ネットワークスペシャリスト試験の難易度・合格率・日程など | 資格の門【2018年】

ネットワークスペシャリスト試験の難易度・合格率・日程など

資格名 ネットワークスペシャリスト
評価
資格種別 国家資格
資格法令
資格区分 なし
受験資格 誰でも受験できます
試験方法 筆記試験(多肢選択式(四肢択一)、記述式)
試験場所 全国各地
試験日程 10月第3日曜日
申込期間 7月中旬~8月中旬
合格発表 12月中旬
受験料 5,700円
問い合わせ先 独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター
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概要

ネットワークスペシャリスト試験(NW)とは、ネットワークに関する技術を、情報システム基盤の企画・要件定義・開発・運用・保守において中心的な役割を果たすとともに、ネットワーク基盤構築の中心的役割に達するレベルを問う試験になります。

近年のネットワークスペシャリスト試験は、これまでよりも広範囲の知識を求められるので、年々難易度は上がっています。

高度情報処理技術者試験にも含まれていますので、しっかり試験対策を行わなければ合格することは困難でしょう。

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試験内容

内容 午前Ⅰ 午前Ⅱ 午後Ⅰ 午後Ⅱ
試験時間 50分 40分 90分 120分
出題形式 四肢択一 四肢択一 記述式 記述式
出題数 30問 25問 3問 3問
回答数 30問 25問 2問 1問

午前Ⅰ

基本理論

離散数学、応用数学、情報に関する理論、通信に関する理論など、計測、制御に関する理論など

コンピュータシステム

プロセッサ、メモリ、バス、入出力デバイス、入出力装置、システムの構成など

技術要素

ヒューマンインターフェース技術、インターフェース設計、マルチメディア技術、マルチメディア応用など

開発技術

システム要件定義、システム方式設計、ソフトウェア要件定義など

プロジェクトマネジメント

プロジェクト統合マネジメント、プロジェクト・スコープ・マネジメント、プロジェクト・タイム・マネジメンなど

サービスマネジメント

サービスマネジメント、運用設計・ツール、サービスサポート、サービスデリバリなど

システム戦略

情報システム戦略、業務プロセス、ソリューションビジネス、システム活用促進・評価など

経営戦略

経営戦略手法、マーケティング、ビジネス戦略と目標・評価、経営管理システムなど

企業と法務

経営・組織論、OR・IE、会計・財務、知的財産権、セキュリティ関連法規など

午前Ⅱ

コンピューターシステム

コンピュータ構成要素、システム構成要素

技術要素

ネットワーク、セキュリティ

開発技術

システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術

午後Ⅰ・Ⅱ

ネットワークシステムの企画・要件定義・開発、ネットワークシステムの運用・保守、ネットワーク技術・関連法規・標準、ネットワークサービス活用

免除科目

下記の試験に合格又は基準点を得れば2年間、午前Iの科目免除が受けられる

  • 応用情報技術者試験に合格
  • いずれかの高度情報処理技術者試験に合格
  • いずれかの高度情報処理技術者試験の午前Iに基準点以上

合格基準

  • 午前Ⅰ:満点の60%以上
  • 午前Ⅱ:満点の60%以上
  • 午後Ⅰ:満点の60%以上
  • 午後Ⅱ:満点の60%以上

受験者数・合格率

実施時期 応募者数 合格率
2016年 18,096人 15.4%
2015年 18,990人 14.6%
2014年 13.9%
2013年 14.3%

試験の難易度

合格率を見て頂ければ分かりますが、他の高度情報処理技術者試験と同様に非常に難易度の高い試験になります。

更に、出題範囲が年々拡大している試験になるので、年度を増すごとに難易度はアップしている印象です。

試験の勉強

「情報処理教科書 ネットワークスペシャリスト」と「ネットワークスペシャリスト 合格テキスト」を中心に過去問を繰り返し勉強することで試験の概要・出題傾向を把握しましょう。

勉強法 ネットワークスペシャリスト 勉強法
テキスト ネットワークスペシャリスト テキスト
問題集 ネットワークスペシャリスト 過去問
資格講座 資格の大原

資格を活かせる仕事

ネットワークスペシャリストの資格を取ると、「ネットワークの設計・構築・運用」に携わる仕事が出来ます。特に、企業内で利用するインターネットの運用を安全に行えるように構築するのが主な仕事です。

企業内では複数の端末を使ってネットワークを構築するLAN、企業の社員同士のネットワークを構築するWAN、インターネットを活用して安全なネットワークを構築するVPN等があります。

これらを設計・構築し、更に構築されたネットワークを安全な環境で運用して行えるようにするのが、ネットワークスペシャリストの大事な仕事です。

ネットワークスペシャリストのお陰で、企業に勤める社員は安全な環境の元、同一システムを利用出来ますし、データ入力も簡単になります。現代の社会では欠かせない職業がネットワークスペシャリストです。

口コミ・体験談

お勧め度 ★★★★★5

ほげ山 20代男性(会社員)
2015年8月11日

精神安定剤
やっぱり国から客観的に評価してもらえるっていうのは自信に繋がりますね。
会社のレベルが低く上司が誰も持っていないので妬まれ、昇給額は逆に下がってしまいましたが、どうでも良いことです。
かなり精神的に助かっている資格のひとつです。

お勧め度 ★★★★☆4

けんた 30代男性(会社員)
2015年8月11日

高度試験はやはり難しい
ネットワークスペシャリスト試験を受けたキッカケは初級レベルであるITパスポート試験から順に上のレベルの試験を受けていき、ネットワークは現代社会に必要不可欠の存在となっていることから、ネットワーク技術に関する国家資格ということで受験しました。
試験の難易度は高度情報処理技術者試験に含まれることから難易度が高く合格率は数パーセントとなっています。
やはり、高度試験ということで、受験する人は情報処理関連の仕事に就いている人が多いですが、学生が腕試しで受験している人もいます。
※2018年04月20日時点の情報
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