繊維製品品質管理士試験の難易度・合格率・日程など

衣服の資格
繊維製品品質管理士は、TES(Textiles Evaluation Specialist)と呼ばれており、消費者に供給される繊維製品の品質・性能の向上を図り、それらの製品の製造や販売を行う企業の中で活躍するとができる専門家になります。

繊維製品品質管理士になるには、日本衣料管理協会が実施している認定試験に合格して繊維製品品質管理士証を交付してもらわなければいけません。

試験は基本的な知識を問う「短答式試験」と応用力を問う「記述式試験」で行われます。

受験資格はありませんので、繊維・ファッション関係の職業に就きたい、または就いている多くの人が受験しており、人気のある資格です。

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基本情報

資格名 繊維製品品質管理士
評価
資格種別 民間資格
資格区分 なし
受験資格 誰でも受験できます
試験場所 東京、名古屋、奈良、福井、倉敷、福岡(年度により異なる)
試験方法 筆記試験(短答式、記述式)
免除科目 繊維に関する一般知識には、下記条件をクリアすることで試験免除を受けることができます。

  1. 大学または短期大学において繊維の技術に関する科目を修得
  2. 国、地方公共団体または企業等で、繊維製品の品質の管理に関する業務に通算5年以上従事
  3. 般社団法人日本衣料管理協会が審査・認定した衣料管理士の称号
合格基準 【短答式】100点満点中60点
【記述式】100点満点中60点
受験料 14,040円(初受験の場合)
問い合わせ 一般社団法人 日本衣料管理協会

試験日程

7月中旬(年1回)

2018年度試験

【試験日】2018年7月15日(日)
【申込期間】2018年5月1日~20日
【合格発表】2018年9月中旬

試験内容

短答式試験

繊維に関する一般知識

  • 繊維の種類と性質
  • 糸、布地等の種類・製造・性質
  • 染色・加工

家庭用繊維製品の製造と品質に関する知識

  • 衣料品等の企画・設計、製造
  • 衣料品等の要求項目と消費性能および試験法
  • 品質管理と品質保証

家庭用繊維製品の流通、消費と消費者問題に関する知識

  • 消費者行動とその調査方法
  • 消費者問題と消費者政策
  • 経済の変化と衣料の流通・消費
  • 衣料品等の消費と消費者苦情、環境問題

記述式試験

事例

繊維製品の品質・性能に関する消費者苦情の発生を未然に防止するための製品企画および品質管理に関する応用能力の有無を問います

論文

繊維製品の品質管理業務に携わるために必要な識見および応用能力の有無を問います

受験者数・合格率

合格率は20%程になります

試験の難易度

合格率は毎年20%程しかなく、かなり難易度の高い資格だと言えるでしょう。

この試験は「試験科目の取りだめ方式」と呼ばれる、科目ごとの合格制度がありますので、3年間の間でしたら科目ごとに一つずつ合格していくこも可能なので、長期的なスパンで合格を目指す人も多くいます。

試験の勉強

協会が出している「繊維製品の基礎知識シリーズ」辺りがテキストとして使えそうですが、独学だけでは難しいので受験講座など活用した方が良いでしょう。

勉強法 繊維製品品質管理士 勉強法(準備中)
テキスト 繊維製品の基礎知識シリーズ

資格を活かせる仕事

ファッション業界で活躍することが可能です。

受験者の口コミ

まだありません。

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