介護・福祉の資格一覧
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- 介護事務管理士
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- 整容介護コーディネーター
- 認知症ケア専門士
- 認知症ライフパートナー
- 認知症ケア指導管理士(初級)
- 認知症ケア指導管理士(上級)
- 高齢者ケアストレスカウンセラー
- 高齢者住まいアドバイザー
- 地域リーダー・インストラクター
- サービス介助士
- 介護食士
- 行動援護従業者
- 日盲社協社内検定
- 福祉力検定
- 福祉ロボット検定
- ユニバ―サルマナー検定
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ステップアップの一般的な流れ
2013年にホームヘルパーが廃止されたことで新たに新設された資格になります。
訪問介護事業所や老人ホームなどで働く為の基本知識を身に付けることができますので、介護職の登竜門的な資格になります。
通常の資格の様に筆記だけではなく実技がありますので、より実務に近い経験を積むことが可能です。今後、介護職で生活したいのであれば、取得しておいて損は無いと思います。
- 取得期間:1ヶ月~3ヶ月
- 受験者数:データなし
- 合格率:データなし
高齢者や障害者の方に対して、住みやすい住環境を整えるアドバイザーを目指す資格になります。
この資格を持っているからと言って、就職・転職の際に、有利になることはあまり考えられませんが、福祉・介護用品の知識を付けることができますので、業務の幅が広がります。
また、建築士を目指している人も取得する傾向が高い資格になります。3級だと評価されることはありませんので、2級以上を目指すようにしましょう。
- 取得期間:3~4ヶ月
- 受験者数:27,728人 (2015年度)
- 合格率:55.6% (2015年度)
※2級のデータ
介護福祉士は、別名「ケアワーカー」と呼ばれており、介護施設や障がい者支援施設などで、お年寄りや障がい者の生活の手助けを行うのが主な仕事内容になります。
介護職の中でも現場勤務が多く、持ち上げたりなどの力仕事が多くなりますので、ある程度の体力は必要です。資格取得者は女性の方が多いですが、そういった背景から、男性を歓迎する施設が増えてきています。
- 取得期間:2~3年
- 受験者数:153,808人 (2014年度)
- 合格率:61.0% (2014年度)
社会福祉士は、介護福祉士と同じく1987年に新たに誕生した国家資格になり、受験資格を得るのが困難で、基本的に福祉系の4年制大学を卒業しなければいけません。
合格率はおよそ20%と介護関係の資格の中でも合格率は低いですが、それほど難関と言える位置付けでもありませんので、しっかり勉強すれば十分取得できる資格になります。
- 取得期間:1~2年
- 受験者数:45,187人 (2014年度)
- 合格率:27.0% (2014年度)
ケアマネージャーは別名「介護支援専門員」と呼ばれており、介護福祉の資格の中でも最も受験者数が多くて人気の資格になります。
公的資格ですが、その認知度は高く、介護ビジネスの将来性を転職や給料アップにはかなり有効に働く場合が多いです。
但しその分、合格難易度は高く、近年の合格率は15%~20%と低い水準で推移していますので、取得するにはそれなりの覚悟が必要になります。
- 取得期間:1年~2年
- 受験者数:174,974人 (2014年度)
- 合格率:19.16% (2014年度)
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