家政士検定試験の難易度・合格率・日程など

資格名 家政士検定
評価
資格種別 公的資格
資格区分 なし
受験資格 下記参照
試験場所 仙台、千葉、東京、横浜、新潟、静岡、大阪、高松、福岡、宮崎
試験日程 11月下旬(2日間)
申込期間 11月中旬ごろまで
受験料 12,000円(税込)
問い合わせ先 公益社団法人 日本看護家政紹介事業協会
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概要

家政士とは、一般的には家政婦と呼ばれる、家事や育児のサービスを行う人の事です。現在、少子高齢化や女性の社会進出が進むにつれ、高齢者の支援や介護、又子育て中の働く女性をはじめとした家政サービスのニーズが高まっています。

家事支援サービスに関する卓越した知識と技術を有する人に対して「家政士」の資格を授与する事で、利用者がサービスを選ぶ際、安心して選択の指標とする事が出来るようにとの目的を持っています。

結婚してからずっと家庭で家事や育児、介護をやってきたという経験を生かして受けられる検定が、家政士検定です。

家政士検定は2016年からはじまった新しい検定で、主婦にとっては得意分野を生かせる検定です。

家政士検定は厚生労働大臣認定の公的資格であり、日本看護家政紹介事業協会(以下『協会』)が実施する厚生労働大臣認定の社内検定制度となります。

家政士検定には、学科と実技の2つの分野があります。

実技は衣食住にまつわる内容で、裁縫や掃除、料理の下ごしらえやシミ抜きなど、制限時間内に段取りよく実践できるかどうかがチェックされます。家事のスキルだけでなく、身だしなみや挨拶、適切なコミュニケーションが取れることなども重要なポイントになります。

日本では一人暮らしの高齢者が増え、家政サービスの需要が増えています。家事のスキルがある人材を育て、家政サービスを利用する方にとって安心できる基準の一つにするために実施されています。

受験資格

  1. 協会の会員紹介所の求職登録者であり、職業安定法施行規則附則に規定する家政婦(夫)の業務に5年以上従事
  2. 協会の会員紹介所が、介護保険制度における指定事業所として認定を受けており、当該指定事業所に雇用されている者で、当該介護業務に5年以上従事
  3. 協会の会員紹介所の求職登録者であり、かつ、(1)に定める者と同等の経験、能力を有すると当該紹介所長が認めた者
  4. 介護関連事業、保育関連事業、家事支援サービス事業等に雇用され5年以上の実務経験がある者

のいずれかの条件をクリア

試験内容

試験方法 学科試験(多枝択一式) 、実技試験
問題数 学科試験:40問
実技試験:実技1【衣】、実技2【食】、実技3【住】のうちから、いずれか1科目
試験時間 計90分
合格基準 学科試験:80%以上の正解率
実技試験:70%以上の正解率
免除科目 学科試験又は実技試験のいずれかに合格した場合、合格した科目は4年間免除

出題範囲

学科試験

  1. 家事サービス実務のうち衣・食・住の各生活サービスに関する詳細な知識
  2. 介護サービス実務のうち身体介護サービスに関する詳細な知識
  3. 子育て支援サービス実務のうち日常生活のサービスに関する詳細な知識
  4. 家政サービス実施に当たっての基本事項

実技試験

  • 作業の段取り
  • 接遇
  • 家事サービス

受験者数・合格率

2017年の受験者数は335人

合格率は非公開ですが、20~30%程を想定しています。

試験の難易度

家政婦の実務に特化しか試験になるので、実務経験が豊富にあり方であればさほど難しい試験ではありません。

ただ、実際の合格率は非公開ですが、合格率を20~30%程を想定した試験内容になるので、勉強せずに簡単に合格できるほど簡単な試験ではありません。

試験の勉強

公式テキストがありますので、まずはそちらを使って出題範囲などを確認して下さい。

テキストの紹介

日本看護家政紹介事業協会のHPで公式テキストが販売されているので購入して下さい。

ちなみにこちらのテキストはAmazonなどで市販されていませんので、協会から直接購入して下さい。

資格を活かせる仕事

家政士検定を受ける方は、すでに家政サービスや介護関係で働いている方が多いですが、主婦・主夫をやってきた経験がある人も受けられます。

専業主婦をしてきたけどこれからもう一度働きたい、今までの家事のスキルや経験をいかしていきたい、という人に適しています。結婚後に再就職するときに、せっかくの家事の経験をいかせるならとても便利ですよね。高齢化社会のなかで、家事や介護のサービスへの需要は今後も高まることが予想されています。

せっかくの家事の能力にきちんと見える資格を与えたい、と考えている人にとっては最適な検定となっています。

家政士検定を受けて能力をアピールすることで、家事支援事業で働くときに役立ちます。今後、家政婦として働いていきたい人にとって、実力や適性を示すことができる検定となっています。

口コミ・体験談

まだありません。

※2018年01月14日時点の情報
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