校正技能検定試験の難易度・合格率・試験日など

日本エディタースクールが主催している校正に関する知識と能力がある事を認める試験が校正技能検定となっています。

在宅でも仕事ができる資格として人気があります。校正技術は、書籍や雑誌を出版するにあたり欠かせないものです。書籍や雑誌の内容に誤りが無いか、不備は無いかしっかりチェックして書籍や雑誌を仕上げます。

試験は初級、中級、上級と分かれています。初級は、日本エディタースクールで指定単位を取得した人、
大手前大学または実践女子短期大学で指定単位科目を習得した人が認定されます。

中級は年2回、上級は年1回の実技試験と学科試験が行われます。

試験前には試験対策講座が開催されたり、試験問題の問題集もありますので自宅とスクーリング講座を利用して合格ラインまでレベルを高める事ができます。

校正技能検定は、「校正」の技能を認定する唯一の資格になりますので、実務未経験では困難な出版業界への足がかりとして、またはよりキャリアアップできる環境へ転職するために、数多くの人がチャレンジしています。

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校正技能検定とは

資格名校正技能検定
人気
将来性
就・転職
【中級】
難易度
【中級】
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンルクリエイター・デザイン
資格区分上級、中級
受験資格【上級】中級を合格
【中級】日本エディタスクールの所定のコースを修了
試験日程【上級】3月(年1回)
【中級】7月、12月(年2回)
試験場所全国の日本エディタスクール
試験内容筆記試験、実技試験
免除科目
合格点実技試験(3 題)と学科試験が一定の基準に達した場合
受験料【上級】9,720円【中級】8,640円
登録・更新
口コミ0件(口コミ投稿
問い合わせ日本エディタースクール
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校正技能検定の試験日

第153回(中級)

【試験日】2018年12月16日
【申込期間】2018年10月10日~12月9日
【合格発表】試験の約1か月半後を目途に発表

第154回(上級)

【試験日】2019年3月31日
【申込期間】未定
【合格発表】試験の約1か月半後を目途に発表

校正技能検定の試験内容

上級

【実技試験】

  • 実技Ⅰ:初校原稿引合せ・縦組原稿指定付き手書き原稿を印刷所で文字入力など
  • 実技Ⅱ:初校原稿引合せ・横組原稿指定付きPC のハードコピーを印刷所で文字入力など
  • 実技Ⅲ:再校赤字引合せ・素読み・縦組赤字入り初校校正刷と再校校正刷の,引合せと素読みなど

【筆記試験】

下記の範囲から○×式および筆答式で出題

  • 校正作業に必要な知識
  • 用字・用語に関する知識
  • 一般的知識

中級

【実技試験】

  • 初校原稿引き合わせ
  • 実技Ⅰ:縦組原稿引合せ.原稿指定付き手書き原稿(またはPC のハードコピー)を印刷会社で文字入力など
  • 実技Ⅱ:横組原稿引合せ.原稿指定付きPC のハードコピー(または手書き原稿)を印刷会社で文字入力
  • 実技Ⅲ:縦組データ入稿の赤字確認と通読.指定付きPC のハードコピー(原稿整理の赤字を含む)とCD-Rを印刷所に入稿など

【筆記試験】

下記の範囲から○×式および筆答式で出題

  • 校正作業に必要な知識
  • 用字用語に関する知識
  • 一般的知識

校正技能検定の受験者数・合格率

合格率は、上級で30%程、中級は40%程になります。

校正技能検定の難易度

試験を受験するには日本エディタースクールの指定コースを履修する必要があります。

受講修了で初級がに認定されるため、この級の難易度は低く、他の級についても授業内容をしっかりと理解し身につけることができれば、比較的難易度は低いと言えます。

しかし、上級、中級共に4割程度の合格率を例年推移しており、授業を受けただけでは合格できる試験ではありません。

中級からは学科試験に加え実技試験も行われ、実際に原稿引き合わせなどが実施されます。

合格基準は共に実技と学科の結果が一定基準に達した場合とあり、明確ではありません。

また受験料以外に授業料などの費用がかかるため、この点においてはハードルが高い資格と言えます。

校正技能検定の勉強法

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