J.TEST実用日本語検定は、日本語を母語としない人を対象に、日本語の実践的な理解力を測定する民間資格です。
1991年から実施されており、読解・聴解を中心に、文法・語彙・漢字・会話表現などを評価します。試験は上級・中級・初級の3区分に分かれ、得点に応じて特A級からG級まで認定されます。
日本語能力試験(JLPT)より受験機会が多く、留学生の進学や日本企業への就職、職場での日本語能力の確認などに活用されています。
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目次
基本情報
| 資格種別 | 民間資格 |
| 資格区分 | 特A級、A級、準A級、B級、準B級、C級、D級、E級、F級、G級 |
| 受験資格 | 中学生以上で、日本語を母語としない方 |
| 試験日 | A-Cレベル・D-Eレベル:年6回(1月・3月・5月・7月・9月・11月) F-Gレベル:年2回(5月・11月) |
| 試験方法 | 会場筆記 |
| 試験内容 | 文法語彙、読解、漢字、記述または短文作成、写真、聴読解、応答、会話・説明の8分野から出題されます。 読解と聴解の配点は各50%で、日常生活や仕事で使われる実践的な日本語の理解力が重視されます。A-C・D-Eでは漢字の読みや短文作成などの記述問題もあり、上位レベルでは複雑な文章やビジネス場面への対応能力が求められます。 |
| 合格点・合格基準 |
|
| 免除科目 | なし |
| 試験場所 | 札幌・仙台・千葉・東京・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・広島・福岡など 海外でも実施されていますが、国・地域によって会場や日程が異なります |
| 受験料 | 全区分:5,800円、対象となる中学生・高校生:2,900円 |
| 登録・更新 | なし |
| 問い合わせ | J.TEST日本事務局 |
| おすすめ対象者 |
試験日程
2026年度
| 試験区分 | 試験日 | 申込期間 | 合格発表 |
|---|---|---|---|
| 第184回(A-C・D-E) | 1月11日(日) | 2025年11月10日~12月3日 | 2月2日 |
| 第185回(A-C・D-E) | 3月8日(日) | 1月19日~2月4日 | 3月31日 |
| 第186回(全区分) | 5月10日(日) | 3月16日~4月8日 | 6月2日 |
| 第187回(A-C・D-E) | 7月12日(日) | 5月18日~6月10日 | 8月3日 |
| 第188回(A-C・D-E) | 9月6日(日) | 7月21日~8月5日 | 9月28日 |
| 第189回(全区分) | 11月1日(日) | 9月14日~9月30日 | 11月24日 |
日本国内の公開試験の日程です。
F-Gレベルは5月・11月のみ実施します。
成績公開日はWebでの成績検索開始日です。
難易度
J.TEST実用日本語検定は、日本語の知識を覚えるだけでなく、日常生活や仕事で使われる日本語を正確に理解できるかが問われる検定です。3種類の試験に分かれているため、入門者から高度な日本語能力を持つ人まで受験できますが、認定級によって必要な学習量には大きな差があります。
特徴的なのは、読解と聴解が同じ配点であることです。文章を読む力だけでなく、自然な速さの会話や説明を聞き取り、話し手の意図を理解する力が欠かせません。特に上位級では、抽象的な話題やビジネス場面の表現も出題され、語彙や文法の知識を状況に応じて使い分ける必要があります。
また、A-C・D-Eレベルには記述式問題があり、選択肢から正解を選ぶだけでは対応できません。漢字の読みや短文作成なども練習しておく必要があります。さらに、8分野のいずれかで0点を取ると、総合得点が基準に達していても認定されない点に注意が必要です。
最上位の特A級では、専門的な話題を含む高度な日本語理解力と、非常に高い得点が求められます。一方、初級は日常生活の基本表現から段階的に学べるため、目標級に合った教材を選び、読解と聴解をバランスよく伸ばすことが重要です。
特徴的なのは、読解と聴解が同じ配点であることです。文章を読む力だけでなく、自然な速さの会話や説明を聞き取り、話し手の意図を理解する力が欠かせません。特に上位級では、抽象的な話題やビジネス場面の表現も出題され、語彙や文法の知識を状況に応じて使い分ける必要があります。
また、A-C・D-Eレベルには記述式問題があり、選択肢から正解を選ぶだけでは対応できません。漢字の読みや短文作成なども練習しておく必要があります。さらに、8分野のいずれかで0点を取ると、総合得点が基準に達していても認定されない点に注意が必要です。
最上位の特A級では、専門的な話題を含む高度な日本語理解力と、非常に高い得点が求められます。一方、初級は日常生活の基本表現から段階的に学べるため、目標級に合った教材を選び、読解と聴解をバランスよく伸ばすことが重要です。
特A級
★★★★☆
勉強時間の目安:約2,000時間
A級
★★★★☆
勉強時間の目安:約1,800時間
準A級
★★★★☆
勉強時間の目安:約1,600時間
準B級
★★★☆☆
勉強時間の目安:約1,300時間
C級
★★★☆☆
勉強時間の目安:約800時間
D級
★★★☆☆
勉強時間の目安:約550時間
E級
★★☆☆☆
勉強時間の目安:約350時間
F級
★☆☆☆☆
勉強時間の目安:約150時間
G級
★☆☆☆☆
勉強時間の目安:約80時間
※勉強時間は、関連する知識や実務経験がない方が、合格を目指して学習する場合のおおよその目安です。学習経験や理解度、学習方法などによって必要な時間は異なります。
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