自動車運転免許試験の難易度・合格率・試験日など

資格種別 国家資格
受験資格 下記参照
試験方法 適性試験、技能試験、筆記試験
試験場所 全国各地の教習所及び免許試験所
申込方法 各教習所実施団体にお問い合わせください
受験料 免許区分により異なります
登録・更新 3年から5年に一度更新が必要(更新期間は条件により異なる)
お問い合わせ 全国各地の教習所及び免許試験所

※2018年度のデータ

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概要

自動車を街中で運転するには、自動車運転免許が必要になるのは皆さんご存知だと思います。自動車運転免許には、「第1種自動車免許」「第2種自動車免許」「仮免許」の3つの区分に分類されています。

ここでは、普通免許(第1種)をベースに解説していきます。

自動車運転免許の試験には、「適性試験」と「技能試験」と「筆記試験」の3つの試験に分かれており、適性試験と技能試験は各教習所にて、筆記試験は試験所にて、それぞれ別の場所で受講することになります。尚、技能試験も試験所にて受講することも可能です(下記参照)

試験の目的は、運転技術を身に付けることと、道路交通法をきちんと理解することは勿論、近年では応急救護処置講習も重要視されています。

試験の日程について

試験日程 平日
申込期間 各教習所実施団体にお問い合わせください
合格発表 即日発表

免許の区分

【第1種運転免許】
個人で自動車を運転するために取得する場合は、第1種運転免許の取得を目指すことになります。

【第2種運転免許】
タクシーなど、お客さんを乗せて営業用として運転する場合は、第2種運転免許を取得しなければいけません。

【仮運転免許】
仮運転免許とは、自動車運転免許を取得しようとする人が路上で運転するために取得する免許になります。本免許を取得するには仮免許を取得しなければいけません。

受験資格

第1種運転免許

【普通二輪(中型・小型)、原動機自転車、小型特殊】
16歳以上

【普通自動車、大型特殊、大型二輪】
18歳以上

【中型自動車】
20歳以上で普通免許(大型特殊免許)を取得してから2年以上経過

【大型自動車】
21歳以上で普通免許(大型特殊免許)を取得してから3年以上経過

【けん引】
二種、大型、中型、準中型、普通、大特免許のいずれかの免許を取得

第2種運転免許

【普通自動車、中型自動車、大型自動車、大型特殊】
21歳以上で第1種免許のいずれかの免許を取得して3年以上経過、もしくはいずれかの第1種免許を取得している

【けん引】
大型・普通・大特のいずれかの免許を取得後、その免許経歴(免許停止期間を除く)が通算3年以上で、 尚且つ、けん引1種または他の2種免許所持者

試験内容について

【適性試験】
視力、色彩能力、深視力検査(2種免許のみ)、聴力、運動能力

【技能試験】
運転審査

【学科試験】
マークシートにて出題

技能試験は試験所で直接受講することも可能

技能試験も試験所で直接受講(一発試験)することも可能ですが、採点基準が非常に厳格になるので合格率は極めて低いです。受験者の多くは、違反運転で免取になった人や更新を忘れてしまった人など、今まで運転をしていた人がほとんどなので、新規で自動車運転免許を取得する人が一発試験に挑むのはあまりに無謀でオススメできません。

合格率は公開されていませんが、おおよそ5%前後と言われています。

免除科目

あり(各教習所実施団体にお問い合わせください)

合格基準

適性試験

【視力】
原付免許・小型特殊免許:両眼で0.5以上
普通2輪免許・大型2輪免許・大型特殊第1種免許・普通第1種免許・普通仮免許:両眼で0.7以上で、かつ一眼でそれぞれ左右が0.3以上
中型第1種免許・大型第1種免許・けん引第1種免許・中型仮免許・大型仮免許及び全ての第2種:両眼で0.8以上で、かつ一眼でそれぞれ左右が0.5以上

【色彩能力】
赤色・青色・黄色の識別ができること

【深視力検査】
三桿法の奥行知覚検査器により、2.5mの距離で3回検査し、その平均誤差が2cm以下

【聴力検査】
中型免許(8t限定)・普通免許・大型特殊・大型免許・中型免許・けん引免許・2種免許:10mの距離において90dBの音が聞こえること

【運動能力】
四肢又は体幹について運転に必要な運動能力を有していること

技能試験

各教習所にて運転技術、交通法規に従う運動能力、安全運転を減点方式にて審査

筆記試験

  • 第1種免許・普通仮免許:70%以上の得点率
  • 中型仮免許・大型仮免許:60%以上の得点率
  • 第2種免許:80%以上の得点率

受験者数・合格率

受験者数、合格率の全てが非公開

試験の難易度

実技試験に関しては、試験までに実技講習が幾度とあるので、キチンと受講していればそれほど難しい試験ではありません。よほど不器用でなければ、多くても数回で合格できるでしょう。

筆記試験はそれなりの対策が必要になりますが、問題の大半が一般常識レベルの問題なので他の資格試験に比べると難しくありません。

勉強法・試験対策について

問題集を中心に実際のテストと同じ環境(試験時間など)で何度も模擬テストを繰り返してください。回りくどい表現をする問題が多いので、じっくり読んで問題の内容を理解することが重要です。

自動車運転免許 問題集

勉強法

よくある質問

資格を取ればどんな仕事ができるの?

運送業など、車の運転が必須の職業では必須資格になるのは言うまでもありませんが、どの職種であれ、何かと自動車を運転する機会が多いので、就活や転職を有利に進めるにも取得しておいて損は無いでしょう。

第二種に関しては、タクシーの運転手など、荷物では無く人を乗せて利益を得る職業に就く際は必須になります。

就職・転職先を探す

収入について

参考までに、タクシー運転手の平均年収は300万円程度になります。完全歩合給になることが多いので、お客さんを乗せれば乗せるほど収入はアップします。

ただ、自動車運転免許を取得する大多数は自動車を運転する為だけに取得を目指すので、この情報はあまり意味が無いかもしれませんね・・・

受験者の口コミについて

お勧め度 ★★★★★5

たみ 20代男性(会社員)
2015年10月3日

認定校ではない試験場だと苦労する
自分は地元が田舎でどうしても車に乗ることが前提であったので普通自動車免許を取ることにしました。
その時は学生だったので帰省した時に地元で免許を取ろうことにしたのですが自分が不器用だったこともあり一回の帰省では取れなかったことを記憶しています。
あと認定校でなかったので実技は試験場まで行って警察の人を乗せての運転だったのでそこは苦労しました。あと教官もいまりいい教官がいませんでした。
ただ、免許をとってからは身分証明であったり車を運転したりするのに役に立っています。
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