繊維製品品質管理士

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繊維製品品質管理士試験とは

繊維製品品質管理士は、TES(Textiles Evaluation Specialist)と呼ばれており、消費者に供給される繊維製品の品質・性能の向上を図り、それらの製品の製造や販売を行う企業の中で活躍するとができる専門家になります。
繊維製品品質管理士になるには、日本衣料管理協会が実施している認定試験に合格して繊維製品品質管理士証を交付してもらわなければいけません。
試験は基本的な知識を問う「短答式試験」と応用力を問う「記述式試験」で行われます。
受験資格はありませんので、繊維・ファッション関係の職業に就きたい、または就いている多くの人が受験しており、人気のある資格です。

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目次

繊維製品品質管理士試験の基本情報

資格種別民間資格
ジャンル衣服
資格区分なし
受験資格なし
試験日程7月中旬(年1回)
試験方法筆記試験
免除科目なし
試験場所東京、名古屋、奈良、福井、倉敷、福岡(年度により異なる)
受験料14,300円(初受験の場合)
登録・更新5年毎の更新。更新試験に合格することで更新可能。登録更新判定申請料10,800円、登録更新料10,800円
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
問い合わせ一般社団法人 日本衣料管理協会

【総合評価】

人気 :将来性:
就転職:難易度:

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繊維製品品質管理士試験の試験日

2020年度試験

試験日申込期間合格発表
2020年7月12日(日)5月1日~5月20日9月中旬

繊維製品品質管理士試験の試験内容

出題形式

筆記試験(短答式、記述式)

出題範囲

繊維に関する一般知識

繊維の種類と性質、糸・布地等の種類・製造・性質、染色・加工

家庭用繊維製品の製造と品質に関する知識

衣料品等の企画・設計、製造、衣料品等の要求項目と消費性能および試験法、品質管理と品質保証

家庭用繊維製品の流通、消費と消費者問題に関する知識

消費者行動とその調査方法、消費者問題と消費者政策、経済の変化と衣料の流通・消費、衣料品等の消費と消費者苦情、環境問題

合格点

【短答式】100点満点中60点
【記述式】100点満点中60点

免除科目

繊維に関する一般知識には、下記条件をクリアすることで試験免除を受けることができます。

  1. 大学または短期大学において繊維の技術に関する科目を修得
  2. 国、地方公共団体または企業等で、繊維製品の品質の管理に関する業務に通算5年以上従事
  3. 般社団法人日本衣料管理協会が審査・認定した衣料管理士の称号

繊維製品品質管理士試験の受験者数・合格率

合格率は20%程になります

繊維製品品質管理士試験の難易度

合格率は例年20%前後を推移しており、やや難易度が高い資格試験で、関連実務に就いていても一度で合格することは難しいとされています。

試験は繊維製品の品質管理に必要な基礎知識を問う短答式と、記述式に分かれており、中でも記述式試験は難易度が高いと言われています。

記述式は事例と論文に分かれており、中でも事例は消費者苦情の発生を防止するための力が問われ、試験は複合的な内容となっているため、非常に難易度が高いです。

独学で学習することも可能ですが、試験対策講座など開催しているので、これを受講することも大切です。

また合格した科目は翌年から3年間は試験免除を受けることも可能なので、計画的に受験していくことも重要でしょう。

資格侍

「試験科目の取りだめ方式」と呼ばれる、科目ごとの合格制度がありますので、3年間の間でしたら科目ごとに一つずつ合格していくこも可能なので、長期的なスパンで合格を目指す人も多くいます。

繊維製品品質管理士試験の勉強法

協会が出している「繊維製品の基礎知識シリーズ」辺りがテキストとして使えそうですが、独学だけでは難しいので受験講座など活用した方が良いでしょう。

資格を活かせる仕事

ファッション業界で活躍することが可能です。

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