資格を取得する際に確認しておくこと

資格を取得するには、誰でも気軽に受けられる試験もあれば、受験資格を満たさなければ試験を受けられない資格も存在します。

受験資格には、大きく分けて『実務経験』『学歴』『年齢』『資格』の4つあります。受験資格が複数ある場合、基本的に、その中のいずれかを満たしていれば受験資格を得ることが出来ます。

(例:税理士の場合、実務経験か学歴のどちらかをクリアすれば受験資格を得れる)

実務経験と言っても、その資格に関係した実務でないといけない場合や、学歴でも指定科目を修めなければいけないとか、それぞれの資格により条件が細かく設定されている場合がありますので、本当に自分は受験資格を満たしているのかを、今一度確認してみて下さい。

実務経験をクリアすれば取得できる資格の一例

税理士、ケアマネージャーなど・・・

学歴をクリアすれば取得できる資格の一例

医師、薬剤師、看護師、社会福祉士、二級建築士など・・・

年齢制限をクリアすれば取得できる資格の一例

自動車運転免許、日本酒検定、フードコーディネーターなど・・・

特定の資格を保有していれば取得できる資格の一例

社労士など・・・

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何の為に取得するのか

一番の根本になりますが、取得しようとしている資格を一体何の為に取得するのかを今一度考えてみましょう。

資格を取得するには、それなりのお金や時間がかかりまので、その資格を取ることでの費用対効果を考えなければいけませんし、資格を取得するより、その実務に関する勉強をした方が将来的に役立つ場合もありますので、何でもかんでも資格を取得することが良いとは思いません。

他に似たような資格が無いのか

自分が取得しようとしている資格に、似たような資格が無いのかを事前にチェックしておきましょう。もし似たような資格が存在する場合、どれが将来的に自分にとってメリットになる資格かを検討する必要があります。

合格の可能性はどの程度あるのか

資格を取得する理由は人それぞれあると思いますが、共通して言えるのが「資格という称号が欲しい」と言うことです。称号をもらうには、当然ながらその資格に合格しなければいけません。

受験資格を満たしていれば、どんな難しい資格でも合格する可能性はあります。死ぬほど努力すれば何とかなると思うかもしれません。ただ、そのモチベーションは難しい資格ほど長く続かないものです。

資格を取得しようと思ったときに、大抵の人は、まず取得した際のメリットを考えます。難しい資格ほど取得した際のメリットが高くなりますので、難しい資格にチャレンジされる方が多いです。そういった意気込みは大事ですが、あまり無謀なチャレンジはお金と時間の無駄になってしまう可能性があります。ですので、自分の能力に見合った資格にチャレンジした方が、モチベーションが高く保たれるし、現実的に考えて将来に役立つ可能性が高くなります。

資格に関する勉強が出来たから落ちても別に良いと思われる方もいらっしゃると思いますが、どうせ受けるなら合格したいですよね?

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