衛生工学衛生管理者
資格の門太郎
資格の門【2026年】
建物の火災を防ぐために必要な知識を問う試験で、講習を受講後に修了試験に合格することで取得することができます。
資格には甲種と乙種がそれぞれあります。
防火管理者としての業務は有資格者しかできず、また人の出入りが多い特定の建物では、防火管理者の設置が義務付けられていることから業界では重宝される資格です。
なお、この防火管理者は防火管理業務を監督管理で出来る地位(管理職など)の方であれば講習を受講せずとも防火管理者としての業務を行うことができます。
| 資格種別 | 国家資格(業務独占資格、必置資格) |
| ジャンル | 保安・技術 |
| 資格区分 | 甲種・乙種 |
| 受講資格 | 中学卒業程度以上の学力 |
| 受講日程 | 各地域による異なる |
| 試験方法 | 講習修了後に修了試験を実施 |
| 免除科目 | 消防設備点検資格者と自衛消防業務講習修了者は「防火管理の意義及び制度」が免除 |
| 講習場所 | 全国各地 |
| 受験料 | 【甲種新規講習】8,000円 【乙種講習】7,000円 【甲種再講習】7,000円 |
| 登録・更新 | 特定用途で300人以上の収容人員の防火対象物を管理している方は専任されてから1年以内、再受講後5年以内において再受講が必要 |
| 主な対象者 | 小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他 |
| 問い合わせ | 日本防火・防災協会 |
【総合評価】
| 人気 :[review_stars 2.0] | 将来性:[review_stars 2.5] |
| 就転職:[review_stars 3.5] | 難易度:[review_stars 0.5] |
2日間講習
ほぼ100%
資格取得するために必要な講習では甲種・乙種両方共に修了試験が行われます。
この試験は、受講者のほぼ全員が合格しているため、難易度は非常に低いです。
講習中に出題されやすいポイントは講師からも説明があり、きちんと受講していれば合格できるでしょう。
またこの講習は都道府県ごとに行われるため、遠方で受講する必要がないので受験する難易度も低いと言えます。
しかし、講習を途中退場した場合、修了したと認められないので、ある程度日程の調整が必要です。
業務としては、火災の発生の防止や被害を最小限に食い止めるための消防計画の作成だけでなく、火災に備えた行動がとれるように消防・火気設備の維持管理や点検等もあります。
また万が一、火災が発生した際のシミュレーションを行い、周知していくことも必要となります。
建物の所有者や管理者は、一定以上の規模の建築・工作物には防火管理者を必ず選任しなければならないので、社会福祉施設や百貨店、病院、飲食店、事務所など活躍できる場所は多岐に渡ります。
特にビルサービス会社やセキュリティサービス会社やビル管理業務を担う企業で需要があります。