医療経営士試験の難易度・合格率・日程など

資格名 医療経営士
評価【3級】 [asdf]
資格種別 民間資格
資格法令
資格区分 1級、2級、3級
受験資格 1級:2級を取得 ※更に審査あり
2級:3級を取得後、当協会に入会が必須
3級:なし
試験方法 1級:短文記述形式、論述形式
2級:多肢選択式(100問)
3級:多肢選択式(50問)
試験場所 札幌、仙台、東京、金沢、名古屋、大阪、福岡
試験日程 1級
一次試験:9月上旬
二次試験:12月上旬
2級:6月中旬、10月中旬
3級:6月中旬、10月中旬、3月上旬
申込期間 随時
合格発表 試験の約1か月後を目途に発表
受験料 1級:50,000円(別途手数料)
2級:15,400円
3級:8,640円
問い合わせ先 一般社団法人 日本医療経営実践協会

概要

医療経営士

医療経営士の資格は、日本医療経営実践協会が実施している、医療機関をマネジメントする上で必要な知識を備えた人材を育成するために作られた資格になります。医療業界でも経営が重視されてきており、注目されつつある資格になります。

試験は、3級(初級)、2級(中級)、1級(上級)に分かれています。受験資格はありませんが、3級を合格して協会に入会しなければ、2級を受験することができません。

資格取得者の約9割が男性になります。勉強法としては、「日本医療企画」が出しているテキストで勉強するのが一般的です。

医療経営士3級に合格することにより、本協会に入会することができ、、医療経営士として本協会の研究会・勉強会等の活動に参加することが可能になります。

試験内容

1級

短文記述形式(10題・90分)
  • 病院経営戦略論
  • バランスト・スコアカード
  • クリニカルパス/地域医療連携
  • 医工連携
  • 医療ガバナンス
  • 医療品質経営
  • 医療情報セキュリティマネジメントシステム
  • 医療事故とクライシス・マネジメント
  • DPCによる戦略的病院経営
  • 経営形態
  • 医療コミュニケーション
  • 保険外診療/附帯業務
  • 介護経営
論述形式(2題・90分)

出題テーマについて、論述形式で自身が考える病院の経営戦略及び実践手法を論じる

2級

第1分野(50問/80分)
  • 医療経営概論
  • 経営理念・ビジョン/経営戦略
  • 医療マーケティングと地域医療
  • 医療ITシステム
  • 組織管理/組織改革
  • 人的資源管理
  • 事務管理/物品管理
  • 財務会計
  • 資金調達
  • 医療法務
第2分野(50問/80分)
  • 診療報酬制度
  • 広報・広告/ブランディング
  • 部門別管理
  • 医療・介護の連携
  • 経営手法の進化と多様化
  • 創造するリーダーシップとチーム医療
  • 業務改革
  • チーム力と現場力
  • 医療サービスの多様化と実践

3級

医療サービス分野・基礎
  • 医療人としての基礎知識(医療界・医療機関の構造/医療関連産業論)
医療サービス分野・総合
  • 医療史(医療法規・医療行政史/医療経営史/診療科目・医療技術の進化の歴史)
  • 医療法規・医療行政の基礎知識
  • 医療サービス概論(患者サービス論)
  • 医療人としての倫理(生命倫理/医療倫理

免除科目

なし

合格基準

  • 1級:非公開
  • 2級:非公開
  • 3級:総得点の6割程度

受験者数・合格率

1級

時期 受験者数 合格率
第3回一次 26人 42.3%
第3回二次 11人 100%
第2回一次 19人 52.6%
第2回二次 10人 100%

2級

時期 受験者数 合格率
第8回 266人 31.2%
第9回 307人 23.5%
第10回 281人 29.5%

3級

時期 受験者数 合格率
第14回 960人 40.6%
第15回 1,089人 43.0%
第16回 1,023人 46.0%

試験の難易度

3級に関しては、予備知識が無くても独学で十分取得可能です。

試験の勉強

医療経営士 勉強法

資格を活かせる仕事

医療経営士の職場としては、医療機関にかかわる場所がメインになりますが、認知度の低い資格になりますので、この資格を持っていても就職・転職に有利になることは、ほぼありません。

あくまでスキルアップの為の資格とお考え下さい。

※追記(2017年3月20日)

製薬会社各社が医療経営に関わる人材拡大を増やすことを発表したみたいなので、これから注目を浴びるかもしれません。

ただ、あくまで民間資格なので過度の期待は禁物です・・・

口コミ・体験談

まだありません。