ロシア語能力検定試験の難易度・合格率・日程など | 資格の門【2018年】

ロシア語能力検定試験の難易度・合格率・日程など

資格名 ロシア語能力検定
評価【3級】
資格種別 民間資格
資格法令
資格区分 1級、2級、3級、4級
受験資格 誰でも受験できます
試験方法 1級・2級:筆記、聴取、会話(口頭作文)
3級:筆記、聴取、テクストの朗読(録音)
4級:筆記、テクストの朗読(録音)
試験場所 札幌、稚内、釧路、函館、岩手、山形、新潟、東京、横浜、金沢、名古屋、大阪、京都、広島、福岡
試験日程 ①5月(3級と4級のみ)、②10月上旬
申込期間 ①3月上旬~4月中旬、②8月初旬~9月上旬
合格発表 ①7月、②11月中旬
受験料 1級・2級:7,000円
3級:6,000円
4級:5,000円
問い合わせ先 ロシア語能力検定委員会
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概要

ロシア語能力

ロシア語能力検定とは、「ロシア語能力検定委員会」が実施している総合的なロシア語力を問う試験で、1957年から実施されている歴史のある資格です。

受験資格はなく誰でも気軽に受験することができますので、趣味レベルで受験している人も多数います。

試験内容

1級(400点満点)

文法:すべての文法事項がチェック対象となる。(配点100点)

露文和訳:極度に文学的または専門的文体を除き、様々な分野の文章を訳す。(100点)

和文露訳 :一般教養の範囲内のやや高度な内容の事柄を正確なロシア語に訳す。(100点)

聴取 :ノーマルスピードでやや高度な話も理解できる。(50点)

口頭作文:与えられたテーマでロシア語を話をし録音する。(50点)

2級(300点満点)

文法:数詞の格変化、関係代名詞・副詞、体の用法など。(配点100点)

露文和訳:一般向けの読み物や新聞・雑誌記事などを訳す。(50点)

和文露訳 :さまざまな分野の事柄を平易なロシア語に訳す。(50点)

聴取 :日常会話レベルの話が理解できる。(50点)

口頭作文:与えられた身近なテーマ(「家族」、「友人」等)で話を展開し録音する。(50点)

3級(300点満点)

文法:数詞(主格)、比較級・最上級、移動の動詞、関係代名詞の一部など。(配点100点)

露文和訳:あるテーマの平易な文章を日本語に訳す。(50点)

和文露訳 :日常生活で使うやや長い表現をロシア語にする。(50点)

朗読 :力点のないロシア語テクストを会場でテープに録音。(50点)

聴取 :ゆっくりとしたテンポの露文テクストの内容を理解できる。(50点)

4級(250点満点)

文法:文字と発音、格変化、動詞の時制、簡単な複文など(配点100点)

露文和訳:日常的な内容の文章を日本語にする。(50点)

和文露訳 :やさしい日常表現をロシア語にする。(50点)

朗読 :力点のあるロシア語テクストを会場でテープに録音。(50点)

免除科目

なし

合格基準

各科目6割以上の正解率

受験者数・合格率

2017年5月

区分 受験者数 合格率
3級 249人 49.4%
4級 238人 65.5%

2016年10月

区分 受験者数 合格率
1級 56人 10.71%
2級 154人 37.01%
3級 236人 51.27%
4級 248人 61.69%

2016年5月

区分 受験者数 合格率
3級 204人 55.9%
4級 243人 61.3%

2015年10月

区分 受験者数 合格率
1級 42人 11.90%
2級 154人 35.71%
3級 248人 51.61%
4級 227人 64.32%

試験の難易度

聴取と朗読がネックになるので、独学だと難しく感じるかもしれません。

試験の勉強

勉強法としては、「北岡 千夏」さんが出版している問題集で過去問を徹底的にこなして問題の傾向を掴みましょう。

大切なのが単語力なので、「例文付き ロシア語能力検定試験によく出る基本単語」も併せて勉強することをオススメします。

勉強法 ロシア語能力検定 勉強法
テキスト 例文付き ロシア語能力検定試験によく出る基本単語
問題集 ロシア語能力検定 問題集

資格を活かせる仕事

ロシア語能力検定に合格すると、就職をする時にはかなり有利になります。英語はある程度話せることは当然となっている現在、ロシア語はフランス語やドイツ語よりも難しいとされる為、話せる人が少ないからです。

ロシア語能力検定は読み書きだけでは無く、聴取力、会話力こそ求められる試験なので、仕事上で即戦力となれるのです。

又、ロシア語の文法、露文和訳、和文露訳、朗読といった点もクリアしないと合格出来ない検定なので2級、1級合格後はロシア人の観光案内をしたり、翻訳業に携わる事も可能です。

勿論通訳士としても活躍出来ます。特に就職で有利となる業種としては、「水産業」が挙げられます。

近年ロシアとの貿易は水産物、石油、ガスが中心となっているからです。

口コミ・体験談

お勧め度 ★★★☆☆3

坂上 40代男性(会社員)
2016年7月3日

マイナーな試験ならではの苦労
私は趣味で2年前に3級を受験して合格しました。
問題自体は単純でそれほど難しくはありませんが、マイナーな資格になるのでテキストが少なく、ネット上にも勉強法が記載されているサイトがあまり無いので勉強法には苦労しました。
私の場合は、資格の為というよりロシア語を一から勉強したかったので通信講座を利用して受験しましたが、資格を取るだけなら独学でも取れると思います。
通信講座の費用は10万円ぐらいだったと思います。
※2017年12月18日時点の情報
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