京都・観光文化検定の難易度・合格率・公式テキストの紹介など

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京都・観光文化検定は、京都商工会議所が主催している試験です。京都府、京都市はもちろんのこと、国土交通省近畿運輸局も後援しています。略して京都検定とも呼ばれています。1200年の歴史を持つ京都の歴史や文化、寺社、工芸、祭りに行事などについての知識を問われます。

受験級は1級、2級、3級の3つです。3級は基本知識的なことが問われ、90%の問題が公式テキストから出題されます。2級は70%の問題が公式テキストから出題されますが、内容は矢や高度になります。

1級は公式テキストに準拠しつつ、京都の魅力を次の世代に語れる能力が求められます。各級共に正解が複数ある場合は、公式テキストに載っている説が正解となるため、公式テキストの勉強は必須だろうと思われます。また、第10回からは各級ごとに公開テーマというものが設定されています。

受験資格は特にありません。3級と2級は併願できますが、1級を受験するには2級を合格している必要があります。京都をもっと楽しみたい方や、京都関連でお仕事をしている方、されたい方にお勧めの資格です。

第16回試験から準1級認定制度が始まります。(詳しくは下記参照)
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京都・観光文化検定とは

資格名京都・観光文化検定
人気
将来性
就・転職
【3級】
難易度
【3級】
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンルご当地
資格区分1級、準1級、2級、3級(1級は2級合格者のみ)
受験資格なし
試験日程12月の第2日曜日
試験場所京都市内の大学、東京都内の大学など
試験内容筆記試験
免除科目なし
合格点【1級】80%以上の正解(70%~80%未満は準1級と認定)
【2級・3級】70%以上の正解
受験料【1級】6,600 円【2級】4,400円【3級】3,300円
登録・更新希望者のみ京都検定事業協力者として活動することが可能
評価・評判0件(口コミ投稿
問い合わせ京都商工会議所
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京都・観光文化検定の試験日

第16回試験(2019年度)

【試験日】2019年12月8日(日)
【申込期間】2019年9月2日~11月5日
【合格発表】2020年1月下旬

京都・観光文化検定の試験内容

試験は全級とも「新版 京都・観光文化検定試験公式テキストブック」の内容から主に出題されます。

歴史、史跡、神社、寺院、建築、庭園、美術、伝統工芸、伝統文化、花街、祭と行事、京料理、京菓子、ならわし、ことばと伝説、地名、自然、観光 等、京都に関すること全般について出題

1級

記述式、語句・穴埋め等問題[60問以内]、小論文[5問以内]

公式テキストに準拠して出題

2級

四者択一[100問以内]

公式テキストの中から70%以上を出題

3級

四者択一[100問以内]

公式テキストの中から90%以上を出題

また、各級ごとに公開テーマ問題がそれぞれ10問出題されます。

  • 1級:千本通
  • 2級:京都の産業 ~伝統工芸から先端産業~
  • 3級:夏の京

京都・観光文化検定の受験者数・合格率

1級

年度受験者数合格率
2018年(第15回)793人13.4%
2017年(第14回)812人2.2%
2016年(第13回)797人10.4%
2015年(第12回)848人1.8%

2級

年度受験者数合格率
2018年(第15回)2,721人47.3%
2017年(第14回)2,685人26.7%
2016年(第13回)2,557人23.7%
2015年(第12回)2,269人27.9%

3級

年度受験者数合格率
2018年(第15回)4,308人66.7%
2017年(第14回)4,063人61.1%
2016年(第13回)4,129人46.6%
2015年(第12回)3,899人50.4%

合格者は累計3万人以上おり、数ある「ご当地資格」の中でもなかなか人気のある資格と言えるでしょう。

京都・観光文化検定の難易度

過去に実施された試験の合格率を見てみると3級試験でも50%前後の合格率しかないとなると、全く勉強せずに合格できるような甘い試験ではないことが分かります。

ただ、公式サイトに掲載されている過去問を見てみると京都にある程度関心のある方でしたら、常識的な問題が多く中学生でも十分合格可能な難易度だと思います。

古来より詩歌に詠まれた「御室桜」で有名な寺院はどこか。
仁和寺   醍醐寺   勝持寺   常照皇寺 A 仁和寺

京野菜には産地名が頭につくものがある。ごぼうの頭につく産地名はどれか。
壬生   堀川   九条   桂 A 堀川

これらは3級の過去問になりますが、勉強したことが無くても何となく分かりますよね。この問題がチンプンカンプンなのであればしっかり対策を立てなければ合格することは難しいでしょう。

2級も公式サイトに過去問が抜粋されているので、見てみると全然分かりません。いわゆる常識問題がほぼありませんので、一からしっかり対策を立てる必要があるでしょう。

1級になると、問題が難しくなるのは当たり前ですが、記述式や小論文問題が追加されるので、何となく覚える勉強法ではもはや通用しません。

合格率も年度によっては2%前後と難易度の高い国家資格並に難しいです。京都の文化が好きというレベルでは問題の意味すら分からないでしょう。

しかも1級の受験者は2級合格者のみなので、その中で合格率が数%しかないと考えると相当難しい試験だと実感します。

京都・観光文化検定の試験勉強は「公式テキスト」がメイン

1級の勉強法は置いておいて、2級と3級はそれぞれ公式テキストの内容から70%以上と90%以上出題されますので、試験に合格する勉強法としては公式テキストの内容を理解していればほぼ合格することができます。

ちなみに、公式テキストは2010年に初版されましたが、そこから京都の文化も大きく変わりましたので、2016年に新版が出版されていますので、購入する際は「新版」と冒頭に書いているものを購入して下さい。(2019年4月16日現在情報)

公式テキスト購入者の口コミ

内容が充実していて面白いです。楽しみながら勉強できます。京都好きなら、試験を受けない人でも持っていると役に立つと思います。

かなり気に入った一冊です。検定受けない人にも京都の事がよく分かりオススメです

たいへん詳しく紹介されています。歴史的、文化的な情報が入っていて、京都を訪ねる楽しみが一層増えました。

新版 京都・観光文化検定試験公式テキストブック

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