セールススキル検定試験の難易度・合格率・日程など

事務の資格
セールススキル検定は、特定非営利活動法人セールスコーチング協会が実施している検定試験です。総合的な営業能力を有することを証明する資格です。

受験級は1級、2級、3級の3つがあります。3級受験は特別な受験資格はいりませんが、2級を受験するには3級合格者で、実務経験3年以上、1級を受験するには2級合格者で、実務経験5年以上あることが求められます。

ただし、2級と3級の実務経験は自己申告で良く、職場からの証明書のようなものは必要ありません。

特筆すべき点は、2級における専門性の多様性です。

2級の試験は筆記と実技なのですが、訪問型セールスマスター、テレセールスマスター、フォローアップセールスマスターの3種の専門があります。

ちなみに、3級は筆記、1級は筆記、実技の他に小論文も課されており、1級は5年に一度、論文を提出して、資格を更新する必要があります。

また、受験時の小論文は、セールスやマーケティング関連の論文や記事、本の執筆者などは免除されるので要確認です。

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基本情報

資格名 セールススキル検定
評価
【3級】
資格種別 民間資格
資格区分 1級・2級・3級
受験資格 【1級】2級取得+実務経験5年以上
【2級】3級取得+実務経験3年以上
【3級】 誰でも受験できます
試験場所 全国各地
試験方法 【1級】
<1次試験>コンピューター試験
<2次試験>小論文課題
【2級】
<1次試験>コンピューター試験
<2次試験>実技試験
【3級】
コンピューター試験
免除科目
合格基準 【1級】1000点満点中750点以上(3級、2級試験結果との合算)
【2級】600点満点中450点以上(3級試験結果との合算)
【3級】250点満点中182点以上
受験料 【1級】21,600円
【2級】17,280円
【3級】 9,720円
問い合わせ NPO法人 セールスコーチング協会

試験日程

試験は随時実施されます。

試験内容

「セールススキル検定公式テキスト」の内容を中心にした問題構成になっています。(全級共通)

1級

コンサルティングセールス1部門

1次試験

コンピューターでの出題(選択式、試験時間30~60分)

2次試験

小論文課題を提出(年間4回受付)

2級

訪問型セールス、フォローアップセールス、テレセールスの3部門から1部門を選択

1次試験

コンピューターでの出題(選択式、試験時間90分)

2次試験

実技試験。課題を収録した動画を提出(年間4回受付)

3級

コンピューターでの出題(選択式、試験時間60分)

合格率

  • 1級:42.9%
  • 2級:58.4%~70.9%
  • 3級:79.1%

試験の難易度

3級に関しては、実務未経験者や学生を対象にしている資格になります。受験資格がない中で、合格率が80%程ありますので難易度としてはかなり低いと言えるでしょう。

ただ、3級でも受験料が約1万円と高額で、気軽に何度も受験できる資格ではありませんので、もし受験されるのであれば確実に合格するためにもしっかり対策を取っておいた方がいいです。(特に学生さんの1万円出費はキツイですよね・・・)

試験の勉強

検定対策テキスト(セールスの教科書 初級編)の範囲から主に出題されるので、勉強はやりやすいと思います。

勉強が不安な方や、実務で使えるスキルを更に身につけたい方には、セールスコーチング協会が実施しているセールストレーニング(対策講座)が提供されているので受講を考えてみて下さい。(法人向け)

勉強法 準備中
テキスト セールスの教科書 初級編
通信講座 対策講座

資格を活かせる仕事

営業で活かすことができる資格にはなりますが、営業力をつけるにはやはり現場で経験を積むのが一番の近道になるので、勉強する時間があればアルバイトでもいいので営業経験を積む方がいいと思います。

ただ営業に関する資格ってあまりありませんので、営業職を目指している学生さんには強い味方になってくれるかもしれません。

学生だと実務経験が無いので簡単な3級しか取ることができませんが、この資格自体かなりマイナーな資格になるので、面接官からしてみれば興味を持ってもらい話のネタになるかもしれませんね。

受験者の口コミ

まだありません。

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