あん摩マッサージ指圧師試験の難易度・合格率・日程など

資格名 あん摩マッサージ指圧師
評価
資格種別 国家資格
資格法令 業務独占資格
資格区分
受験資格 大学に入学できる資格がある者で、文部科学大臣認定の学校、もしくは厚生労働大臣認定の養成施設で3年以上の経験・視覚障害があり、高等学校に入学できる資格がある者で、文部科学大臣認定の学校、もしくは厚生労働大臣認定の養成施設で3年以上の経験
試験方法 筆記試験(択一式)
試験場所 宮城県、東京都、愛知県、大阪府、香川県、鹿児島県
試験日程 2月下旬
申込期間 12月
合格発表 3月下旬
受験料 11,600円
問い合わせ先 公益財団法人 東洋療法研修試験財団
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概要

あん摩

あん摩マッサージとは、「あん摩」「マッサージ」「指圧」3つの施術により、血行の流れを良くしたり、筋肉のコリをほぐし、体の体調を整える役割を持っています。

あん摩マッサージ指圧師と同等資格で「はり師」「きゅう師」がありますが、3つの合わせて、鍼灸マッサージ師や三療師と呼ばれています。

あん摩マッサージ指圧師になるためには、東洋療法研修試験財団が実施している国家試験に合格して、免許を交付してもらわなければ、あん摩マッサージ指圧師としての業務を行うことができません。

あん摩マッサージ指圧師の受験資格を得るには、養成施設などで、3年以上経験を積まなければいけません。

試験の合格率は毎年80%以上ありますので、養成施設などでしっかり勉強すればそれほど難しくありません。それより、専門学校などの養成施設に入学する方が狭き門になります。

試験内容

医療概論(医学史を除く)、衛生学・公衆衛生学、関係法規、解剖学、生理学、病理学概論、臨床医学総論、臨床医学各論、リハビリテーション医学、東洋医学概論・経絡経穴概論、あん摩マッサージ指圧理論、東洋医学臨床論

免除科目

同時にきゅう師試験を受ける場合は、申請することにより共通科目が免除される

合格基準

総得点150点中90点以上

受験者数・合格率

年度 受験者数 合格率
2015年 1687人 84.3%
2014年 1792人 86.4%
2013年 1747人 83.9%
2012年 1835人 86.3%
2011年 1777人 84.1%
2010年 1849人 87.0%
2009年 1839人 85.0%
2008年 1854人 84.4%
2007年 2020人 87.7%
2006年 2078人 85.4%
2005年 2088人 85.3%

試験の難易度

合格率は毎年80%以上あるので、試験の難易度的にはそれほど高くないと思われるかもしれません。

ただ、あん摩マッサージ指圧師の専門学校が少ないので、国家試験より専門学校に入学する方が難しいと言われています。

試験の勉強

択一式試験になるので、とにかく早く問題をこなすことが求められます。

過去問を徹底的にこなし、スピーディーに問題を解けるように反復学習を行いましょう。

勉強法 あん摩マッサージ指圧師 勉強法
テキスト
問題集 あん摩マッサージ指圧師 過去問

資格を活かせる仕事

あん摩マッサージ指圧師としての職場は、一般的には病院の整形外科や、治療院などの医療機関になります。また高齢化に伴い、老人ホームや介護サービスステーションなどの介護施設での求人需要が増えてきています。

あと、人気があるのがスポーツクラブなどで、スポーツトレーナーとしての勤務になります。ただ、人気がある割に需要が少ないので、その分、競争率が高くなります。

この様に、あん摩マッサージ指圧師として働ける場所は意外と多いです。また、経験を積めば独立開業も夢ではありませんので、脱サラ希望であん摩マッサージ指圧師を目指される人も多いですね。

あん摩マッサージ指圧師としての収入は、勤務先やスキルにより異なりますが、治療院など、個人経営している所だと14万円~18万円程になります。また、社会保険が付かない場合が多いので、アルバイトと同じ扱いになってしまいます。病院勤務の場合は、17万円~22万円程と、個人経営の治療院に比べると、給料水準はアップします。

この手の職種は、技術力が物を言う世界なので、スキルや経験を積むことが出来れば、収入はどんどんアップします。また、独立開業も可能な職種なので、リスクは伴いますが、夢のある仕事と言っていいでしょう。

口コミ・体験談

まだありません。

※2017年09月07日時点の情報
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