液化石油ガス整備士試験の難易度・合格率・日程など

保安・技術の資格
液化石油ガス整備士は、高圧ガス保安協会が実施している国家試験になり、実務経験や学歴などの縛りがなく、誰でも受験することができます。

液石法と呼ばれてる法律において、危険な作業が伴うLPガス供給設備などの液化石油ガス設備工事を行う際は、液化石油ガス整備士でなければ業務を行うことができません。液化石油ガス整備士の資格を取得するには、国家資格に合格する他、液化石油ガス設備士講習を受講して筆記試験に合格することでも取得することができますので、勉強に自身の無い人は、講習を受講した方がてっとり早いです。

試験に関しては、筆記試験を合格しなければ技能試験に進むことができません。

液化石油ガス整備士は、業務独占資格になりますので、資格を取得しなければ液化石油ガス整備士としての業務を行うことができません。

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基本情報

資格名  液化石油ガス整備士
評価
資格種別 国家資格(業務独占資格)
資格区分 なし
受験資格 誰でも受験できます
試験場所 各都道府県
試験方法 筆記試験(択一式)、技能試験
免除科目 筆記試験に合格してその後に技能試験が不合格だった場合は、次回試験で筆記試験は免除される
合格基準 【筆記試験】満点の60%ほど
【技能試験】満点の60%ほど
受験料 20,700円
問い合わせ 高圧ガス保安協会 

試験日程

【試験日】11月~12月(年1回実施)
【申込期間】8月下旬~9月上旬
【合格発表】翌1月下旬

試験内容

筆記試験

法令(択一式)

  • 供給設備及び消費設備の保安に関する法令及び関係法令

配管理論等(択一式)

  • 液化石油ガスに関する基礎知識
  • 液化石油ガス設備工事に必要な機械、器具又は材料に関する知識
  • 配管理論、配管設計及び燃焼理論
  • 液化石油ガス設備工事の施工方法
  • 供給設備及び消費設備の検査の方法

実地問題

  • 配管用材料及び工具の使用
  • 硬質管の加工及び接続
  • 器具等の取り付け
  • 気密試験の実施
  • 漏えい試験の実施

液化石油ガス設備士講習

講習の種類

  • 第一講習(実務未経験が対象)
  • 第二講習(LPガス設備工事の経験1年以上の人が対象)
  • 第三講習(建築配管技能士等の関連資格保有者等が対象)

※但し第一講習は現在実施していない(2014年4月時点)

講習期間

3日間(講義は19時間 実習は2時間)

※第三講習は実習なし

講習料金(第一、第二、第三共通)

  • 筆記試験:12,300円
  • 技能試験:14,300円

受験者数・合格率

合格率は筆記試験で40%程、技能試験で70%程

試験の難易度

独学でも十分合格可能です。

試験の勉強

液化石油ガス整備士 勉強法(準備中)

資格を活かせる仕事

ガス関連企業で活躍することができ、業務としては、LPガスの家庭用・業務用消費者の配管工事をメインに行います。また、業務を行う際は、液化石油ガス設備士の免状を常に携帯しておかなければいけません。

また、液化石油ガス整備士に限らず、ガスに関する現場作業をする際には、常に危険と隣り合わせになりますので、資格手当が支給される企業もあります。ガス関連企業の平均年収が約650万円というデータがありますので、それに近い収入を得ることができます。

受験者の口コミ

まだありません。

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