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保健師試験の難易度・合格率・試験日など

2020 7/02
保健師試験の難易度・合格率・試験日など
保健師試験とは

保健師とは保健師助産師看護師法で、その資格の規定がされています。すなわち、厚生労働大臣の免許を受けて、保健師の名称を用いて保健指導を行うものということになります。
学校などの教育機関や保健所といった場所で健康診断を行ったり、個人宅を訪れて健康に関する指導を行ったりなど、国民の健康をあらゆる面でサポートするという役割を担っています。
元々は助産師と同様に女性しか受験できませんでしたが、平成6年より男性も受験できるようになりました。保健師は、名称独占資格になりますので、資格を持っていなくても、保健師としての業務を行うことは可能ですが、保健師と名乗って業務を行うことはできません。
健師試験は、正式には、保健師国家試験という名称になります。
保健師国家試験は、毎年1回2月中旬から下旬にかけて行われます。この試験を受けるには、保健師国家試験受験資格を得られる大学・短大・専門学校等を卒業、もしくは、卒業見込みで、在学中、所定の単位を取得しておく必要があります。
法律が変わり、以前は看護師資格を持っていなくとも保健師になることができましたが、現在は、看護師資格を持っていないと保健師資格を得ることができません。仮に、同じ年に看護師国家試験と保健師国家試験を受験し、看護師国家試験は不合格だったというときには、保健師国家試験に合格しても、保健師資格を得ることができないというものです。

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目次

保健師試験の基本情報

資格種別国家資格(業務独占資格)
ジャンル医療・心理
資格区分なし
受験資格・文部科学大臣指定の学校で1年以上助産学科で勉強
・厚生労働大臣指定の保健師育成所を卒業
・外国の保健師学校を卒業、もしくは外国で保健師の免許を取得している
試験日程2月下旬(年1回)
試験方法筆記試験
免除科目なし
試験場所北海道、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県
受験料5,400円
登録・更新登録免許税:9,000円
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
問い合わせ厚生労働省 医政局医事課試験免許室

【総合評価】

人気 :将来性:
就転職:難易度:

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保健師試験の試験日

2019年度試験(第106回)

試験日申込期間合格発表
2020年2月14日(金)11月15日~12月6日3月19日

保健師試験の試験内容

出題形式

筆記試験(択一式)

出題範囲

公衆衛生看護学、疫学、保健統計学、保健医療福祉行政論

合格点

総得点134点中81点以上

保健師試験の受験者数・合格率

年度受験者数合格率
2018年度8,376人81.8%
2017年度8,191人81.4%
2016年度8,207人90.8%
2015年度8,799人89.8%
2014年度16,622人99.4%
2013年度17,308人86.5%
2012年度16,422人96.0%
2011年度15,758人86.0%
2010年度14,819人86.3%

保健師試験の難易度

合格点が約6割以上の得点率なので、それほど難しく感じないかもしれません。

養成校で4年間キチンと勉強して対策していればまず問題ないでしょう。

保健師試験の勉強法

保健師試験の独学勉強法

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資格を活かせる仕事

保健師としての職場は、学校などの教育機関、保健所や保健センター、役所関係、介護、民間企業など多岐にわたり、その7割~8割が公務員として就職しています。保健師と同等レベルの資格として助産師が挙げられますが、助産師に比べて働ける職場が多く、業務の選択幅が広いということから、受験者数は助産師に比べて7倍~8倍います。

ただ、看護師や助産師に比べると、就職や転職の壁が高くて、自治体の採用試験はかなり倍率が高くなります。保健師を目指したが挫折して看護師になったという人も多いです。

ちなみに、人事院「平成19年国家公務員給与等の実態調査の結果」による保健師の平均年収が528.9万円になります。これは、看護師の収入に比べると、50万円以上高くなります。

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