駐車監視員資格者講習の内容・受講資格・合格率など

資格名 駐車監視員資格者
評価
資格種別 国家資格
資格法令 業務独占資格
資格区分 なし
受験資格 誰でも受験できます
※資格者証を交付されるには18歳以上で麻薬などの犯罪歴が無いことが条件
試験場所 各都道府県
試験日程 各都道府県による異なる
申込期間 各都道府県による異なる
受験料 各都道府県による異なる (概ね19,000円程)
問い合わせ先 各都道府県の公安委員会
スポンサーリンク

概要

駐車監視員は、警察署長から放置車両確認事務の業務を委託されている民間法人に努めている方で、業務中は公務員とみなされる「みなし公務員」という立場で、2人1組で放置車両の確認をし、確認標章の取付けを行う業務ができる許可を持つ方のことを言います。

その許可は都道府県の警察本部や警視庁が行う講習を受け修了試験に合格し修了証を得て、資格査証を申請することによって取得します。

講習自体は18歳以上あれば良く、実務経験なども問われません。経歴等から講習修了者と同等と見なされる場合は、講習が免除されます。自分は該当者かもと思われる方は要確認です。

みなしとはいえ公務員は公務員です。業務中、業務妨害をしてきた人がいればそれは公務執行妨害になります。その一方で、業務中に知り得たことは他に漏らしてはいけないという守秘義務が課されます。

また、70歳を超えて、この業務を続けることはできません。ご興味がある方は、まずは放置車両確認事務の業務を委託されている民間法人への就職を果たしましょう。

講習内容

講習は2日間(14時間)実施されます。

  • 駐車問題、駐車対策た交通警察の概要
  • 違法駐車取締りや民間委託の仕組み
  • 道路や車両の基礎知識

など・・・

講習修了後に修了考査が実施されます。

全て筆記試験で問題数は50問(正誤式)、90%以上の正解で合格となります。

受験者数・合格率

合格率は50~60%程

試験の難易度

修了考査の難易度としては、自動車運転免許の学科試験と同等レベルとされているのでさほど難しくありません。

試験の勉強

講習を真面目に受講していれば特に試験対策は必要ありませんが、駐車対策研究会から出版されている「駐車監視員資格者必携」は持っていてもいいかもしれません。

試験は正誤式で出題されますので、全ての内容を正確に暗記する必要はありません。合格基準が90%以上とかなり高めに設定されているので、不得意な科目を作らず全体的にまんべんなく勉強してくことが重要です。

勉強法 準備中
テキスト 駐車監視員資格者必携
通信講座  –

資格を活かせる仕事

駐車監視員資格者の仕事は、放置車両(バイク、自転車を含む)の確認作業を行う事です。

2人1組になって、駐車違反の車両に関して、駐車規制適用除外車両で無い事を確認後、その車両の違反状況を測定・記録、又違反車両のナンバープレート等を撮影して確認標章を取りつけるのが仕事です。

この時、車両の中に人が乗っている場合は「放置」では無いので、取り締まりガイドライン上の道路であっても確認標章は取りつけません。

しかし、民間の資格なので、駐車違反の切符を切る事はしません。

又、駐車監視員は「みなし公務員」なので、個人で仕事を行う事は出来ません。業務を請け負う会社に社員として所属する必要があります。更に70歳以上の人は業務には就けません。

資格取得後は基本的に駐車違反の取締りを委託された警備会社などに所属して活動してくことになります。

日給は6,000円~7,000円程が相場で決して高くはありませんが、会社を退職した高齢者に人気の仕事です。

口コミ・体験談

まだありません。

※2017年12月12日時点の情報
スポンサーリンク
スポンサーリンク

関連記事