着付け技能検定試験の難易度・合格率・試験日など

一般社団法人全日本着付け技能センターが実施している試験が着付け技能検定です。

着付けに関する知識と技能がある事を証明できる資格で学科試験と実技試験があります。

試験は2級と1級があります。学科試験に合格すると実技試験を受ける事ができます。学科試験が免除となる資格を保持している人は実技試験だけで合否判定となります。

実技試験では様々な着物の着付けを制限時間内に行わなければいけません。2級では浴衣・街着・付下げ・訪問着・付下げ訪問着、1級では浴衣・街着・付下げ・訪問着・付下げ訪問着・色留袖・黒留袖・中振袖・羽織・袴となっています。

学科試験では着物に関する歴史や種類、各部名称、文様について、男女の着物の違い、着物のたたみ方、繊維の知識、染め物の知識、織物の理式、着物の着用時季、着物の格、帯の種類、着物に関わる小物類について、着付けの心得や作法、関係法規などが出題されます。

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基本情報

資格名着付け技能検定
人気
将来性
就・転職
難易度
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンル衣服
資格区分1級、2級
受験資格下記参照
試験日程年1回実施
【学科試験】6月上旬
【実技試験】9月中旬~12月中旬
試験場所札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡
試験内容学科試験(記述、選択、択一方式)、実技試験
免除科目あり(試験免除の基準についてを参照)
合格点【1級】100点満点中70点以上
【2級】100点満点中60点以上
※学科・実技共に同じ
受験料【1級】8,900円(学科)、18,500円(実技)
【2級】8,900円(学科)、16,700円(実技)
登録・更新
口コミ0件(口コミ投稿
問い合わせ一般社団法人 全日本着付け技能センター
関連資格

受験資格

着付け受験資格

学科試験に合格することで実技試験の受験資格を得ることができます。

有効期間は2年間なので、できれば学科試験が合格した年度で実技試験も合格できるように試験対策をしておきましょう。

試験日

2019年度試験

未定

試験内容

1級

【学科試験】
着物の知識及び名称、男女の着物の違い、着物のたたみ方、繊維の知識、着物の織物及び染物、着物の着用時季、着物の格、帯の種類(織帯及び染帯)、着付小物及び装身小物の種類及び用途、着物、帯及び小物の合わせ方、着付けの心得・作法及び技法、関係法規

【実技試験】
次に掲げる着物について定められた時間内で着付けができること。

  • 浴衣 ・街着 ・付下げ ・訪問着
  • 付下げ訪問着 ・色留袖 ・黒留袖
  • 中振袖 ・紋服(羽織・袴)

2級

【学科試験】
着物の知識及び名称、男女の着物の違い、着物のたたみ方、着物の織物及び染物、着物の着用時季、着物の格、帯の種類(織帯及び染帯)、着付小物及び装身小物の種類及び用途、着物・帯及び小物の合わせ方、着付けの心得・作法及び技法、関係法規

【実技試験】
次に掲げる着物について定められた時間内で着付けができること。

  • 浴衣 ・街着 ・付下げ
  • 訪問着 ・付下げ訪問着

着物やモデルなどの受験に必要なものはすべて受験者が用意する必要があります。

受験者数・合格率

受験者数、合格率共に非公開

着付け教室のブログなどで「うちの生徒は全員合格しました~~!」などの書き込みが多数あるので合格率は高いかもしれませんね

試験の難易度

私は着付けに関する知識が皆無・・・というか興味がないので過去問を見てもさっぱり分かりませんが、受験する方は実務経験や学校・訓練所などで知識を習得している方ばかりなので、そういった方からしてみれば、出題範囲もそれほど広くないし難しい試験ではないかもしれません。

全日本着付け技能センターのHPに過去問が掲載されているので、試験の難易度が気になる方はチェックしてみてください。

試験の勉強法

公式テキストなどがありません。

実技試験もありますので、着付け教室などに通って試験対策を立てるのが一般的なようです。

テキスト着付けに関するテキスト

資格を活かせる仕事

着付け技能検定に合格したら、着付け技能士会に入会することでより活動の幅を広げる事ができます。

着付け技能士会に入会すると、着付け技能士会会員証が発行され各種講習会やセミナー、研修会に参加できます。着付け技能検定は、美容室などで着付けサービスを行う事ができたり、着物販売店などで着物の選び方のアドバイスができたりします。

美容室で着付けのサービスができると、サロンメニューの幅が広がり集客アップにも繋がります。美容師として活躍したい人は着付けの技術も身につけておくと転職なその際に有利になりますね。

ご自身が着物を着る時も着付けの知識があれば自分で着る事ができますし、お子様や親戚などに着物を着させてあげることもできます。写真スタジオでも着物を着て写真を撮影される人がいれば着付け技能検定の資格が活かせます。

結婚式場でも和装で式を挙げられる花嫁さんがいれば着付けサービスを提供できます。着付けができるだけでなく、全体的なコーディネイトもしっかりできることを証明できる資格です。

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