工事担任者試験の難易度・合格率・試験日など

工事担任者試験とは

電気通信回線と端末設備などを接続するための知識を問う試験で、日本データ通信協会が実施している国家資格になります。
試験は、AI第1種など7つの試験区分に分かれており、それぞれで求められる知識が異なります。
電気通信回線に端末設備などを接続するには、工事担任者が直接工事を行うか、監督しなければいけないと「電気通信事業法」で定められていますので、需要のある資格と言えるでしょう。

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目次

工事担任者の基本情報

資格種別国家資格(必置資格)
ジャンル電気・無線
資格区分AI第一種、 AI第二種、AI第三種、DD第一種、DD第二種、DD第三種、AI・DD総合種
受験資格なし
試験日程5月、11月(年2回)
試験方法筆記試験(択一式)
免除科目資格、科目合格、実務経歴、認定学校修了による免除制度あり
試験場所全国各地
受験料8,700円
登録・更新なし
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
問い合わせ一般財団法人 日本データ通信協会

【総合評価】

人気 :将来性:
就転職:難易度:

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工事担任者の試験内容

出題形式

  • 電気工学の基礎
  • 電気通信の基礎
  • 端末設備の技術
  • 総合デジタル通信の技術
  • トラヒック理論
  • 情報セキュリティの技術
  • 接続工事の技術
  • 電気通信事業法及びこれに基づく命令
  • 有線電気通信法及びこれに基づく命令
  • 不正アクセス行為の禁止等に関する法律
  • 電子署名及び認証業務に関する法律及びこれに基づく命令

工事の範囲

アナログ伝送路設備(アナログ信号を入出力とする電気通信回線設備をいう。以下同じ。)に端末設備等を接続するための工事及び総合デジタル通信用設備に端末設備等を接続するための工事

合格点

各科目の得点が、100点満点中60点以上

工事担任者の難易度

AI種とDD種それぞれの中でも数字が少なくなるほど難易度は高くなると言われており、このAI種とDD種とでは学習する工事範囲が異なるため、どちらが難しいとは一概に言えません。

合格率もいずれの区分でも第一種は20~30%を推移しており、それほど違いはないように思われます。

その中でも最も難易度が高いと言われているのは両方を兼ね備えたAI・DD総合種で、この合格率を見ると15~25%程度を推移しています。

合格基準は60点以上と決められており、出題される3科目それぞれでボーダーラインを超える必要があります。

まんべんなく60点以上取得できるように学習することが必要ですが、科目免除も設けられているためこれを考慮した学習計画が大切です。

工事担任者の受験者数・合格率

受験者数、合格率の全てが非公開

工事担任者の勉強法

資格を活かせる仕事

通信関係の施工・保守会社などで活躍することが出来ます。

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