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経営管理士とは

経営実務の専門家であることを証明できる資格で、日本能率連盟(全能連)から「マネジメント関連資格称号に関する認証規約」に準じているという認証を受けています。
一般に、資格取得と聞いてイメージするのは、検定試験合格かと思います。しかし、こちらの資格は検定か論文審査に通過したのち、協会の審査に通過しなければ資格を得られないシステムになっています。
試験は5つの分野に分かれており、ご専門やお仕事の内容に合わせて、分野を決めましょう。

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目次

経営管理士の基本情報

資格種別民間資格
ジャンル事務・ビジネス・経営
資格区分総合、労務関係、財務関係、販売関係、生産関係
受験資格なし
試験日程随時実施
試験方法講座の後に簡単な試験を実施
免除科目なし
試験場所自宅など
受験料【総合】45,360円(特別受講料は39,96円)
【労務関係】19,440円(特別受講料は14,040円)
【財務関係】28,080円(特別受講料は22,680円)
【販売関係】22,680円(特別受講料は17,280円)
【生産関係】35,640円(特別受講料は30,240円)
登録・更新なし
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
問い合わせ一般社団法人日本経営管理協会

【総合評価】

人気 :調査中将来性:調査中
就転職:調査中難易度:調査中

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経営管理士の講座内容(カリキュラム)

経営学・経済対策、財務・会計、企業経営理論(A・B)、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策、二次試験対策講座、新年度白書徹底攻略(DVD)、全国公開模擬試験(1次・2次)

経営管理士の受験者数・合格率

受験者数・合格率共に非公開

経営管理士の難易度

通信講座を受講してから試験を受験するので落とすための試験ではありません。講座の内容をしっかり理解していれば合格できるレベルです。

経営管理士の勉強法

通信講座の教材がありますので、こちらで事前にテキストなどを準備しておく必要はありません。

経営管理士を活かせる仕事

総合に関して言えば、国家資格である中小企業診断士へのステップアップ資格として期待されているので、将来的に経営コンサルタントとして活躍を目指したい方にはお勧めです。

その他の区分についても特化した学習カリキュラムが組まれているので即戦力として活躍を期待できます。

但し、マイナーな資格になるので、就職や転職で有効活用することは難しそうです。あくまでスキルアップの為の資格とお考えください。

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