旅行地理検定試験の難易度・合格率・日程など
資格名 | 旅行地理検定 |
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評価【3級】 |
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資格種別 | 民間資格 |
資格法令 | – |
資格区分 | 1級、2級、3級、4級 |
受験資格 | 誰でも受験できます |
試験方法 | 筆記試験(会場試験、オンライン受験どちらか選択可能) |
試験場所 | 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡 ※インターネット受験の場合はご自宅や会社でも受験可能 (1級は会場受験のみになります) |
試験日程 | ①6月、②12月上旬 |
申込期間 | ①4月上旬~5月上旬、②10月上旬~11月上旬 |
合格発表 | 試験の約1か月半後を目途に発表 |
受験料 | 1級:3,600円 2級:3,100円 3級・4級:2,600円 ※インターネット受験の場合は500円引き |
問い合わせ先 | 旅行地理検定協会 |
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概要
旅行地理検定とは、旅先の知識を豊かにし、旅をより楽しく充実したものにしていただくことを目的にスタートした試験で、「旅行地理検定協会」が実施している民間資格になります。
試験は、「国内」と「海外」の2つの試験種類に分かれており、その中でも、高校生などの学生を対象にした「4級」から、旅行地理について豊富な知識を有する「1級」まで4つの試験区分に分かれており、どの試験区分からでもチャレンジすることができます。
試験会場は全国各地にありますが、インターネット環境のあるパソコンをお持ちであれば、ご自宅でオンライン受験することも可能です。
尚、1級の最高得点者には「旅行地理博士」として表彰されます。(余談ですが・・・)
試験内容
1級(180問・80分)
- 主な観光ポイント2000個所に関して出題
- 旅行地理について豊富な知識を有し高度な旅行案内業務
対象レベル
プロ・旅行業者レベル
2級(120問・60分)
- 主な観光ポイント1200個所に関して出題
- 旅行地理について標準以上の知識を有し観光地全般にわたり旅行案内業務ができる
対象レベル
中級者向け
3級(90問・45分)
- 主な観光ポイント400個所に関して出題
- 旅行地理について標準的の知識を有し主要な観光地の旅行案内業務ができる
対象レベル
一般初心者向け
4級(70問・35分)
- 主な観光ポイント200個所に関して出題
- 旅行地理について初歩的な知識を有している
対象レベル
中学生・高校生レベル
免除科目
なし
合格基準
不明
受験者数・合格率
合格率は、1級で10%程、2級で30%程、3級で40%程、4級で60%程
試験の難易度
合格率の割にはそれほど難しい試験ではありません。
試験の勉強
旅行地理検定 勉強法(準備中)
資格を活かせる仕事
この資格を取得したからと言って、就職や転職に有利になるような資格ではありませんが、旅行愛好家や旅行業をめざす多くの受験者がチャレンジしている試験になるので、業界の注目度はかなり高い資格と言えるでしょう。
口コミ・体験談
まだありません。
※2017年01月10日時点の情報
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