シックハウス診断士試験の難易度・合格率・試験日など

シックハウス診断士は、住宅などに使われる接着剤などの化学物質が原因で、倦怠感やめまい、頭痛や湿疹などを引き起こすシックハウスを調査し、アドバイスをする仕事です。

人体に悪影響を及ぼす、シックハウス症候群を発症している人の住居にて、空気環境測定などを行います。

その結果から、シックハウス症候群を予防、または解消するための適切なアドバイスを行います。

または、これから新築で家を建築するときや、改築を行う際には、内装材や建材の選定や、室内換気の設備など、シックハウス症候群のおこらない、安全な住空間を得られるための専門的なアドバイスを行います。

シックハウス診断士の受験資格は特に設けておらず、試験は例年12月に行われます。

シックハウス診断士には診断士補もありますが、ここでは説明を省いています。

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シックハウス診断士とは

資格名シックハウス診断士
人気
将来性
就・転職
難易度
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンル建築・不動産
資格区分なし
受験資格なし
試験日程6月上旬、12月上旬(年2回)
試験場所全国200か所(CBT方式)
試験内容筆記試験(四肢択一式[100問]、記述式[約5問])
免除科目
合格点四肢択一式・記述式ともに70点以上
受験料8,800円
登録・更新試験合格後に実務者登録することで「シックハウス診断士」と名乗って業務を行うことが可能です。シックハウスの測定や調査経験の実務経験がある方は無料で登録でき、実務経験の無い方は実務研修を受講することで登録することが可能。
登録料:18,000円。5年ごとの更新が必要
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問い合わせシックハウス診断士協会
関連資格

シックハウス診断士の試験日

2019年度試験

【試験日】2019年6月1日~2019年6月14日
【申込期間】2019年5月9日~2019年6月11日

シックハウス診断士の試験内容

総論、化学物質、関連法規、結露・生物、アレルギー、一般対策

シックハウス診断士の受験者数・合格率

合格率は過去平均で12.3%

シックハウス診断士の難易度

合格率が10%ほどしかないことから、難易度は高いです。

受験資格の無い資格については大して勉強しない人も多いので合格率は低くなりがちですが、それでも10%となるとかなりの対策を立てなければ合格するのは難しいでしょう。

シックハウス診断士の勉強法

試験範囲が広く専門用語も多く飛び交うので、実務経験の無い方は独学での取得は難しいです。

公式テキストはAmazonでも購入可能ですが、2005年のもので古いので、シックハウス診断士協会のHPにある「シックハウス診断士学習用教材のご案内」から最新の公式テキストを購入するようにして下さい。

シックハウス診断士の通信講座

LECが実施している「シックハウス診断士試験対策講座」は2枚のDVDを利用して効率よく学習を進めることができます。料金も15,000円程なのでリーズナブルです。

資格を活かせる仕事

この資格を取得していると、建築関連の企業に就職する際に有利となります。

シックハウス症候群は、建築の際に使用される接着剤などに含まれる化学物質により体調不良を引き起こすアレルギーです。

新築や改築を境に、シックハウス症候群を発症する人が多くなっています。

自宅は毎日寝起きをし、食事をする大切な空間ですので、このようなことが絶対に起こらないよう、シックハウス診断士は建材や接着剤の選定、室内の空気環境のアドバイスなどを行います。

また、住宅だけでなく、学校でも大勢の子どもや教師がシックハウス症候群にかかったことがありました。

このように、シックハウス症候群は私たちの身近に存在する現象であるため、シックハウス診断士は必要不可欠な存在となっています。

シックハウス症候群が問題視されている影響で、住宅などを建築する際には有害物質が出ないように気を付けるようにはなっていますが、まだ完全に防ぐには至っていません。

そのため、シックハウス症候群を防ぐために、専門的なアドバイスをしてくれるシックハウス診断士は重要な職業だと言えます。

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