神社検定試験の難易度・合格率・メリットなど

神社検定とは、神社についての正しい知識を身に付けるための試験で、神道文化検定とも言われています。神社好きによる神社好きのための検定と言えます。

財団法人が主催しており、全国8万を超える神社をたばねる神社本庁の監修で行われています。

検定は全国各都道府県にある神社庁になり地方在住者でも手軽に受験することができます。

合格者には神社検定認定カードのほか、紙製の認定書(有料)但し団体受験での合格者は無料が進呈され、神社検定認定バッジ(有料)ももらえます。

受験にあたっての予習では公式サイトから問題集などを買って勉強するのが良いでしょう。または各地で行われている専門の受験対策講座に参加するのも良いかもしれませんね。

デスクで勉強するだけでなく、実際にある各地の一ノ宮を巡って思いを馳せ、神社のルーツ、いろは、実生活での関わりなどをふりかえって、旅行を楽しみつつそれを振り返るように、検定に挑戦してみて下さい!

神社好きな芸能人が多く、モデルのMARIKOさんや俳優の大和田悠太さんなど多くの方がチャレンジしています。

スポンサーリンク

神社検定とは

資格名神社検定
人気
将来性
就・転職
【3級】
難易度
【3級】
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンル趣味・娯楽
資格区分1級・2級・3級
受験資格なし
試験日程6月下旬(年1回)
試験場所全国各地の神社庁など
試験内容筆記試験(マークシート方式)
免除科目
合格点100問中70問以上
受験料【1級】6,900円【2級】5,900円
【3級】4,900円【2級・3級併願】9,700円
登録・更新
口コミ1件口コミ投稿
問い合わせ一般財団法人日本文化興隆財団
関連資格

神社検定の試験日

第7回試験

【試験日】2018年6月10日(日)
【申込期間】2017年12月1日 ~2018年5月13(日)
【合格発表】2018年8月下旬

神社検定の試験内容

試験は全級共に、公式テキストの内容からマークシート形式(4者択一方式・100問)で実施されます。

1級

  • 「神社のいろは要語集 宗教編」から約50%
  • 「神話のおへそ『古語拾遺』編」から約30%
  • 「日本の祭り」から約10%
  • 季刊誌「皇室」67~70号から約10%

2級

  • 「神社のいろは続」から約60%
  • 「万葉集と神様」から約20%
  • 「神話のおへそ」から約10%
  • 季刊誌「皇室」67~70号から約10%

3級

  • 「神社のいろは」から約70%
  • 「神話のおへそ『古語拾遺』編の第1章から約30%

神社検定の受験者数・合格率

1級

時期受験者数合格率
2018年356人39.9%
2017年317人25.6%
2016年314人46.8%
2015年300人27.7%
2014年605人27.1%

2級

時期受験者数合格率
2018年880人41.0%
2017年887人39.0%
2016年845人38.2%
2015年824人32.1%
2014年1,345人17.3%
2013年3,000人32.2%

3級

時期受験者数合格率
2018年1,500人71.8%
2017年1,559人70.6%
2016年1,709人70.0%
2015年1,312人70.9%
2014年1,425人70.0%
2013年2,398人70.6%
2012年5,556人82.9%

神社検定の難易度

問題は公式テキストから出題されるため、公式テキストを隅々まで読みこむことが合格のカギとなります。

このため基礎的な内容が出題される3級の合格率は70%代を推移しており、真面目に取り組めば難易度はそれほど高くありません。

しかし、2級からは季刊誌「皇室」からも一部出題されるため、公式テキストだけでなく、こちらも目を通しておかなければなりません。

2級の合格率は40%前後を推移しており、ぐっと難易度が高くなることが分かります。

そして、更に合格率が低くなる1級は範囲も広く、3級や2級とも重複した部分が出題されるため、知識がきちんと身に付いているか試されます。

過去問や専用アプリ活用して学習し、合格を目指しましょう。

受験者に難易度を聞いた
  • 3級に関しては、4者択一の問題でその中の1~2個は明らかに違う回答があるので、うる覚えでもある程度解けるので、それほど難しく感じないでしょう。
  • 私は神社にまったく興味がありませんが、それでも半分以上は解けました。
  • 2級になると難易度が一気に上がるので、神社が好きというだけでは合格するのは困難です。合格率も30%程しかないので、趣味の資格と言えどしっかり試験対策をしなければいけません。

試験の難易度が気になる方は、神社検定のHP内でプチ検定を実施しているので実際に解いてレベルを確認して下さい!

神社検定の勉強法

試験は公式テキストから出題されるので、公式テキストの内容をキチンと理解しておきましょう。

ただ、公式テキストと言っても、何故か多くの公式テキストが存在するので、まずは出題のメインとなる「神社検定公式テキスト1『神社のいろは』」を利用して、7~8割程度理解した上で次の公式テキストの勉強を行うのが望ましいです。

資格を取得するメリット

検定に合格をすると、伊勢神宮で行われる合格者の懇親セミナーへ参加することができるというメリットがあります。

2019年を例にとると、伊勢神宮で行われる初穂曳に限定100名が参加することができ、その中でも1級を取得した方は神嘗祭由貴夕大御饌の奉拝をすることもできます。

また、1級取得者は、皇室専門誌「皇室」を2号続けて無料で送付してもらうことができます。

また、神社好きなら欲しくなる御朱印を集められるオリジナル御朱印帳を購入事ができます。これは、この検定合格者でなければ購入できない御朱印帳ですから、とてもレアな商品です。

神社に興味のある方は、さらなる知識を深めることができますので、神社巡りに役立てることができますし、神社にまつわる仕事に従事している方は、仕事に活かすことができます。

例えば、ウエディングプランナーの仕事では神前結婚式の案内をすることがありますが、この検定を持っていれば、カップルが求めている神社を的確にアドバイスすることができます。

他にも神棚を製造、販売する仕事に従事されている方の場合、神棚を求めるお客さまに神道を伝えつつアドバイスができるようになります。

受験者の口コミ

神社巡りが好きで、神社のことをもっと知りたいと思い、去年、神社検定の参級を受験しました。試験はそこまで難しいとは思いませんでしたが、神社の由来や伝統文化など色々学ぶことが出来てよかったです。(20代女性 主婦) [2016年1月22日]
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

関連記事

趣味・娯楽の資格
資格の門をフォローする
資格の門【2019年】
タイトルとURLをコピーしました