ここでは年間の受験者が1万人以上の人気資格をランキング形式で発表していきます。
人気があるということは、それだけ役に立つということなので取得しておいて損はありません。
スポンサーリンク
人気資格ランキング
第1位 英検
年間受験者数(約3,225,000人)
筆記とリスニングにより実施される英検(実用英語技能検定)は学生を中心に年間300万人以上受験する資格です。(英検IBAとJr含む)
2016年度試験から、4級と5級でスピーキングテストが投入されるので、今までは3級以上しか評価されない資格でしたが、今後は4級と5級でも十分英語力の証明が可能になります。
第2位 自動車運転免許
年間受験者数(約2,600,000人)
運送業など、車の運転が必須の職業では必須資格になりますが、営業職やサービス業でも何かと車を運転する機会がありますので就活や転職を有利に進めるにも取得しておいて損は無いでしょう。
第3位 TOEIC
年間受験者数(約2,556,000人)
TOEICは全世界共通のテストになり、海外での資格認知度も高いので、特に外資系の企業に就職目指す学生さんにお勧めの資格です。
第4位 漢検
年間受験者数(約2,103,000人)
学生時代に一度は受験したことがあるであろう漢検。
正しい日本語を身につけるキッカケになる資格ですが、英検やTOEICに比べると就職や転職で有効活用しにくく、どちらかと言えば趣味の要素が強い資格になるので、受験者数は年々減少している傾向にあります。
第5位 日商簿記検定
年間受験者数(約600,000人)
日商簿記は経理職に限らず、一般事務の仕事をするなら取得しておいて損はありません。
就活で活かすのであれば最低でも3級を、実務で活かすのであれば2級以上は取得しておきたいですね。
第6位 Excel表計算処理技能認定試験
年間受験者数(約550,000人)
サーティファイが実施しているExcel表計算処理技能認定試験。
資格を取得すれば、Excelの実務スキルの証明になり就職や転職に有利になりやすいので、事務職を目指す学生を中心に人気のある資格です。
スポンサーリンク
人気資格を厳選しました!
年間10,000人以上の受験者がチャレンジしている資格を集めました。試験主催団体が受験者数を非公開にしてるものもありますので、参考程度に捉えて下さい。
看護師や行政書士の様にその資格が無いと業務ができない資格(業務独占資格)から、漢検や英検などの受験のときに有利になる資格、簿記検定や秘書検定など、就職や転職のときに大きな武器となる資格が揃っています。
※カッコ内はおよその年間受験者数
語学
- 英検(約3,225,000人)
- TOEIC(約2,556,000人)
- 漢検(約2,103,000人)
- CASEC(約1,100,000人)
- 日本語能力試験(約570,000人)
- TOEIC Bridge(約200,000人)
- TOEIC スピーキングテスト(約11,000人)
- 日本語試験(約83,000人)
- 児童英検(約82,000人)
- 中国語検定(約60,000人)
- 語彙・読解力検定(約37,000人)
- JET(約10,000人)
IT(パソコン)
- Excel表計算処理技能認定試験(約550,000人)
- Word文書処理処理技能認定試験(約360,000人)
- Linux技術者認定試験(約350,000人)
- MOS試験(約200,000人)
- C言語プログラミング能力認定試験(約130,000人)
- 基本情報情報者試験(約110,000人)
- P検(約94,000人)
- コンピュータサービス技能評価試験(約82,000人)
- 応用情報技術者試験(約74,000人)
- ITパスポート(約63,000人)
- 情報セキュリティスペシャリスト試験(約39,000人)
- 日商PC検定試験(約34,000人)
- Javaプログラミング能力認定試験(約25,000人)
- ネットワークスペシャリスト試験(約14,000人)
- パソコン検定(約13,000人)
- プロジェクトマネージャー試験(約12,000人)
- データベーススペシャリスト試験(約12,000人)
- ファイリング・デザイナー検定(約10,000人)
- CAD利用技術者試験(約10,000人)
船・航空・車
- 自動車運転免許(約2,600,000人)
- 運行管理者(約61,000人)
- クレーン・デリック運転士(約21,000人)
- 中古自動車査定士(約13,000人)
- 自動車整備士(非公開)
事務(経営・労務など)
- 日商簿記検定試験(約600,000人)
- 銀行業務検定試験(約285,000人)
- 秘書検定(約160,000人)
- 珠算能力検定試験(約131,000人)
- ファイナンシャル・プランニング技能士(約95,000人)
- 米国公認会計士(約93,000人)
- 暗算能力検定(約74,000人)
- 簿記能力検定(約64,000人)
- 衛生管理者(約56,000人)
- 社労士(約52,000人)
- 税理士(約48,000人)
- サービス接遇検定(約45,000人)
- ビジネス能力検定ジョブパス(約41,000人)
- 電卓計算能力検定(約41,000人)
- 販売士検定(約39,000人)
- 知的財産管理技能士(約28,000人)
- ビジネス・キャリア検定試験(約23,000人)
- 公認会計士(約18,000人)
- 家電製品アドバイザー(約18,000人)
- 中小企業診断士(約15,000人)
- 貿易実務検定(約12,000人)
- ビジネス文書検定(約12,000人)
- 貸金業務取扱主任者(約11,000人)
- 証券アナリスト(約10,000人)
建築・電気
- 宅建士(宅地建物取引士)(約190,000人)
- 電気工事士(約135,000人)
- 電気主任技術者(約57,000人)
- 土木施工管理技士(約40,000人)
- 建築施工管理技士(約30,000人)
- 一級建築士(約30,000人)
- 二級建築士(約21,000人)
- 管理業務主任者(約20,000人)
- 建設業経理士(約20,000人)
- マンション管理士(約16,000人)
- 給水装置工事主任技術者(約13,000人)
- 測量士(補)(約12,000人)
- コンクリート技士(主任技師)(約11,000人)
- インテリアコーディネーター(約10,000人)
- 建築物環境衛生管理技術者(約10,000人)
治安
法律
- 行政書士(約60,000人)
- ビジネス実務法務検定試験(約34,000人)
- 司法書士(約24,000人)
教育
- 教員採用試験(約180,000人)
- 保育士(約52,000人)
- 高等学校卒業程度認定試験(約25,000人)
- 教員免許状(非公開)
- 小学校教員資格認定試験(非公開)
医療
- 看護師(約56,000人)
- メディカル クラーク(約38,000人)
- 登録販売者(約28,000人)
- 医療事務管理士(約26,000人)
- 調剤事務管理士(約21,000人)
- 診療報酬請求事務能力認定試験(約17,000人)
- 保健師(約16,000人)
- 薬剤師(約11,000人)
介護・福祉
- ケアマネージャー(介護支援専門員)(約146,000人)
- 介護福祉士(約135,000人)
- 福祉住環境コーディネーター検定試験(約47,000人)
- 社会福祉士(約43,000人)
- 介護事務管理士(約14,000人)
- 介護職員初任者研修(非公開)
- 認知症ケア専門士(非公開)
環境・自然
動物
なし
保安・技術
- 危険物取扱者(約460,000人)
- 高圧ガス製造保安責任者(約50,000人)
- ボイラー技士(約41,000人)
- 技術士補(約17,000人)
衣服
- 品質管理検定(約49,000人)
料理
美容
- ネイリスト技能検定試験(約65,000人)
- 日本メイクアップ技術検定試験(約40,000人)
- アロマテラピー検定(約36,000人)
- 理容師(約24,000人)
- 認定エステティシャン(非公開)
生活
- リビングスタイリスト(約25,000人)
クリエイター
- 色彩検定(約50,000人)
- カラーコーディネーター検定試験(約16,000人)
スポーツ
- 小型船舶操縦士免許(約57,000人)
その他
- 実用数学技能検定(約315,000人)
- 硬筆書写検定(約72,000人)
- 毛筆書写検定(約24,000人)
- 歴史能力検定(約22,000人)
- 国内旅行業務取扱管理者(約15,000人)
- 総合旅行業務取扱管理者(約11,000人)