中国語検定試験の難易度・合格率・日程など

資格名 中国語検定
評価【3級】
資格種別 民間資格
資格法令
資格区分 1級、準1級、2級、3級、4級、準4級
受験資格 誰でも受験できます
試験方法 1級:筆記試験・リスニング試験(一次試験)、面接試験(二次試験)
準1級~準4級:筆記試験・リスニング試験
試験場所 全国主要都市、及び中国、香港、台湾、シンガポールなど
試験日程 ①3月下旬、②6月下旬、③11月下旬(第4日曜)
申込期間 ①1月15日~2月15日、②4月15日~5月15日、③9月15日~10月15日
合格発表 試験の約1か月後を目途に通知
受験料 1級:8,700円 (ネット申込:8,500円)
準1級:7,700円 (ネット申込:7,500円)
2級:7,000円 (ネット申込:6,800円)
3級:4,800円 (ネット申込:4,700円)
4級:3,800円 (ネット申込:3,700円)
準4級:3,100円 (ネット申込:3,000円)
問い合わせ先 一般財団法人 日本中国語検定協会
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概要

中国語検定

中国語検定とは、中国語の能力を判定する試験で、「日本中国語検定協会」が実施しています。

日本でも中国に進出する企業が年々増加しており、それに伴って中国語の勉強をする人も増えています。

中国語検定は、数ある中国語に関わる資格の中で、最も認知度のある試験になるので、学生を中心に毎年多くの受験者が挑戦しています。

試験は、通訳が出来るレベルの高度な解読力を問われる「1級」から、基礎的な知識力を問う「準4級」まで存在します。尚、1級と準1級は、1次試験と2次試験に分かれており、1次試験では筆記試験、2次試験では面接をそれぞれクリアしなければいけません。

試験は、全国各地で行われ、中国の北京や上海、台湾、シンガポールなど、世界各地でも行われている試験になります。

試験難易度としては、日常会話というより、社会性のある翻訳・通訳を重点にしていることから、難しいと言えるでしょう。特に1級~2級は合格率が低く、相当な試験対策をしなければ合格は難しいでしょう。

試験内容

1級

1次試験

時事用語も含む高難度の文章の日本語訳・中国語訳。熟語、慣用句等含む総合問題

2次試験

中国人との会話及び通訳

準1級

新聞・雑誌・文学作品・実用文等やや難度の高い文章の日本語訳・中国語訳

2級

単語・熟語・慣用句の日本語訳・中国語訳、多音語・軽声、語句の用法の誤り指摘、100~300字程度の文章の日本語訳・中国語訳

3級

単語の意味,漢字のピンインへの表記がえ、ピンインの漢字への表記がえ、常用語1,000~2,000による中国語複文の日本語訳と日本語の中国語訳

4級

単語の意味、漢字のピンインへの表記がえ、ピンインの漢字への表記がえ、常用語500~1,000による中国語単文の日本語訳と日本語の中国語訳

準4級

基礎単語約500語、ピンインの読み・綴り、単文の基本文型、日常挨拶語約50~80

免除科目

1級と準1級に関しては、1次試験のみ合格の場合、申請により次の2回試験のうちいずれか1回に限り、1次試験が免除されます

合格基準

  • 1級:筆記試験:85点リスニング試験:85点
  • 準1級:筆記試験:75点リスニング試験:75点
  • 2級:筆記試験:70点リスニング試験:70点
  • 3級:筆記試験:65点リスニング試験:65点
  • 4級:筆記試験:60点リスニング試験:60点
  • 準4級:60点

受験者数・合格率

2017年6月

区分 受験者数 合格率
準1級 483人 12.4%
2級 1,475人 24.1%
3級 2,881人 35.4%
4級 2,307人 60.6%
準4級 2,023人 71.5%

2017年3月

区分 受験者数 合格率
準1級 438人 14.8%
2級 1,462人 27.1%
3級 2,851人 31.3%
4級 2,628人 66.7%
準4級 1,650人 77.8%

2016年11月

区分 受験者数 合格率
1級 325人 5.8%
準1級 596人 12.2%
2級 2,086人 21.6%
3級 3,748人 24.3%
4級 3,908人 45.5%
準4級 3,790人 65.9%

※1級と準1級は一次試験の合格率

試験の難易度

4級でも合格率が5割を切っているので、いかにこの試験が難しいのかお分かりいただけると思います。

特に1級の最終合格率は約3%になるので、独学での取得はかなり難しいでしょう。

試験の勉強

とにかく過去問を徹底的にこなすことで、試験の傾向を読み取ることが大事です。

株式会社スプリックスが出版している公式問題集は、分かりやすく順序立てて分かりやすく解説しているし、何よりボリュームが多いので、このテキストが1冊あれば対応できます。

リスニング試験があるので、付属のCDを聴いて勉強することが大事です。

勉強法 中国語検定 勉強法
テキスト 中国語検定 テキスト
問題集 中国語検定 過去問

資格を活かせる仕事

ツアーガイドであったり中国語を利用する機会のある職種や業種であれば、就職や転職の際の大きな武器になるでしょう。

ただ、一般企業では取得しても全く意味が無いので、履歴書に書かない方が良いでしょう。中国語と直接的に関わる仕事であれば、資格手当の対象になることもあります。

口コミ・体験談

まだありません。

※2017年09月07日時点の情報
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