医療秘書技能検定試験の難易度・合格率・試験日など

医療秘書技能検定は、医療秘書教育全国協議会が主催する、医療秘書としての専門知識と技能を認定するもので、これから医療秘書を目指される方や、医療秘書として従事していて今後のスキルアップとして、受験される人が多いのが特徴の資格になります。

医療秘書技能検定の試験は「1級」「準1級」「2級」「3級」4つに分かれており、それぞれの級に合格することで、一つ上の受験資格を得ることができます。試験内容としては、大きく分けて、「医療秘書実務」「医学的基礎知識」「医療事務」に関する知識が問われます。

受験資格がいらないこともあり、ほとんどの受験者が学生になります。医療秘書の業務は独占資格ではありませんので、この資格を持っていなくて医療秘書としての業務を行うことは可能です。

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医療秘書技能検定とは

資格名医療秘書技能検定
人気
将来性
就・転職
【3級】
難易度
【3級】
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンル医療・心理
資格区分1級、準1級、2級、3級
受験資格なし(飛び級は出来ない)
試験日程6月上旬、11月上旬(年2回)
試験場所全国各地
試験内容択一式・レセプトの作成
免除科目
合格点300点満点中180点以上(それぞれの科目で60%以上)
受験料【1級】6,500円【準1級】5,800円
【2級】5,100円【3級】4,000円
登録・更新
口コミ0件(口コミ投稿
問い合わせ医療秘書教育全国協議会
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医療秘書技能検定の試験日

第62回試験

【試験日】2019年6月9日(日)
【申込期間】2019年4月9日〜5月9日

第63回試験

【試験日】2019年11月10日(日)
【申込期間】2019年9月10日〜10月10日

医療秘書技能検定の試験内容

試験内容は各級で同じです。

領域Ⅰ

医療秘書実務、医療機関の組織・運営、医療関連法規

領域Ⅱ

医学的基礎知識、医療関連知識

領域Ⅲ

医療事務(レセプト作成、診療報酬点数表の理解)

医療秘書技能検定の受験者数・合格率

2012年11月

区分受験者数合格率
1級6人33.3%
準1級367人29.4%
2級1983人49.6%
3級4363人72.3%

受験者数は、受験資格の要らない3級を受験する人の割合が多くなっています。2級と3級は比較的容易に取得できることから、受験する人の大半を学生が占めています。

準1級以上になると、試験難易度が大幅に上がりますので、学生にはかなりハードルが高くなります。

準1級以上に合格することにより、医師事務作業補助技能認定の条件の一つを満たすことができますので、医療事務としてのキャリアアップが目的の場合や、転職活動の武器として使いたい場合は、できるだけ早い時期に3級と2級を取得して、準1級まで目指すようにしましょう。

医療秘書技能検定の難易度

1級

医療秘書として、それぞれの領域について高度な知識と技能をもち、複雑多岐な業務を専門的に遂行することができる

準1級

医療秘書として、それぞれの領域について専門的な知識と技能をもち、やや複雑多岐な業務を遂行することができる

2級

医療秘書として、それぞれの領域について一般的な知識と技能をもち、やや複雑 な業務を遂行することができる。

3級

医療秘書として、それぞれの領域について基礎的知識と技能をもち、一般的な業務を遂行することができる

医療秘書技能検定の勉強法

医療秘書技能検定の通学講座

通学講座で取得を目指す場合にお勧めしたいのが、ヒューマンアカデミーの通学講座です。

医療秘書検定対策講座」では、2級医療秘書実務能力認定試験に対応したカリキュラムが組まれており、未経験者でも基礎からしっかり学ぶことができます。講座受講者の合格率は80%以上と実績も十分!(平成21年度実績)

医療事務総合コース」では、2級医療秘書実務能力認定試験に加えて診療報酬請求事務能力認定試験など最大5つの医療資格を目指すことができます。

どちらの講座も、履歴書の書き方から面接のポイントなどの就職・転職サポートを実施しているので、お仕事探しも効率よくすることが可能です。

資格を活かせる仕事

医療秘書の主な業務内容としては、病院の受付・会計業務が主になりますが、その他にも保険診療費を請求する診療報酬請求(レセプト)業務やカルテ入力のオペレーターも行います。一応、秘書という肩書きがありますので、院長や医局などの秘書業務も行うこともあります。

この様に、医療秘書として行える業務は多岐にわたりますので、学生を中心に受験する人が増加しています。

医療秘書の年収平均は320万円程になり、医療系の資格の中では比較的安い水準になります。ただ、この中には、パートや派遣労働者も含まれていますので、正社員に限定して考えると、もう少し水準は上がってくると思います。

医療秘書としての需要は多いので、経験を積めば高待遇の職場に転職できる可能性は高くなります。ただ 専門職ではありませんので、劇的に収入が上がるとは考えにくいです。

医療秘書の仕事

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