリア語専門課程卒業程度以上の学力を備え、新聞・雑誌などを読み、ニュース放送や映画などを聴き、要約できるイタリア語の能力と知識が要求される。

2級

日常生活や業務上必要なイタリア語を理解し、一般的なイタリア語を読み・書き・聴き・話すことができる。4年制大学のイタリア語専門課程卒業程度の学力を備え、一般的な説明・報告・通訳がある程度できる能力が要求される

準2級

イタリア語の基本文法について総合的な知識を持ち、日常生活全般に必要なイタリア語を理解し、表現することができる。大学の専門課程2年修了程度。日常的な範囲の会話やテレビ・ラジオの内容を聞き取り、一般的な文章を読み、様々な出来事・状況・自分の意見を書くことができる能力が要求される

3級

日常生活に必要な基本的なイタリア語を理解し、表現することができる。大学2年修了程度。日常的な範囲の紹介・伝言・簡単な電話・手紙などの基本的な表現ができる能力が要求される

4級

平易なイタリア語を聴き・話し・読み・書くことができる。自己紹介・簡単な道案内・買い物・バールでの簡単な注文などの平易なコミュニケーションができる能力が要求される

5級

初歩的なイタリア語を理解することができる。初歩的な挨拶・紹介・質問への返答などができる能力が要求される

免除科目

1次試験のみに合格した受験者は次回の試験に限り1次試験が免除されます。

合格基準

おおよそ各分野で60%以上、かつ総合で70%以上(年度により異なる)

受験者データ

2017年春季

区分 受験者数 合格率
準2級 225人 35.1%
3級 419人 34.1%
4級 493人 43.8%
5級 305人 67.2%

2016年秋季

区分 受験者数 合格率
1級 109人 11.0%
2級 245人 18.8%
準2級 206人 33.0%
3級 403人 31.5%
4級 500人 41.2%
5級 382人 69.6%

2016年春季

区分 受験者数 合格率
準2級 248人 31.0%
3級 379人 33.8%
4級 515人 46.6%
5級 332人 65.4%

2015年秋季

区分 受験者数 合格率
1級 88人 12.5%
2級 233人 19.7%
準2級 210人 30.0%
3級 350人 35.4%
4級 453人 40.8%
5級 397人 68.0%

試験の難易度

5級に関して言えば、基本的なイタリア語を理解していれば問題ないので、難易度はそれほど高くありません。

準2級~4級はコミュニケーション能力が問われるので、普段の生活の中でどれだけイタリア語と向き合うことが出来るのかが重要になります。

2級からは面接(口述)試験が加わるので難易度がグッと上がります。

特に1級は、イタリア人の語学力と同等レベルを求められ、イタリアの歴史や文学など、イタリアに関するありとあらゆる知識も必要になるので、数ヶ月勉強したぐらいでどうこうなるレベルではありません。

試験の勉強

他の語学試験と同様に、まずは問題を徹底的にこなして試験の傾向を掴むことが大事です。

勉強法 実用イタリア語検定 勉強法
テキスト 実用イタリア語検定 問題・解説

資格を活かせる仕事

実用イタリア語検定を取得することで、旅行業界などイタリア語を使う機会がある職種や業種で働くことが可能です。また、イタリアはファッションの聖地になるので、小売店や通信販売会社の仕入れ(バイヤー)としての道もあります。

ただ、決して求人の多い仕事ではありませんので、この資格を取得したからといって、就職や転職を出来るわけではありません。

口コミ・体験談

お勧め度 ★★★★☆4

kao 20代女性(会社員)
2016年7月5日

3級でも難しい!
イタリア語を勉強しているついでに受験しました。
3級を受験しましたが、参考書が公式テキストしかないのでそちらを使って勉強しましたがかなり難しかったですね。
私は年に1回はイタリアに旅行に行っていて簡単な日常会話ぐらいは話せますが、それでも難しく感じました。
※2017年09月07日時点の情報
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