国家資格キャリアコンサルタント試験の難易度・合格率・日程など

資格名 キャリアコンサルタント試験
評価
資格種別 国家資格
資格法令 名称独占資格
資格区分 なし
受験資格 下記参照
試験場所 全国主要都市
試験日程 ①5月下旬~6月中旬
②8月下旬~9月上旬
③11月下旬~12月中旬
④2月下旬~3月上旬
申込期間 ①3月下旬~4月中旬
②6月下旬~7月中旬
③9月下旬~10月中旬
④12月中旬~1月下旬
受験料 学科試験:8,900円
実技試験:29,900円
問い合わせ先 日本キャリア開発協会
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概要

キャリアコンサルタントは、キャリアコンサルティングを行う専門家で、そのキャリアコンサルタントになるための試験がキャリアコンサルタント試験で、この試験は、キャリアコンサルティングの専門家になるための試験です。

キャリアコンサルタント試験は、平成28年4月から国家資格になり、この試験に合格することで労働者の職業の選択や職業生活設計などの相談に応じたり、助言や指導などの業務を行うことができるようになります。

この試験は、職業能力開発促進法という法律に基づいて、厚生労働大臣へ登録した試験機関が実施します。

キャリアコンサルタントは社会的にも需要が大きな職で、大学機関や行政機関といった場所でもニーズのある職業といわれています。

キャリアコンサルタント試験には、学科試験と実技試験があります。実技試験は論述と面接となっており、個別に受験することもできます。

学科試験と実技試験の両方に合格したら、キャリアコンサルタント名簿への登録をもってキャリアコンサルタントとして名乗れるようになります。

キャリアコンサルタントは登録制の名称独占資格とされていて、キャリアコンサルタントでない人がキャリアコンサルタントや紛らわしい名称を名乗ることは法律で禁止されています。

キャリアコンサルタントは守秘義務や信用失墜行為の禁止といった義務が課されています。このようなキャリアコンサルタントになる試験がキャリアコンサルタント試験です。

受験資格

  • 厚生労働大臣が認定する講習の課程を修了
  • 労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力開発及び向上のいずれかに関する相談に関し3年以上の経験
  • 技能検定キャリアコンサルティング職種の学科試験又は実技試験に合格
  • 上記の項目と同等以上の能力を有する者

試験内容

学科試験

四肢択一(マークシート)、50問、100分

実技論述試験

記述式回答、1ケース、50分

実技面接試験

ロールプレイ・口頭試問、1ケース、20分

合格基準

学科試験

100点満点で70点以上

実技論述試験

150点満点で90点以上(配点の40%以上の得点が必要)

実技面接試験

150点満点で90点以上(「態度」「展開」「自己評価」ごとに満点の40%以上の得点が必要)

免除科目

キャリアコンサルティング技能検定の1級又は2級の学科試験、実技試験をそれぞれに合格した者については、キャリアコンサルタント試験の学科試験、実技試験のそれぞれに合格した者とみなします。

受験者数・合格率

第4回試験

受験者数 合格率
学科 1,195人 19.7%
実技 1,298人 63.7%

第3回試験

受験者数 合格率
学科 1,461人 63.3%
実技 1,652人 61.9%

第2回試験

受験者数 合格率
学科 1,248人 74.8%
実技 1,569人 59.4%

第1回試験

受験者数 合格率
学科 1,028人 74.2%
実技 1,376人 51.5%

試験の難易度

キャリアコンサルティング技能検定の下位資格として認知されているので、そこまで難しい試験ではありませんが、国家資格で尚且つその資格を取得しなければ名乗ることができない名称独占資格になるので、誰でも簡単に合格できるような試験ではありません。

試験の勉強

勉強法 準備中
テキスト キャリアコンサルタント試験 テキスト

資格講座の紹介

ヒューマンアカデミーが実施している「キャリアコンサルタント養成講座」は、厚生労働大臣が認定する講習に指定されており、通学・通信同時学習で最短2ヶ月で受験資格を取得することができます。

資格を活かせる仕事

キャリアコンサルティングは企業や大学、行政機関などで必要とされています。

キャリアコンサルタントになると、企業で従業員のキャリア形成サポートを行ったり、従業員のキャリアプランに応じて、必要な知識や資格習得、仕事選択などをサポートする立場で働くといった機会が増えます。

また、大学や行政機関、人材紹介・人材派遣業界や再就職支援業界といった場所で働く機会などもあります。

例えば、大学のキャリアセンターで就職活動をしている学生の相談に応じたり、ハローワークや人材紹介・人材派遣などで仕事を探している求職者に仕事を紹介したり、再就職支援という場で、一般の求職者などに効果的な就職活動をしえするための業務に就いたりします。

このような就職支援活動では、キャリアコンサルティングサービスとして、エントリーシートの作成支援、面接の指導などによる求職者のサポートを行ったりします。

このようなキャリアコンサルタントという職への需要はますます高まっているといわれています。

口コミ・体験談

まだありません。

※2017年09月08日時点の情報
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