鍵師技能検定試験の難易度・合格率・試験日など

セキュリティの観点から錠前、鍵が多用される中で、その鍵を開錠する技術も必要になり、技術者のレベル、質に統一性が無かったことから、錠前技能者の質の統一を図るためにおこなわれるようになった検定です。

特に技術の高い錠前技術者が正式に「鍵師」として認定されるので、鍵の開錠という特殊な技術分野で、一般の消費者も鍵師の技術をはかり知ることが出来ると言えます。鍵師のレベルを欧米レベルまで引き上げるために行われるようになった試験で、統一した規律で「鍵師技能検定試験」が行われます。

「鍵師資格」を取得すれば、ビジネス上有利になると言えますし、社会的評価を得ることにもつながると言えます。

鍵師レベルは、マスター鍵師、一級鍵師、二級鍵師と分かれていて、自身の技量に応じた鍵師としての資格が付与されるようになっています。当然、1級鍵師、マスター鍵師と段階が上がるにつれてその技能は高いものとなっていくシステムになっています。

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鍵師技能検定とは

資格名鍵師技能検定
人気将来性
就・転職難易度
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンルサービス・販売
資格区分マスター鍵師、1級鍵師、2級鍵師
受験資格18歳以上で前科のない人(飛び級はできない)
試験日程10月中旬(年1回)
試験場所東京都
試験内容筆記試験、実技試験
免除科目
合格点非公開
受験料【1級】20,000円【2級】12,000円
登録・更新【1級】
登録料8,000円(2年間有効)と証明証作成料1,500円の合計9,500円が必要
【2級】
登録料5,000円(2年間有効)と証明証作成料1,500円の合計6,500円が必要
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問い合わせ日本鍵師協会
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試験日

第7回

【試験日】2019年10月(予定)
【申込期間】随時
【合格発表】試験の10日後に郵送で通知

試験内容

1級

【筆記試験】
錠前全般についての専門的知識

【実技試験】
数種類の錠前を、ピッキングの手法で開錠する技術並びにシリンダーから合鍵を作製する技能、ピンの組替え技能など

2級

【筆記試験】
錠前全般についての専門的基礎知識

【実技試験】
数玄関錠を含む数種類の一般普及錠を、ピッキングの手法で、一定時間内に一定割合以上開錠する技能、業前構造に関する技能など

受験者数・合格率

2010年度の2級鍵師試験の受験者数100人に対して合格率は85.0%(合格者85人)

難易度

受験者のデータが少ないので何とも言えませんが、2級の合格率は8割以上あるので、鍵師としての実務経験のある人であればそこまで難しく感じないと思います。

その反面、実技試験があるので、実務経験のない方は日本鍵師協会が実施している「鍵師育成7日間講習」を受講してからチャレンジする方が得策です。

勉強法

試験に対応したテキストが存在しません。

認知度のある資格ではないし勉強法を掲載しているサイトも少ないので、確立された勉強法はなかなか無いのが現状です。

ですので、試験対策も兼ねている「鍵師育成7日間講習」を受講してから試験にチャレンジすることをお勧めします。

資格を活かせる仕事

この資格を取得される方のほとんどが独立開業を目指していますが、実務未経験の方が資格だけを取得していきなり独立出来るほど甘い世界ではありませんので、現実的には、ホームセンターやショッピングセンターに併設されている小さな鍵屋などに就職してスキルや経験を積んでから独立を目指すのが一般的です。

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