ビジネス会計検定試験の難易度・合格率・日程など

資格名 ビジネス会計検定
評価【3級】
資格種別 民間資格
資格法令
資格区分 1級、2級、3級
受験資格 誰でも受験できます
試験方法 1級:筆記試験(択一式、記述式)
2級・3級:筆記試験(記述式)
試験場所 札幌・仙台・新潟・東京・横浜・静岡・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・山口・松山・福岡
試験日程 1級:3月中旬
2級・3級:3月中旬・9月上旬
申込期間 試験日の約2ヶ月前~1ヶ月前まで
合格発表 試験の約1ヵ月半後を目途に発表
受験料 1級:4,320円
2級:6,480円
3級:10,800円
問い合わせ先 ビジネス会計検定試験センター
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概要

ビジネス会計

ビジネス会計検定試験とは、「ビジネス会計検定試験センター」が実施している試験で、ビジネスシーンで役立つ会計知識(財務諸表)を問う試験になります。

会計関連の検定試験には、「日本商工会議所」が実施している簿記検定がありますが、簿記検定では会計の基準に従った正確な財務諸表を作成する能力が問われるのに対して、ビジネス会計検定試験では財務諸表を正確に読み解き、分析する能力が問われます。

簿記の基本である仕訳の知識がなくとも試験に臨むことができ、財務諸表の種類や読み方、分析方法、諸法令に関する知識が問われることになります。

試験は、会計知識に関する総合的な知識を問う「1級」から、財務諸表の構造や読み方に関する基礎知識を問う「3級」まであります。尚、受験資格はなく、どの級からでもチャレンジすることができます。

試験内容

1級

会計情報に関する総合的な知識
  1. ディスクロージャー
  2. 財務諸表と計算書類
  3. 財務諸表項目の要点
  4. 財務諸表の作成原理
財務諸表を含む会計情報のより高度な分析
  1. 財務諸表分析
  2. 企業価値分析

2級

財務諸表の構造や読み方、財務諸表を取り巻く諸法令に関する知識
  1. 会計の意義と制度
  2. 連結財務諸表の構造と読み方
財務諸表の応用的な分析
  1. 基本分析
  2. 安全性の分析
  3. 収益性の分析
  4. キャッシュ・フローの分析
  5. 連単倍率
  6. 損益分岐点分析
  7. 1株当たり分析
  8. 1人当たり分析

3級

財務諸表の構造や読み方に関する基礎知識
  1. 財務諸表とは
  2. 貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書の構造と読み方
財務諸表の基本的な分析
  1. 基本分析
  2. 成長率および伸び率の分析
  3. 安全性の分析
  4. 収益性の分析
  5. 1株当たり分析
  6. 1人当たり分析

免除科目

なし

合格基準

  • 1級:200点満点で、論述式50点以上かつ全体で140点以上
  • 2級・3級:100点満点中70点以上

受験者数・合格率

2017年3月

区分 受験者数 合格率
1級 205人 16.1%
2級 1,498人 49.9%
3級 3,422人 65.3%

2016年9月

区分 受験者数 合格率
2級 1,390人 34.7%
3級 3,222人 52.9%

2016年3月

区分 受験者数 合格率
1級 193人 16.6%
2級 1,416人 44.3%
3級 3,074人 67.0%

2015年9月

区分 受験者数 合格率
2級 1,287人 40.5%
3級 3,000人 54.6%

2015年3月

区分 受験者数 合格率
1級 206人 18.9%
2級 1,353人 43.4%
3級 2,615人 62.3%

試験の難易度

日商簿記検定の同じ試験区分と比較すると、比較的難易度は低いです。

試験の勉強

大阪商工会議所が発行している公式テキストがあります。

内容が分かりやすく掲載しているし、基本的にこちらのテキストから出題されるので、このテキストをメインに勉強すると良いでしょう。

勉強法 ビジネス会計検定 勉強法(準備中)
テキスト ビジネス会計検定 公式テキスト
問題集 ビジネス会計検定 過去問

資格を活かせる仕事

企業の経理課など、財務に関わる職場で活躍することができます。

就職・転職活動で有利に進めたいのであれば、最低でも2級以上は欲しいですね。

口コミ・体験談

まだありません。

※2017年09月08日時点の情報
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