助産師試験の難易度・合格率・日程など

資格名 助産師
評価
資格種別 国家資格
資格法令 業務独占資格
資格区分 なし
受験資格 ・文部科学大臣指定の学校で1年以上助産学科で勉強
・厚生労働大臣指定の助産師育成所を卒業
・外国の助産師学校を卒業、もしくは外国で助産師の免許を取得している
※看護師免許は必須
試験方法 筆記試験
試験場所 北海道、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県
試験日程 2月下旬
申込期間 11月下旬~12月中旬
合格発表 3月下旬
受験料 5,400円
問い合わせ先 厚生労働省 医政局医事課試験免許室
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概要

助産師とは、妊娠や出産に関する看護業務のスペシャリストで、妊婦の出産に立ち会って医師の補助をする他、妊産婦の相談役や指導、出産後の育児相談などを業務として行います。

ちなみに、助産師の資格は女性しか取得することができませんので、男性の助産師は存在しません。アメリカやオーストラリアでは男性の助産師も存在するんですがね。

助産師になるには、看護師の免許を取得、もしくは受験する資格があって、尚且つ、助産師養成系学校を卒業しなければいけません。合格率は、90%以上を推移しており、学校でしっかり勉強すれば合格できるレベルです。但し、助産師養成学校に入学するにはかなりの狭き門になりますので、助産師になるためには、相当の覚悟が必要になります。

助産師の試験に合格しても、看護師の試験に落ちてしまった場合は、助産師の免許を交付してもらうことは出来ませんので注意して下さい。

試験内容

基礎助産学、助産診断・技術学、地域母子保健、助産管理

免除科目

なし

合格基準

総得点134点中81点以上

受験者数・合格率

実施時期 受験者数 合格率
2016年 2,053人 93.0%
2015年 2,008人 99.8%
2014年 2,037人 99.9%
2013年 2,079人 96.9%
2012年 2,113人 98.1%
2011年 2,132人 95.0%
2010年 2,410人 97.2%

試験の難易度

各年度の合格率を見て頂ければ分かると思いますが、助産師としての適性を試すための試験なので、助産師の勉強をキチンとしていれば問題無く合格することができます。

試験の勉強

勉強法 助産師 勉強法(準備中)
テキスト 助産師 テキスト
問題集 助産師 問題集

資格を活かせる仕事

助産師の多くが病院や助産所に勤めています。

その他にも保健所や母子保健センターに勤務している助産師も少数ながら存在します。

看護師に比べて、知識及び経験、精神的負担も大きくなりますし、分娩に関しては医師と同等の責任がかかりますので、助産師になるには、それなりの覚悟が必要です。

助産師は、看護師の上位資格として認識されていますので、看護師よりも給料水準は高くなります。また、助産師の資格を持っていることで資格手当を支給してもらえる病院もあります。

口コミ・体験談

お勧め度 ★★★☆☆3

かな 40代女性(会社員)
2015年6月8日

かなりの時間と覚悟が必要
東京アカデミー大阪校の夜間部に通って助産師の資格を取得しました。オープンセサミというテキストを使用して授業を進めていくんですが、とても分かりやすいです。
その他にも願書添削や面接練習など、分かりやすく教えてくれたので助かりました。
助産師は看護師の上位資格になりますので、助産師の資格を取得するにはかなりの時間と覚悟が必要です。
助産師を育成する学校が少なく、入学することは困難ですが、見事助産師の免許をとれれば、就職や転職で困ることはありません。助産師で駄目だった場合であっても、看護師としてやっていけますので。

お勧め度 ★★★★☆4

mika 30代女性(会社員)
2015年4月11日

助産師の仕事は激務
助産師の仕事は激務です。かといって看護師に比べて収入はそれほど変わりませんので、助産師とう仕事に興味がある人じゃないと苦痛でしかないです。
また分娩に関しては医師と同様の責任が課せられますので、責任重大です。勤務形態も不規則なので、精神的にも体力的にもかなりしんどいです。
ただ、赤ちゃんを自分の手で取り上げるのはかなりのやりがいを感じます。看護師もそうですが、人の命を預かる仕事ってかなりのプレッシャーがかかりますが、それを上回るだけのやりがいを感じることができます

お勧め度 ★★★★☆4

あけみ 30代女性(会社員)
2014年1月11日

看護師だけでは将来的に不安なのでダブル資格として取得
大助産師は看護師と違って生まれたての赤ちゃんをとりあげる事ができますので、看護師より立場が上とみられる場合が多いです。
まー、看護師の資格が無いと取得出来ないので、当然と言えば当然なんでしょうが。ただ、助産師になりたい人の割合に比べて育成施設はかなり少ないので、限られた人しかとることができません。
助産師になるには分娩介助実習が必要で、それを短期間でこなしていくのはかなり困難だし、そもそも実習してもらえる病院を探すのが一苦労です。興味本位で助産師を目指すと痛い目に合いますよ。
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