IT・パソコンの資格一覧
国家資格
- ITパスポート
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
- ITストラテジスト試験
- システムアーキテクト試験
- プロジェクトマネージャー試験
- ネットワークスペシャリスト試験
- エンベデッドシステムスペシャリスト試験
- データベーススペシャリスト試験
- ITサービスマネージャ試験
- 情報セキュリティマネジメント
- システム監査技術者試験
- 情報処理安全確保支援士
- 情報セキュリティスペシャリスト試験<休止>
公的資格
- 日商PC検定
- 情報検定
- パソコンインストラクター資格認定試験
- コンピュータサービス技能評価試験
- CADトレース技能審査<休止>
- 電子メール活用能力検定<休止>
- パソコン検定<休止>
- EC実践能力検定<休止>
民間資格
- MOS試験
- Excel表計算処理技能認定試験
- Word文書処理処理技能認定試験
- PowerPointプレゼンテーション技能認定
- Accessビジネスデータベース技能認定試験
- マイクロソフト認定トレーナー
- VBAエキスパート
- Javaプログラミング能力認定試験
- C言語プログラミング能力認定試験
- ジュニア・プログラミング検定
- HTML5プロフェッショナル認定試験
- ワードプロセッサ技能認定試験
- プレゼンテーション作成検定
- CAD利用技術者試験
- CAD実務キャリア認定制度
- ITコーディネータ試験
- P検
- ディジタル技術検定
- ファイリング・デザイナー検定
- 文書情報管理士検定
- 文書処理能力検定
- タイピング技能検定
- オラクルマスター
- Linux技術者認定試験
- ウェブ解析士
- ネットマーケティング検定
- シスコ技術者認定
- インターネット実務検定
- インターネット検定
- インターネット旅行情報士検定
- スマートフォン・モバイル実務検定
- Android技術者認定
- ホームページWEBデザイナー認定試験
- ホームページ作成検定
- ネットショップ実務士
- ITプランニング・セールス検定
- パソコン整備士
- モバイル技術基礎検定
- アフィリエイトインストラクター
- 検索技術者検定
- SEOマーケティングアドバイザー認定
- SEO検定
- IoT検定
- IC3試験
- 半導体技術者検定
- Ruby技術者認定試験制度
- SNSリスクマネジメント検定
- SNSエキスパート検定
- アジャイルソフトウエア開発技術者検定
- WEBアドミニストレーター認定試験<休止>
- 情報検索基礎能力試験<休止>
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IT(パソコン)の資格について
情報処理技術試験について
コチラの図は「情報処理推進機構」から抜粋したものですが、このサイトで紹介しているIT資格の国家資格は、全て情報処理推進機構で実施している資格になります。
全てが国家資格になるので簡単に取得できる資格はありませんが、この中でも「ITパスポート」は情報処理の基礎知識を問う試験で、受験資格が無い中で合格率が50%前後あるので、ITに精通していない方でも比較的取得しやすいです。
試験科目にある経営戦略や組織論などは、事務職や営業職でも役に立つので、IT業界に携わる人以外の受験者も多いです。
その次に取得しやすいのが「基本情報技術者」になります。
資格名に「基本」って入っているので簡単だと思われるかもしれませんが、とにかく試験範囲がかなり広範囲なので、ITに精通している方でも半年以上の勉強期間が必要になります。ちなみに合格率は25%程です。
基本情報技術者をクリアできれば、次は「応用情報技術者」です。
応用情報技術者は、基本情報技術者の範囲に加えて、組込みシステム開発やシステム監査などのより専門的な知識が問われるので、難易度はさらにアップします。
基本戦略の立案やITソリューション・製品・サービスに従事している人を対象にしているので、学生や実務未経験者の方は独学での取得は難しいです。
IT資格の中でも、最も難しいと言われる資格群が応用情報技術者の上にある9個の資格で、スキルレベルは4段階中の最も高い「レベル4」になります。
はっきり言って異次元の難易度で、これらの資格を持っているだけでIT企業での就・転職で有利になるのは当たり前で、5万円以上の資格手当を支給している企業もあるぐらいなので大幅な収入アップを目指すことも可能です。
これだけ難しい資格なのに関わらず、何で受験資格が無いのかが謎ですが、試験の対象者は、どの資格もリーダー職以上になるので、学生が気軽にチャレンジできるレベルの資格ではありません。
ちなみに、9個の資格の中でも「ITストラテジスト」と「システム監査技術者」は、数ある国家資格の中でもベスト5に入るぐらい難しいです。
就活で使えるのがMOS
「MOS試験」はオフィスソフト(Word、Excel、PowerPoint)のスキルを証明する試験になります。特にExcelはどの職種・業種でも一度は触れる機会があるので、取得しておいて損はないです。
試験はほぼ毎日実施しているので、思い立ったらすぐに受験できるのも良いですね。
お勧め記事 お勧めのプログラミングスクール13校を比較!ランキング形式で発表!
IT職に強い求人サイト
正社員でバリバリ働きたい方は「レバレジーズテック」
正社員求人をお探しの方には「レバレジーズテック」がお勧めです。
レバレジーズテックはITエンジニア・WEBクリエイター専門の転職エージェントになりますが、とにかく求人数が多いです。求人に登録している企業は4,000社あり、その中には、リクルートテクノロジーズやDeNA、ドワンゴやカカクコムなど皆さんご存知の大企業から中小企業の求人まで網羅しています。
実際にサイトの求人を見てもらえれば分かりますが、年収600万円以上の高収入求人がとても多いので稼ぎたい方にお勧めです。
かと言って、未経験でも応募可能な求人も多数あるので、これからIT企業でスキルを磨きたい若者にもお勧めしたいです。
派遣社員から経験を積みたい方は「リクルートスタッフィング」
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