パターンメーキング技術検定

パターンメーキング技術検定とは

洋服のデザインからパターン(型紙)を起こす専門的な知識や技能を問う検定試験になります。
ファッション教育機関に学ぶ学生が、卒業後にアパレル企業などのパターン技術者として十分な活躍ができるように、また、デザイナーとして就職する際にも習得しておくべき重要な技術として、身に付けてもらう目的で実施することを目的としています。
試験は、理論と製図知識を問う一次試験と、ボディを使用しての実寸による二次試験に分かれており、一次試験を合格することでに二次試験に進むことができます。

目次

パターンメーキング技術検定の基本情報

資格種別民間資格
ジャンル衣服
資格区分1級、2級、3級
受験資格なし
試験日程1級:例年8月・9月頃/2級:例年7月・9月頃/3級:例年11月頃
試験方法筆記試験、実技試験
免除科目なし
試験場所東京、大阪など指定された会場
受験料1級:22,000円/2級:15,950円/3級:15,400円
登録・更新なし
問い合わせ一般財団法人日本ファッション教育振興協会
関連資格ファッションビジネス能力検定
繊維製品品質管理士
衣料管理士
和裁検定

パターンメーキング技術検定の試験日

2026年度試験

区分試験日申込期間
1級・東京8月29日6月19日〜7月20日
1級・大阪9月19日7月20日〜9月2日
2級・筆記7月11日5月4日〜6月5日
2級・実技9月5日5月4日〜6月5日
3級11月28日9月1日〜10月1日

パターンメーキング技術検定の試験内容

出題範囲

デザイン画、パターンメーキングに関する諸条件、素材スワッチ

合格点

60%以上の正解率が目安(明確な基準はなし)

受験時の持ち物

筆記試験受験票・筆記用具・定規・ハサミなどの用具・トレーシングペーパー・電卓など
実技試験受験票・筆記用具・シーチング・肩パット・原型・各種定規・パターン用紙・カッターなどの用具・電卓など

パターンメーキング技術検定の受験者数・合格率

合格率は3級で60%程

パターンメーキング技術検定の難易度

ファッション(服飾)専門学校で4 年以上知識・技術を習得し、実務経験を5~6年程度積み、ファッション造形とパターンメーキング、グレーディングに関する高度な知識・技術を持ち、プロのパターンメーカーとして指導的な能力を発揮できるレベル

受験者に難易度を聞いた
  • 実技試験で苦労する人が多い様です。(30代男性)

パターンメーキング技術検定の勉強法

受験資格はありませんが、実技試験を伴うため独学での取得は現実的に困難なので、合格者の多くはファッションに関する専門学校に通っています。

ただ、専門学校に通う時間やお金が無い方には、対策講座を行っているので検討してみて下さい。

資格を活かせる仕事

パタンナーとして活躍することが可能です。

パタンナーの収入

パタンナーの平均年収は300万円程度ですが、働く職場で大きく異なり、アパレルメーカでは比較的高収入を得ることも可能ですが、小さなデザイン事務所の場合、年収200万円に満たないこともザラです。

資格を広めてくれると嬉しいです!
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