サービス介助士試験の講習内容・難易度・更新方法など

サービス介助士の資格は、公益財団法人日本ケアフィット共育機構が実施している試験になります。

サービス業で団体受験される企業も増えている資格になっています。これからサービス業で仕事をしようと考えている人は取得されることでサービスの質を向上させることができます。

街中で体の不自由な人を見かけた際に介助できることを証明できる資格なので、サービス業以外の職種であっても取得される人もいます。

車椅子を使用されている人が困っていたり、視覚に障がいがある人が困っていたりしたときに、手助けしたいけれど知識が無いとなかなか声がかけにくいという事がありますね。

そこでこの資格が役立ちます。おもてなしの心と介護技術を身につけられる資格で、高齢のかたや障がいをお持ちのかたをサポートできる資格になっています。

現在15万人が活躍しているとされていて、空港や、駅構内、商業施設、飲食店、宿泊施設、銀行などでの活躍が多くみられます。資格は自宅での学習と2日間の実技、筆記試験を受けて取得できます。

自宅で学習後に課題を提出し、実技研修があり検定試験を受けて合格となります。実技では、車椅子操作や移乗、高齢者類似体験、視覚障碍者手引きなどが行われます。

自宅での高齢者の介護でも役立つ部分があります。

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サービス介助士試験とは

資格名サービス介助士
人気将来性
就・転職難易度
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンル介護・福祉
資格区分サービス介助士、准サービス介助士
受験資格なし
試験日程随時
試験場所東京・大阪・名古屋・札幌・仙台・広島・高松・福岡・那覇など
試験内容筆記試験(50問)
免除科目准サービス介助士合格者はサービス介助士資格取得講座の課題が免除
合格点70点以上
受講料41,040円(試験料込)
登録・更新資格の有効期限は3年(詳しくは下記参照)
口コミ0件(口コミ投稿
問い合わせ公益財団法人日本ケアフィット共育機構
関連資格福祉用具専門相談員高齢者住まいアドバイザー

サービス介助士試験の資格取得までの流れ

  1. 申込み後に自宅で学習
  2. 課題を提出
  3. 実技講習(2日間)の最後に検定試験
  4. 認定手続き

1.申込み後に自宅で学習

「サービス介助士資格取得講座テキスト」を利用しながら自宅で学習することがメインになります。

2.課題を提出

一通り学習が終わると課題を提出します。

問題数は100問で3択(マークシート方式)になります。100点満点中60点以上で合格です。

課題をクリアしなければ次に進むことができません。

課題は落ちても期限内であれば何度でも無料で提出することができます

3.実技講習の最後に検定試験

実技は2日間で実施されます。2日連続での受講が義務付けられているので注意して下さい。

  • 高齢者疑似体験
  • 車いす操作方法
  • 歩行が不自由な方への介助
  • 車いす操作と手引きの実技チェック

など実際に体験しながら知識を深めていきます。

YouTubeで動画が公開されているので気になる方は見て下さい。

2日間の最後に筆記試験が行われます。

問題数は50問で3択(マークシート方式)になります。1問2点で70点以上で合格となります。

試験は不合格でも再受験可能ですが、受講期間が12ヵ月間と定められているので、それまでに合格する必要があります。(再受験料は3,240円)

4.認定手続き

試験に合格すれば、認定状・顔写真入りの認定証の発行され晴れてサービス介助士になることができます。

合格発表までは約2~3週間!ドキドキしますね~~~~。

サービス介助士の更新制度

サービス介助士の有効期限は3年間になります。

個人で受験した場合であれば、有効期限の1ヵ月前を目途に更新手続きの案内が登録した住所に届きますので、案内に沿って更新して下さい。

ちなみに更新手数料は2,160円です。こういった資格の更新料って普通は1万円以上で設定されている場合が多いですが、この資格はかなり良心的な価格設定ですね!

職場で会社から強制的に取得した場合であれば、会社側が更新するのが一般的なのでそれほど気にする必要はありませんが、個人で受験した場合は自分で更新手続きをする必要があるので、資格を維持したいのであれば早めに手続きをするようにして下さい。

准サービス介助士の内容

准サービス介助士はサービス介助士の前段階として設定されている資格になります。

取得までの流れはサービス介助士と似たような感じですが、実技教習が無いのが特徴です。

また、筆記試験の合格点も60点以上とサービス介助士より10点低く設定されているので、難易度も低くなります。

准サービス介助士には更新制度がありませんので、一度取得してしまえば永久的に資格を維持することができます。

准サービス介助士はユーキャンでも実施

サービス介助士については「日本ケアフィット共育機構」経由でしか受講することができませんが、准サービス介助士の場合は、ユーキャンでも受講することが可能です。

教材や試験内容などは同じですが、ユーキャンを経由することでユーキャンの特徴である添削・質問サービスを利用することができます。

ただし、その分受講料が通常で21,600円なのに対してユーキャンが23,000円と1,400円高くなりますので注意して下さい。(2019年3月24日現在情報)

ユーキャンの評判は良いから安心ですね~~。私もがんばろっと!!

サービス介助基礎研修の内容

サービス介助基礎研修は介助技術の基礎やコミュニケーションについて実技を通して学習するセミナーです。

研修は1日(2時間)で完結するので、ある程度知識がある方がすぐに実践できるスキルを身につけたい場合にお勧めです。

受講料も5,400円とお手軽なのも良いですね。

サービス介助士試験の受験者数・合格率

  • サービス介助士取得者は累計163,136人(2019年3月1日現在)
  • 試験の合格率は80%以上

サービス介助士の受験者

こちらは試験実施団体である「日本ケアフィット共育機構」の公式HPから引用したデータです。

資格取得者の約半数は交通関係の仕事に就いています。

試験に落ちても1年以内であれば何度でも再受験できるので安心です!ちなみに再受験料は3,240円です。

サービス介助士試験の難易度

誰でも受験できる中で合格率が80%以上あることを考えると難易度としては低いと言えるでしょう。

試験もテキストの内容から出題されますので、きちんと講座を受講していれば問題ありません。

受験者に難易度を聞いた
  • 試験の難易度としては低かったですが、実技の介助が難しく色々考えさせられました。(10代男性 大学生
  • 事前にテキストの内容をある程度把握していたので試験は簡単でした。(30代男性 タクシー業)
  • 講座から合格まで1ヵ月ぐらいでした。集中して勉強できる環境にあれば試験勉強は2~3日あれば十分のレベルです。

サービス介助士試験の勉強法

勉強法としてはテキストが付属されているので、そちらをしっかりこなせばそれだけで大丈夫です。

資格を活かせる仕事

サービス介助士は様々な場面で活躍できます。例えば宿泊施設や交通機関、金融機関や商業施設などでは多くのサービス介助士が仕事をしているという実績があります。

今後さらに需要が高まる資格とされていますので、それらの業界で仕事をしていきたい人は資格を取得していると業務の質も高められますし、転職や就職ではアピールしやすくなりますね。

実技がありますので、いざという時の対応についてしっかりと学習でき慌てずに対応できる力も身についていますので安心です。ホームヘルパーは介護を行いますが、サービス介助士は介護ではなく介助になりますのでその点が異なります。

介助技術だけでなくおもてなしの心も身につけていなければいけません。

サービス介助士の活躍

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