中小企業診断士試験の難易度・合格率・試験日など

資格名中小企業診断士
人気
将来性
就・転職
難易度
資格種別国家資格(名称独占資格)
ジャンル事務・ビジネス・経営
資格区分なし
受験資格【1次試験】なし
【2次試験】1次試験合格者
試験日【1次試験】8月上旬(年1回)
【2次試験】10月下旬(筆記)、12月中旬(口述)
直近の試験日はコチラ(下記)
試験場所【1次試験】札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇
【2次試験】札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡
試験内容【1次試験】筆記試験(択一式)
【2次試験】筆記試験、口述試験
詳しくはコチラ(下記)
免除科目前々年度及び前年度に合格した科目は免除
合格基準【1次試験】
総点数の60%以上の得点率で、尚且つ1科目でも満点の40%未満のないこと。また、科目合格については、満点の60%以上の得点率で合格
【2次試験】
総点数の60%以上の得点率で、尚且つ1科目でも満点の40%未満のないこと。また、口述試験については、評定が60%以上の得点率で合格
受験料【1次試験】13,000円【2次試験】17,200円
受験データコチラ(下記)
難易度コチラ(下記)
勉強法まずは1次試験に合格できるよう1年単位のスパンで計画を立てよう。独学でも合格可能だが、お金に余裕があれば予備校などに通った方が現実的です。2次試験は口述試験になるので、独学だけでの取得は難しい。
テキスト中小企業診断士のテキスト
中小企業診断士の過去問
通信講座診断士ゼミナールの公式サイト
ユーキャンの中小企業診断士講座
登録・更新5年ごとに更新手続きが必要。資格を更新するには「知識の補充」「実務の従事」の要件を満たす必要がある。費用の目安は年間5~6万円ほど
仕事コチラ(下記)
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問い合わせ一般社団法人 中小企業診断協会
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概要

中小企業診断士とは、「中小企業の経営診断の業務に従事する者」と、中小企業支援法で定められており、企業の経営全般においてアドバイスをする経営コンサルタントです。尚、中小企業診断士は経営コンサルタントとしての唯一の国家資格になります。

中小企業診断士の勉強では、経営全般のことを学ぶことができますので、経営コンサルタントを目指していない一般の会社員も多く受験しています。

中小企業診断士になるには、まずは1次試験に合格する必要があります。1次試験に合格後は、そのまま2次試験に合格して15日以上の実務補習を受講するか、養成課程を終了することで、中小企業診断士の登録ができ、晴れて中小企業診断士になることができます。

1次試験の受験資格はありませんが、近年の合格率は1次試験、二次試験共に20%程しかありませんので、かなりの対策をしておかないと合格することは難しいでしょう。

試験日

2018年度試験

【試験日】
<1次試験>2018年8月4日(土)~5日(日)
<2次試験>2018年10月21日(日)

【申込期間】
<1次試験>2018年5月2日~5月31日
<2次試験>2018年8月24日~9月18日

【合格発表】
<1次試験>2018年9月4日
<2次試験>2018年12月25日

試験内容

1次試験

経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理(オペレーション・マネジメント)、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策

2次試験(筆記試験)

中小企業の診断及び助言に関する実務の事例

2次試験(口述試験)

中小企業の診断及び助言に関する能力

受験者数・合格率

一次試験

時期受験者数合格率
2017年14,343人21.7%
2016年13,605人17.7%
2015年13,186人26.0%
2014年13,805人23.2%
2013年14,252人21.7%
2012年14,981人23.5%
2011年15,803人16.4%
2010年15,922人15.9%
2009年15,056人24.1%
2008年13,564人23.4%
2007年12,776人18.9%
2006年12,542人22.3%
2005年11,000人22.2%

二次試験

時期受験者数合格率
2017年4,279人19.4%
2016年4,394人19.2%
2015年4,941人19.1%
2014年4,885人24.3%
2013年4,907人18.5%
2012年4,878人25.0%
2011年4,003人19.7%
2010年4,736人19.5%
2009年5,331人17.8%
2008年4,412人19.8%
2007年3,947人20.2%
2006年4,014人20.1%
2005年3,589人19.6%

試験の難易度

中小企業診断士試験の平均勉強時間は1,300時間と言われています。その統計から考えると、毎日4時間休みなく勉強しても、取得するまで1年近くかかることになります。

但し、あくまで統計になるので、予備知識があり経営コンサルタントに関する実務経験がある受験者だともっと短い時間で取得可能だし、全く無知の状態でチャレンジするする場合は2,000時間かかっても合格できないかもしれません。

ただ一つ言えることは、難しい試験なのは間違いありません。

資格講座の紹介

診断士ゼミナール

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ユーキャン

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資格を活かせる仕事

経営コンサルタントとして活躍することができます。

中小企業診断士としての仕事をするには、大きく分けて企業に就職して企業内や中小企業の支援センターでコンサルティング業務を行う、言わばサラリーマンとして働く方法と、独立して中小企業診断士事務所を開業する方法のいずれかになります。

ただ現実的に考えて、いきなり独立開業をしてバリバリ働くのには、知識も人脈も無いので成功する確率は極めて低いので、まずは企業で経験を積んでから独立開業する人も多く、ビジネス関連の学校やスクール、企業研修などで講師として活躍している人も多数います。

活躍の場は大きく、自己啓発にも役立つので取得して損は無いと思います。

参考までに、中小企業診断士の平均年収は780万円程度になります。これは一般的なサラリーマンに比べると大幅に多い水準になります。

但しその一面で年収500万円以下が半数近く占めているので、勤務する企業の規模により収入が大きく変わります。

独立開業すれば年収1,000万円以上も夢ではないので、夢のある仕事と言えるでしょう。(勿論、それに伴うリスクはありますが・・・)