通訳案内士の勉強法【試験対策・参考書の紹介】

通訳案内士の試験は1次試験と2次試験に分かれており、1次試験では「外国語」と「日本の地理・歴史・一般常識」で構成されています。

勉強時間の目安は150時間~200時間程度になりますが、試験勉強前にどれだけ事前知識があるのかで必要な勉強時間は大きく異なります。

外国語は、英語、韓国語、中国語など10か国語の中から選択して受験しますが、受験者の半数近くは英語を選択しています。

通訳案内士 参考書

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英語の勉強法

英語のレベルは英検準1級程度のレベルになるので、同等レベルの知識があれば、英語に関して言えば、過去門を2~3回繰り返して勉強すればさほど難しくありません。

英検の参考書で勉強しても良いですが、法学書院編集部が出版している「通訳ガイド英語過去問解説」は、過去問に対する解説がキチッとされているので、分かりやすくオススメできます。

後は、練習問題を徹底的にこなすためにも「通訳ガイド英語完全対策」辺りも併用して勉強すれば、独学でも十分対応できます。

日本史・地理・一般常識の勉強法

通訳案内士を目指す人の多くが、英語を得意としていますが、日本史に関して苦戦する受験が多いので、しっかりと対策を練る必要があります。

岸貴介さんが監修している「通訳ガイド地理・歴史・一般常識過去問解説」では、過去5年分の過去問を収録しています。

但し、過去の問題と全く同じではないので注意が必要なのと、著作権の問題なのか写真の資料に乏しいので、ネットで画像検索をかけるなど、視覚的にも勉強して記憶を補強することが必要です。

過去問をこなすことで、ある程度の傾向はつかめると思います。

過去問をこなしつつ、必要であれば「通訳ガイド 地理・歴史・一般常識完全対策」を徹底的にこなしましょう。

ことちらの参考書は、過去問や問題に対する解説の他にも、重要用語と用語の解説がまとめられているので、辞書代わりとしても使うことができます。

と言っても、試験対策にはかなりの知識が必要になるので、参考書だけの勉強だけでは心もとないので、高校の参考書などを流し読みをして、知識を蓄えることが必要になります。

歴史に関しては「歴史能力検定の日本史2級」、地理に関しては「総合又は国内旅行業務取扱管理者」を取得すれば免除されるので、先にこっちを資格を取得するのも一つの手かもしれません。

一般常識に関しては、普通の社会生活を行っていればさほど難しくないですが、スポーツ、政治、時事、出生率・観光などの統計データなど、出題範囲は広範囲になります。特化した対策が出来ないので、鬼門に思っている人も多いです。

※2016年04月08日時点の情報
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