看護師は男性でもなれるの?

結論から言うと、「問題なくなれます

2013年度における男性看護師の比率は7.3%です。これまでは、看護に限らず、介護やカウンセラーなど、人の体や心理的ケアを行う仕事は、女性の役割とされてきました。しかし、最近は男性の介護士やカウンセラーの比率は上がってきており、看護師も例外ではありません。

更に、男性看護師を求めている病院や診療所も多数存在します。その背景として、女性の場合は、やはり結婚して寿退社であったり、子供を出産して育児休暇を長期的に取られてしまうというリスクがありますが、男性の場合は、そういった不安がありませんので、雇用しやすいということが言えます。

また、男性は女性に比べて力がありますので、女性では困難な力仕事を容易に行うことができます。その一例として、救急で運ばれてきた患者や精神科患者など、精神的に錯乱して暴れている患者を容易に押さえつけることができます。

男性看護師の給料は?

女性であっても男性であっても給料の差はそれほどありません。ただ男性の場合は、比較的給料水準の高い救命救急センターであったり、大学病院など大きな病院で勤めている人が多いので男性の方が給料水準は高くなっています。

ちなみに、厚生労働省が調査している「賃金構造基本統計調査」によると、2012年の平均年収は、男性は488万、女性は470万円と、男性の方が18万円高くなります。

しかし、何度も言いますが、男女での給料差別はありませんので、同じ条件であれば必然的に同じぐらいの給料になります。

男性看護師は今後増えていくのか?

男性看護師の需要は今後も増えていくと思われます。

その理由として、不況による就職難が挙げられます。看護師の場合は、半永久売り手市場と言われている業界になるし、給料も一般的なサラリーマンに比べると高くなるので、就職困難な現代社会において、男性看護師が今後ますます増えていくと思います。

※2014年03月18日時点の情報
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