商業経済検定試験の難易度・合格率・試験日など

公益財団法人全国商業高等学校協会が主催している検定です。

1級から3級まであり、「ビジネス基礎」、「マーケティング」、「経済活動と法」、「ビジネス経済A」、「ビジネス経済B」という科目があります。「ビジネス基礎」合格で3級です。

その他の4つの科目のうち1つ合格で2級、2つ合格で1級です。商業高校の学生さんや卒業生がよく受験するようですが、受験資格は特にありません。

法律のことを含む、経済社会や経営活動に必要な知識を問う資格です。国内問題や国際情勢を理解する能力を身に付けることを目指しています。

また、条件はありますが、5つある科目中、「ビジネス基礎」と「マーケティング」を合格したら、販売士検定試験3級の試験科目である「マーケティング」が、「ビジネス基礎」と「マーケティング」に加えて、その他の科目のうち1つを合格できれば、同検定の「販売・経営管理」も試験を受ける必要がなくなります。

この検定を受けることによって、他の検定が合格しやすくなるシステムは、資格をいくつか揃えたいと考えている人にとって、とても魅力的です。

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商業経済検定とは

資格名商業経済検定
人気将来性
就・転職
【3級】
難易度
【3級】
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンル事務・ビジネス・経営
資格区分・マーケティング、経済活動と法、ビジネス経済A、ビジネス経済Bのうち1科目取得で2級、2科目取得で1級
・ビジネス基礎(3級)
受験資格なし
試験日程2月上旬(年1回)
試験場所全国各地
試験内容筆記試験
免除科目
合格点100 点満点中70 点以上
受験料【1科目】1,300円
登録・更新
口コミ0件(口コミ投稿
問い合わせ公益財団法人全国商業高等学校協会
関連資格経営学検定日経TEST試験商業施設士

試験日

2019年度試験

【試験日】2020年2月2日(日)
【申込期間】2019年10月28日~11月11日

試験内容

1級・2級

【マーケティング】
現代市場とマーケティング(7問)、市場調査(7問)、消費者の購買行動(6問)、商品計画と価格の決定(15問)、販売経路と販売促進(15問)

【経済活動と法】
経済社会と法5問、権利・義務と財産権(15問)、取引に関する法(25問)、会社に関する法(5問)、企業の責任と法(5問)

【ビジネス経済A】
ビジネスと経済(7問)、需要と供給(7問)、価格決定と市場の役割(11問)、経済成長と景気循環(15問)、経済政策(10問)

【ビジネス経済B】
サービス経済化とサービス産業(6問)、経済の国際化(15問)、金融市場と資本市場(7問)、企業経営(15問)、ビジネスの創造と地域産業の振興(7問)

3級

【ビジネス基礎】
ビジネスとコミュニケーション(5問)、ビジネスと売買取引(15問)、経済と流通の基礎(20問)、企業活動の基礎(10問)

受験者数・合格率

ビジネス基礎(3級)

時期受験者数合格率
2017年35,407人79.5%
2016年35,986人79.3%
2015年37,747人73.7%

難易度

3級は商業高校の在校生を対象にしているので難しくないです。

就活で活かせる仕事なのか

会社の経理課などで活躍が期待されるので、商業高校で経理の仕事に興味のある方はチャレンジして損は無いです。

ただ、この資格だけでは弱いので、就転職で有利になる日商簿記検定(2級以上)を併せて取得しておくと、他の応募者より有利に立てます。

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