フラッシュ暗算検定の難易度や試験内容など

フラッシュ暗算検定は、画面に次々と表示される数字を瞬時に足し合わせる暗算能力を評価する民間検定です。

一般社団法人日本フラッシュ暗算検定協会が実施し、20級から20段までの40段階で能力を認定します。数字の桁数や表示速度が段階的に上がり、上位段位では3桁の数字15個を数秒以内に計算する高度な技術が求められます。

そろばんで培った珠算式暗算の力を伸ばし、計算速度や集中力を高めたい方に適した検定です。

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目次

基本情報

資格種別
民間資格
資格区分
二十段、十九段、十八段、十七段、十六段、十五段、十四段、十三段、十二段、十一段、十段、九段、八段、七段、六段、五段、四段、三段、二段、初段、1級、2級、3級、4級、5級、6級、7級、8級、9級、10級、11級、12級、13級、14級、15級、16級、17級、18級、19級、20級
受験資格
なし
試験日
随時実施(インターネット受験)
試験方法
自宅オンライン
試験内容
画面に連続表示される数字を珠算式暗算で加算し、正しい合計を答えます。
10問出題され、級・段位によって数字の桁数、表示回数(口数)、表示時間が変わります。
例えば1級は2桁15口を13秒、十段は3桁15口を3秒、最高位の二十段は3桁15口を1.5秒で計算する設定です。
合格点・合格基準
100点満点中70点以上(10問中7問以上正解)
免除科目
なし
試験場所
自宅など
受験料
十一段~二十段:1,700円、初段~十段:1,600円、1~3級:1,500円、4~10級:1,400円、11~20級:1,300円
登録・更新
なし
問い合わせ一般社団法人 日本フラッシュ暗算検定協会
おすすめ対象者
小学生中学生・高校生

難易度

画面に表示される数字を瞬時に認識し、頭の中で正確に計算する技術が求められる検定です。通常の暗算と異なり、数字が短時間で消えるため、計算に必要な情報を保持しながら次の数字を処理する能力が重要になります。
初級では1桁の数字を数個加えるところから始まり、級が上がるにつれて桁数や口数が増えていきます。特に2桁以上になると、数字を一つずつ覚えて計算する方法では対応が難しくなり、頭の中にそろばんの珠をイメージする珠算式暗算の習得が重要になります。
段位ではさらに表示速度が上がり、3桁の数字を短時間で連続処理する力が必要です。十段では3桁15口を3秒、最高位の二十段では同じ問題を1.5秒で計算しなければなりません。高段位になるほど、数字を認識してから計算するのではなく、表示と同時に計算を進める高度な技術が要求されます。
また、10問中7問以上の正解が必要なため、速度だけでなく安定した正確さも欠かせません。そろばんの経験がある方は有利ですが、高段位に到達するには長期間の専門的な反復練習が必要です。初級と超上級では難易度に大きな差がある検定といえます。

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