経営学検定試験の難易度・合格率・試験日など

マネジメント検定とも呼ばれている検定です。

平成15年から開始され、一般社団法人日本経営協会が実施・運営しています。全国的な基準で考えて、あるレベル以上の経営に関する知識、管理能力、問題解決能力がきちんとあるか、どうかをみます。

この検定には、初級、中級、上級の3つの級があります。初級は誰でも受験ができますが、中級と上級は条件があるので要確認です。

試験内容は、初級は学生や新入社員向けで短大卒業生、4年制大学の2,3年生レベルですが、上級にもなると経営幹部や上級管理者向けです。MBAレベルの専門的知識と、実践的な経営能力が問われます。

検定試験の問題や採点は、経営学関連の大学教授や実務家があたっており、教育現場でも、仕事の現場でも信用が高い検定です。

実際、経営学について理解度を計ることができるため、大学の講義やゼミの単位認定や、大学院の入学試験の要件として利用されています。

また、就職、転職、キャリア開発、昇進、昇格などにも影響を与えています。

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経営学検定とは

資格名経営学検定
人気
将来性
就・転職
【初級】
難易度
【初級】
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンル事務・ビジネス・経営
資格区分初級、中級、上級
受験資格【初級・中級】なし
【上級】一次試験は中級合格者、二次試験は上級一次試験合格者(合格してから3年間有効)
試験日程6月、12月上旬(年2回)
試験場所東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、仙台、金沢、広島
試験内容【初級】
筆記試験(四肢択一):50問
【中級】
筆記試験(四肢択一):100問(50問×2)
【上級】
<一次試験>筆記試験(記述式):2問
<二次試験>レポート作成、プレゼンテーション、ディスカッション
免除科目
  • 中級初回の試験が不合格でも、第1分野または第2分野の得点が65点以上かつ各科目の正解率が40%以上であれば、「分野別合格」と認める
  • 分野別合格の有効期間は3年間に限り、この間に不合格分野のみ受験し、合格点に達すれば中級合格
合格点【初級】
100点満点65点以上
【中級】
200点満点中130点以上、6科目の正解率が40%以上
【上級】
<一次試験>200点満点中130点以上
<二次試験>300点満点の65%以上
※目安になります
受験料【初級】4,700円【中級】6,800円
【上級】8,400円
登録・更新
仕事経営知識のレベルアップとして有効な資格になるので、様々な企業で活躍を期待できる。
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問い合わせ一般社団法人日本経営協会
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試験日

第33回初級・第32回中級試験

【試験日】2019年6月30日(日)
【申込期間】2019年4月1日~5月20日

試験内容

初級

企業システム、経営戦略、経営組織、経営管理、経営課題

中級

マネジメント、人的資源管理、経営法務、マーケティング、IT経営、経営財務

上級

【一次試験】
経営に関するケーススタディ

【二次試験】
経営課題に関するレポートの作成(事前提出)、レポートのプレゼンテーション、グループ・ディスカッション

受験者数・合格率

初級

時期受験者数合格率
第32回(2018年)823人51.9%
第31回(2018年)806人44.9%
第30回(2017年)820人40.5%
第29回(2017年)702人51.9%

中級

時期受験者数合格率
第31回(2018年)402人46.8%
第30回(2018年)247人40.1%
第29回(2017年)415人46.7%
第28回(2017年)296人45.9%

上級

時期受験者数合格率
2018年(一次)
2018年(二次)
24人
20人
66.7%
61.9%
2017年(一次)
2017年(二次)
21人
12人
71.4%
66.7%
2016年(一次)
2016年(二次)
21人
15人
76.2%
66.7%
2015年(一次)
2015年(二次)
8人
11人
100%
63.6%

難易度

試験の対象者としては、初級は学生や新入社員、中級で中堅社員やマネジャー、上級で幹部候補や幹部となっています。

初級に関して言えば、経営学に関する初歩的な知識を問う試験になり、問題も全て4択のマークシートで合格点も100点満点65点以上とかなり緩いのでそれほど難しい試験ではありません。

勉強法

それぞれの区分で「公式テキスト」があるので、そちらをメインに勉強しましょう。

問題に慣れるためにも過去問を併せて勉強するといいです。

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