ネットワークスペシャリスト試験の難易度・合格率・試験日など

ネットワークスペシャリスト試験(NW)とは、ネットワークに関する技術を、情報システム基盤の企画・要件定義・開発・運用・保守において中心的な役割を果たすとともに、ネットワーク基盤構築の中心的役割に達するレベルを問う試験になります。

近年のネットワークスペシャリスト試験は、これまでよりも広範囲の知識を求められるので、年々難易度は上がっています。

高度情報処理技術者試験にも含まれていますので、しっかり試験対策を行わなければ合格することは困難でしょう。

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基本情報

資格名ネットワークスペシャリスト
人気
将来性
就・転職
難易度
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別国家資格
ジャンルIT・パソコン
資格区分なし
受験資格なし
試験日程10月第3日曜日(年1回)
試験場所全国各地
試験内容筆記試験(多肢選択式[四肢択一]、記述式)
免除科目下記の試験に合格又は基準点を得れば2年間、午前Iの科目免除が受けられる

  • 応用情報技術者試験に合格
  • いずれかの高度情報処理技術者試験に合格
  • いずれかの高度情報処理技術者試験の午前Iに基準点以上
合格点【午前Ⅰ】満点の60%以上
【午前Ⅱ】満点の60%以上
【午後Ⅰ】満点の60%以上
【午後Ⅱ】満点の60%以上
登録・更新
口コミ2件口コミ投稿
問い合わせ独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター
関連資格

試験内容

内容午前Ⅰ午前Ⅱ午後Ⅰ午後Ⅱ
試験時間50分40分90分120分
出題形式四肢択一四肢択一記述式記述式
出題数30問25問3問3問
回答数30問25問2問1問

午前Ⅰ

【基本理論】
離散数学、応用数学、情報に関する理論、通信に関する理論など、計測、制御に関する理論など

【コンピュータシステム】
プロセッサ、メモリ、バス、入出力デバイス、入出力装置、システムの構成など

【技術要素】
ヒューマンインターフェース技術、インターフェース設計、マルチメディア技術、マルチメディア応用など

【開発技術】
システム要件定義、システム方式設計、ソフトウェア要件定義など

【プロジェクトマネジメント】
プロジェクト統合マネジメント、プロジェクト・スコープ・マネジメント、プロジェクト・タイム・マネジメンなど

【サービスマネジメント】
サービスマネジメント、運用設計・ツール、サービスサポート、サービスデリバリなど

【システム戦略】
情報システム戦略、業務プロセス、ソリューションビジネス、システム活用促進・評価など

【経営戦略】
経営戦略手法、マーケティング、ビジネス戦略と目標・評価、経営管理システムなど

【企業と法務】
経営・組織論、OR・IE、会計・財務、知的財産権、セキュリティ関連法規など

午前Ⅱ

【コンピューターシステム】
コンピュータ構成要素、システム構成要素

【技術要素】
ネットワーク、セキュリティ

【開発技術】
システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術

午後Ⅰ・Ⅱ

ネットワークシステムの企画・要件定義・開発、ネットワークシステムの運用・保守、ネットワーク技術・関連法規・標準、ネットワークサービス活用

受験者数・合格率

時期受験者数合格率
2017年12,780人13.6%
2016年11,946人15.4%
2015年12,407人14.6%
2014年13,215人13.9%
2013年13,288人14.3%

試験の難易度

合格率を見て頂ければ分かりますが、他の高度情報処理技術者試験と同様に非常に難易度の高い試験になります。

更に、出題範囲が年々拡大している試験になるので、年度を増すごとに難易度はアップしている印象です。

試験の勉強法

情報処理教科書 ネットワークスペシャリスト」と「ネットワークスペシャリスト 合格テキスト」を中心に過去問を繰り返し勉強することで試験の概要・出題傾向を把握しましょう。

ネットワークスペシャリスト試験の独学勉強法

資格を活かせる仕事

ネットワークスペシャリストの資格を取ると、「ネットワークの設計・構築・運用」に携わる仕事が出来ます。特に、企業内で利用するインターネットの運用を安全に行えるように構築するのが主な仕事です。

企業内では複数の端末を使ってネットワークを構築するLAN、企業の社員同士のネットワークを構築するWAN、インターネットを活用して安全なネットワークを構築するVPN等があります。

これらを設計・構築し、更に構築されたネットワークを安全な環境で運用して行えるようにするのが、ネットワークスペシャリストの大事な仕事です。

ネットワークスペシャリストのお陰で、企業に勤める社員は安全な環境の元、同一システムを利用出来ますし、データ入力も簡単になります。現代の社会では欠かせない職業がネットワークスペシャリストです。

ネットワークスペシャリストの資格を目指されているということは、実務経験を積まれていると思いますので、ITエンジニア、WEBクリエイター専門の転職エージェント「レバレジーズテック」の利用をお勧めします。

実際にサイトの求人を見てもらえれば分かると思いますが、IT経験者であれば年収600万円以上の求人がメインになるので、今の職場での収入に満足できていない方は是非活用してみてください。

登録企業者数は4,000社以上あるので、あなたの条件に合った求人を紹介してもらうことができます。

レバレジーズテックの公式サイト

受験者の口コミ

やっぱり国から客観的に評価してもらえるっていうのは自信に繋がりますね。会社のレベルが低く上司が誰も持っていないので妬まれ、昇給額は逆に下がってしまいましたが、どうでも良いことです。かなり精神的に助かっている資格のひとつです。(20代男性 会社員)
ネットワークスペシャリスト試験を受けたキッカケは初級レベルであるITパスポート試験から順に上のレベルの試験を受けていき、ネットワークは現代社会に必要不可欠の存在となっていることから、ネットワーク技術に関する国家資格ということで受験しました。
試験の難易度は高度情報処理技術者試験に含まれることから難易度が高く合格率は数パーセントとなっています。やはり、高度試験ということで、受験する人は情報処理関連の仕事に就いている人が多いですが、学生が腕試しで受験している人もいます。(30代男性 会社員)
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