応用情報技術者試験の難易度・合格率・試験日など

応用情報技術者試験(AP)とは、「高度なIT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立」する為に、経済産業省が行っている国家資格です。

スキルレベルは3に設定されており(レベルは1~4まで)、IT資格の中でも比較的難易度の高い試験として認知されています。

情報処理、ITエンジニア、情報セキュリメントといった分野で活躍する方が取ることが多いです。

情報技術者の中でも、特に優れた知識と技能を持つことが証明されるので、企業をはじめ、情報関係の部門がある役所等でも需要は多いです。

ITには詳しい方でも、時々刻々進化するので、技術のキャリアアップは欠かせません。より速い作業、改善策の提案、技術の向上といった問題には、常に意識して取り組まなければなりません。

この検定を受けることで、自分のスキルも上がり、より適した職場に移ることも可能になります。

応用情報技術者試験を取ることで、中小企業診断士と弁理士試験の一部科目が免除されます。

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応用情報技術者試験とは

資格名応用情報技術者
人気
将来性
就・転職
難易度
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別国家資格
ジャンルIT・パソコン
資格区分なし
受験資格なし
試験日程4月第3日曜日、10月第3日曜日(年2回)
試験場所全国各地
試験内容筆記試験(多肢選択式[四肢択一]、記述式)
免除科目
合格点【午前試験】満点の60%以上
【午後試験】満点の60%以上
受験料5,700円
登録・更新
口コミ2件口コミ投稿
問い合わせ独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター
関連資格

応用情報技術者試験の試験日

2019年秋期

【試験日】2019年10月20日(日)
【申込期間】2019年7月11日~

応用情報技術者試験の試験内容

内容午前午後
試験時間150分150分
出題形式四肢択一記述式
出題数80問11問
回答数80問5問

午前

【基本理論】
離散数学、応用数学、情報に関する理論、通信に関する理論など、計測、制御に関する理論など

【コンピュータシステム】
プロセッサ、メモリ、バス、入出力デバイス、入出力装置、システムの構成など

【技術要素】
ヒューマンインターフェース技術、インターフェース設計、マルチメディア技術、マルチメディア応用など

【開発技術】
システム要件定義、システム方式設計、ソフトウェア要件定義など

【プロジェクトマネジメント】
プロジェクト統合マネジメント、プロジェクト・スコープ・マネジメント、プロジェクト・タイム・マネジメンなど

【サービスマネジメント】
サービスマネジメント、運用設計・ツール、サービスサポート、サービスデリバリなど

【システム戦略】
情報システム戦略、業務プロセス、ソリューションビジネス、システム活用促進・評価など

【経営戦略】
経営戦略手法、マーケティング、ビジネス戦略と目標・評価、経営管理システムなど

【企業と法務】
経営・組織論、OR・IE、会計・財務、知的財産権、セキュリティ関連法規など

午後

【経営戦略】
マーケティング、経営分析、事業戦略、企業戦略、コーポレートファイナンス・事業価値評価など

【情報戦略】
ビジネスモデル、製品戦略、組織運営、アウトソーシング政策、情報業界の動向、情報技術の動向など

【戦略立案・コンサルティングの技法】
ロジカルシンキング・プレゼンテーション技法、バランススコアカード・SWOT分析など

【システムアーキテクチャ】
方式設計・機能分割、提案依頼書(RFP)、要求分析、信頼性・性能、Web技術など

【ITサービスマネジメント】
サービスサポート(サービスデスク、インシデント管理、問題管理、構成管理など

【プロジェクトマネジメント】
プロジェクト計画・プロジェクト管理(スコープ、行程、品質、予算、人員、調達、リスクなど

【ネットワーク】
ネットワークアーキテクチャ、プロトコル、インターネット・イントラネット・VPN、通信トラフィックなど

【データベース】
データモデル、正規化、DBMS、データベース言語(SQL)、データベースシステムの運用・保守など

【組込みシステム開発】
リアルタイムOS・MPUアーキテクチャ、省電力・高信頼設計・メモリ管理、センサ・アクチュエータな

【情報システム開発】
外部設計、内部設計、テスト計画・テスト、標準化・部品化、開発環境など

【プログラミング】
アルゴリズム、データ後続、プログラミング作成技術など

【情報セキュリティ】
情報セキュリティポリシ、リスク分析、データベースセキュリティ、ネットワークセキュリティなど

【システム監査】
IT統制、情報システムや組込みシステムの規格・開発・運用・保守の監査、情報セキュリティ監査など

応用情報技術者試験の受験者数・合格率

時期受験者数合格率
2018年秋33,932人23.4%
2018年春30,435人22.7%
2017年秋33,104人21.8%
2017年春31,932人20.2%
2016年秋35,064人21.4%
2016年春28,229人20.5%
2015年秋33,253人23.4%
2015年春30,137人19.0%
2014年秋33,090人20.2%
2014年春29,659人20.1%
2013年秋34,314人18.5%
2013年春33,153人19.2%
2012年秋38,826人20.5%
2012年春35,072人22.7%
2011年秋36,498人23.6%
2011年春37,631人20.6%
2010年秋43,226人22.9%

応用情報技術者試験の難易度

基本情報技術者試験と合格率は似たりよったりになりますが、応用情報技術者試験の方が出題範囲が広く、記述式問題があるので難易度はアップします。

一般的に応用情報技術者は基本情報技術者の3倍難しいと言われています。

ただ、最近の傾向として応用情報技術者の難易度が下がってきているという話もありますし応用情報技術者では選択問題があるので、応用情報技術者試験の方が勉強しやすいって人も少数ながらいます。

ですので、基本情報技術者と比べてどれぐらい難しいのかは、人によって感じ方が違うので何とも言えません。

応用情報技術者試験の勉強法

午前の試験対策については、「応用情報技術者 合格教本」を繰り返しこなしていれば、それほど問題ないでしょう。出題範囲が多いので、過去問を中心に繰り返しまんべんなくこなすことが重要です。

CD-ROMも付属しているので、何かと便利です。

応用情報技術者の詳しい勉強法

資格講座

資格の大原

資格を活かせる仕事

ソフトウェアを扱う企業で活躍することができます。

レバレジーズテック」はITエンジニア、WEBクリエイター専門の転職エージェントになります。登録企業者数は4,000社以上なので、未経験から経験を積みたい!とにかく高収入がいい!などあなたに合った求人を紹介してもらうことができます。

応用情報技術者のスキルもきっと活かせますよ。

レバレジーズテックの公式サイト

受験者の口コミ

2回落ちて3回目の受験で合格しました。以前にITパスポートを取得しましたがその時は50時間ぐらいの勉強時間でしたが、応用情報技術者だとその倍以上の勉強時間が必要になります。
受験しようとしている人でITパスポートを持っていない方は、まずは登竜門であるITパスポートのテキストを買って勉強した方がとっかかり安いです。(20代女性 会社員)
去年、応用情報技術者試験を受験して合格した者です。試験の難しさで言えば試験範囲が結構広いので難しく感じるかもしれませんが、多くがITの基礎知識ばかりなのでそれほど難しく感じませんでした。
全く予備知識が無い状態で勉強時間は150時間ぐらいかな・・・参考書をある程度流して読んであとは過去問や模擬問題を徹底的にこなして勉強しました。テキストが豊富にあるので勉強はやりやすいと思います。(20代男性 フリーター)
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