国内旅行業務取扱管理者試験の難易度・合格率・日程など

資格名 国内旅行業務取扱管理者
評価
資格種別 国家資格
資格法令 必置資格
資格区分 なし
受験資格 誰でも受験できます
試験方法 筆記試験(多肢選択式)
試験場所 北海道、宮城、埼玉、東京、愛知、大阪、岡山、福岡、沖縄
試験日 9月(年1回実施)
申込期間 6月中旬~7月中旬
合格発表 10月下旬
受験料 5,800円
問い合わせ先 一般社団法人 全国旅行業協会
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概要

国内旅行

旅行業を取り扱うことができる資格は「総合旅行業務取扱管理者」と「国内旅行業務取扱管理者」の2つあり、国内旅行業務取扱管理者は国内の旅行業務のみ取り扱うことができます。

海外旅行業務ができる、総合旅行業務取扱管理者に比べて「海外旅行実務」がありませんので、試験難易度はそれほど高くないです。

旅行業法では、旅行業務取扱管理者試験に合格した者を営業所ごとに最低1人以上配置しなければいけませんので、需要がある資格と言えるでしょう。

試験内容

  • 旅行業法及びこれに基づく命令
  • 旅行業約款、運送約款及び宿泊約款
  • 国内旅行実務(運送機関及び宿泊施設の利用料金その他の旅行業務に関連する料金・旅行業務の取扱いに関する実務処理)

免除科目

国内旅行実務について合格基準に達した者を対象に翌年度試験に限り免除

旅行業者に過去5年以内に3年以上勤務しており、なおかつ現在旅行業務に従事している者が国内旅行業務取扱管理者研修を修了した場合に国内旅行実務が免除

合格基準

各科目とも60点以上

旅行業務取扱管理者の職務

  1. 旅行者に対して取引条件を説明する
  2. 旅行者に対して適切な書面を交付する
  3. 適切な広告を実施する
  4. 旅行に関する苦情を処理する
  5. 料金の掲示
  6. 旅行に関する計画の作成
  7. 旅行業約款の掲示及び据え置き
  8. 旅程管理措置
  9. 契約内容に関する明確な記録または関係書類の保管

受験者数・合格率

実施時期 受験者数 合格率
2015年 15,033人 29.3%
2014年 14,498人 29.3%
2013年 15,241人 30.9%
2012年 15,042人 36.8%
2011年 14,998人 35.9%

試験の難易度

総合旅行業務取扱管理者に比べると試験科目も少なく難易度は低いです。

受験者の約半数が学生なので合格率はそれほど高くありませんがそれほど難しい試験ではありませんので、実務経験が無い方でも独学で十分取得可能です。

試験の勉強

勉強法 国内旅行業務取扱管理者 勉強法
テキスト 国内旅行業務取扱管理者 テキスト
問題集 国内旅行業務取扱管理者 過去問

資格講座の紹介

国内旅行業務取扱管理者の資格講座でお勧めしたいのが、「ヒューマンアカデミーの国内旅行業務取扱管理者講座」と「フォーサイトの旅行業務取扱管理者通信講座」です。

どちらも実績十分の資格講座になるので、独学での取得が難しいと感じた方は検討してみて下さい。

資格を活かせる仕事

旅行代理店や鉄道・バス会社関連やツアーオペレーターなど活躍の場は広いです。

旅行業界で活躍したいのであれば、海外旅行も取り扱うことができる「総合旅行業務取扱管理者」や「旅程管理主任者(ツアーコンダクター)」はステップアップとして取得しておいた方がいいです

1万円程度の資格手当を支給している企業もあるので、収入アップを期待することが出来ます。

口コミ・体験談

お勧め度 ★★★★★5

山本 30代男性(会社員)
2015年7月17日

約款は苦戦する
去年、国内旅行業務取扱管理者の資格を取得しました。約款については暗記しなければいけないことがいっぱいあって少し苦戦しましたが、全体的な難易度としてはそれほど難しくなかったです。
旅行業についての基本的な知識を得ることが出来るし、受験資格も無いので、そういった業界を目指す学生さんは積極的に取得を目指すべきです。

お勧め度 ★★★☆☆3

一哉 20代男性(会社員)
2015年4月6日

旅行業界唯一の国家資格
数年前にこの資格を取りましたが、出題傾向がいまいち掴めないので少し難しかった印象があります。
旅行業界唯一の国家資格になるので旅行業界で活躍した方は取っておいて損は無いと思います。私の働いている営業所では資格手当が5,000円付きます。
※2017年01月10日時点の情報
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