毒物劇物取扱責任者試験の難易度・合格率・試験日など

保安・技術の資格

毒物劇物取扱責任者は、その名のとおり毒物や劇物に関する取り扱い(製造・販売・管理など)に関しての専門家で国家資格として認定されています。試験区分は「一般」「農業用品目」「特定品目」の3区分に分かれます。

日本国内で毒薬及び劇物を取り扱う場合は、毒物(劇物)取締法により、国や各都道府県の許可を・届出が必要になりますので、その営業所ごとに毒物劇物取扱責任者(有資格者)を1人選出して安全面の管理をしなければいけません。

薬剤師の資格を持っている場合や、厚生労働省で定められている工業高校などで指定の学科を卒業することで、毒物劇物取扱責任者の資格を取得しなくても有資格者として認められます。

スポンサーリンク

基本情報

資格名 毒物劇物取扱責任者
評価
資格種別 国家資格(必置資格)
資格区分 一般、農業用品目、特定品目、内燃機関用メタノールのみの取扱に係る特定品目
受験資格 受験資格はありませんが、次に挙げる事項に該当する人は、試験に合格しても資格を取得することができません。
・18歳未満
・心身の障害により毒物劇物取扱者の業務を適正に行うことができない
・麻薬、大麻、あへん又は覚せい剤の中毒者
・毒物、劇物、薬事に関する罪を犯し、執行を受けることがなくなった日から起算して3年を経過していない
試験場所 各都道府県
試験方法 筆記試験(択一式)、実地試験
免除科目 あり
合格基準 【筆記試験】6割以上の正解率
【実地試験】科目ごとの合計がそれぞれ4割以上の正解率
受験料 各都道府県による(東京都は12,900円)
登録・更新
問い合わせ 各都道府県の毒物劇物取扱責任者試験の担当課
(都道府県のホームページよりご確認下さい)
関連資格

国家資格一覧 ・保安・技術の資格一覧

試験日程

各都道府県による

試験内容(参考)

筆記試験

毒物及び劇物に関する法規(25問)、基礎化学(15問)、毒物及び劇物の性質及び貯蔵その他取扱方法(20問)、毒物及び劇物の識別及び取扱方法(10問)

実地問題

毒物及び劇物に関する法規、基礎化学、毒物及び劇物の性質及び貯蔵その他取扱方法、毒物及び劇物の識別及び取扱方法

受験者数・合格率

合格率はおよそ40%

試験の難易度

各都道府県で難易度が違いますが、国家資格の中では比較的簡単です。

試験の勉強

勉強法 毒物劇物取扱責任者 勉強法
テキスト 毒物劇物取扱責任者 テキスト
問題集 毒物劇物取扱責任者 問題集

資格を活かせる仕事

毒物(劇物)の製造業、輸入業や販売業で、毒物(劇物)の貯蔵設備の管理や事故時の措置などの業務にあたることができます。

受験者の口コミ

お勧め度 ★★☆☆☆2

どらやき 40代女性(パート)
2017年8月17日

これだけでは厳しいかも
ホームセンターに勤務しております。
農薬や肥料等を扱う園芸部門や希硫酸を扱うカー用品売場で資格を生かせそうですが取得者が店に一人いればよい資格です。
勉強期間は1ヶ月半くらいで問題集を一冊購入して何周か解いただけです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

関連記事