品質管理検定試験(QC検定)の難易度・合格率・試験日など

品質管理検定とは

日本規格協会が実施している検定試験で、品質管理に関してどの程度の知識を持っているのかを問う試験になります。「QC検定」とも呼ばれています。
試験は1級から4級まで4つに分かれています。
品質管理の7つ道具というのは、かつてはパレート図、特性要因図、グラフ、チェックシート、ヒストグラム、散布図、層別を指しており、これらの使い方は品質管理検定をクリアする上で重要だと考えられていました。
この時はグラフの中に管理図が含まれていたのですが、最近では管理図は別に分類されるようになったため、管理図も必要であると考えられています。
どの区分でも誰でも受験することができますので、多くの学生が受験している資格になります。
品質管理に関しては、どの職種、どの業種の企業でも重要視されていますので、取得しておいて損はない資格と言えるでしょう。

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目次

品質管理検定の基本情報

資格種別民間資格
ジャンル衣服
資格区分1級、2級、3級、4級
受験資格なし
試験日程9月上旬、3月中旬(年2回)
試験方法筆記試験
免除科目なし
試験場所全国各地
受験料【1級】8,372円【2級】5,235円
【3級】4,186円【4級】3,137円
登録・更新なし
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
問い合わせ一般社団法人 日本規格協会

【総合評価】(3級)

人気 :将来性:
就転職:難易度:

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品質管理検定の試験日

2020年度試験

試験日申込期間
2020年 9月 6日(日)6月上旬~
2021年 3月21日(日)未定

品質管理検定の試験内容

出題形式

筆記試験(択一式)

出題範囲

全社的な品質管理活動の実践、個人としての倫理及び組織としての社会的責任、品質管理周辺の活動に関する基礎知識、品質管理の手法の活用、品質管理周辺の手法に関する基礎知識

合格点

一次試験(手法分野、実践分野)
  • 各分野でおよそ50%以上の正解率
二次試験(論述)
  • およそ50%以上の正解率
  • 総合得点:およそ70%以上の正解率

品質管理検定の試験対象者

部門横断の品質問題解決をリードできるスタッフ、品質問題解決の指導的立場の品質技術者

品質管理検定の受験者数・合格率

第27回(2019年3月)

区分受験者数合格率
1級1,125人7.20%
2級12,574人26.59%
3級32,392人51.17%
4級11,367人85.15%

第26回(2018年9月)

区分受験者数合格率
1級1,095人4.57%
2級11,720人24.89%
3級32,857人50.34%
4級10,218人84.21%

品質管理検定の難易度

この検定で問われるのはあらゆる分野の問題から原因を探る能力なので、高いレベルのデータ分析の力が求められます。

基礎的な内容となる4級は、概ね70%以上得点があれば合格できるとされており、3級までであれば比較的簡単に取得することができるでしょう。

しかし、1級の試験は手法分野と実践分野からなる一次試験と論述形式の二次試験とに分かれ、ぐっと難易度が上がります。

合格基準も一次試験の各分野と二次試験の得点が50%以上必要で、尚且つ一次試験の総合得点も概ね70%以上必要となります。

また、一次・二次合わせた合計得点も70%以上でなければ合格できないため、合格率は例年10%前後とかなり低く、難易度の高い資格試験でしょう。

受験者に難易度を聞いた

3級に関して言えば、言葉の意味を問う、品質管理の問題と計算を含む手法に関する問題がある。品質管理の問題は、基本的な統計を理解していれば、暗記もほとんど必要がないため、難易度は高くない。一方、計算問題では、平方和や分散などの式をあらかじめ覚えておく必要があるため、優先的に勉強する必要がある。しかし、全体的な難易度は低く、一日の勉強で取得する人もいる。(40代会社員)

品質管理検定の勉強法

まずは過去問をしっかりこなして問題の傾向を掴みましょう。

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