はり師試験の難易度・合格率・試験日など

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「はり」とは、皮膚に金属針を刺しこんで刺激を与えることにより、筋肉を和らげたり、血流のバランスを正常に戻すことにより治療を行う手法になります。はり治療は、特に「肩こり」や「腰痛」の改善に効果があると言われています。

はり治療は、業務独占資格になりますので、はり師として業務を行う為には、厚生労働大臣から実施されている国家試験に合格して免許を交付してもらわなければいけません。

試験の合格率は毎年80%程ありますので、学校でしっかり勉強すれば合格できるレベルです。

はり治療は、関節痛などの治療も行いますので、スポーツ選手のリハビリなどにも有効です。2020年に東京オリンピックが開催されますので、今後、はり師(鍼灸師)の需要が高まってくるかもしれません。はり師の資格を取得する際は、「きゅう師」や「柔道整復師」と一緒に取得される人が多い傾向にあります。

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基本情報

資格名はり師
人気
将来性
就・転職
難易度
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別国家資格(業務独占資格)
ジャンル医療・心理
資格区分なし
受験資格・大学への入学資格があるもので、文部科学大臣、もしくは厚生労働大臣認定の養成施設で3年以上経験した者
・高等学校に入学資格があるもので、視覚障害があって、文部科学大臣、もしくは厚生労働大臣認定の養成施設で5年以上経験した者
※その他にもありますので、厚生労働省のホームページでご確認下さい。
試験日程2月下旬(年1回)
試験場所北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、鹿児島県、沖縄県
試験内容筆記試験(客観式四肢択一)
免除科目同時にきゅう師の試験を受ける場合は、申請することにより共通科目が免除される
合格点総得点150点中90点以上
受験料11,600円
登録・更新新規登録申請手数料:5,200円
口コミ3件口コミ投稿
問い合わせ東洋療法研修試験財団
関連資格

試験日

2018年度試験

【試験日】2019年2月24日(日)
【申込期間】2018年12月3日~20日
【合格発表】2019年3月26日

試験内容

医療概論(医学史を除く)、衛生学・公衆衛生学、関係法規、解剖学、生理学、病理学概論、臨床医学総論、臨床医学各論、リハビリテーション医学、東洋医学概論、経絡経概論、はり理論、東洋医学臨床論

受験者数・合格率

年度受験者数合格率
2018年4,861人76.4%
2017年4,622人57.7%
2016年4,528人67.0%
2015年4,775人73.4%
2014年4,976人76.5%
2013年5,157人77.7%
2012年5,015人72.8%
2011年5,483人83.0%
2010年5,283人75.5%
2009年5,354人78.7%
2008年5,561人78.2%
2007年5,275人77.1%
2006年4,707人80.5%
2005年4,271人79.5%

試験の難易度

養成学校などでキチンと勉強していれば、それほど難しい試験ではありません。

試験の勉強法

過去問を中心に勉強しましょう。

勉強法はり師 勉強法
テキストはり師 テキスト
問題集はり師 過去問

資格を活かせる仕事

はり師(鍼灸師)の職場は、一般的に病院の整形外科や治療院などの医療機関に勤務することになります。その他にも、介護福祉施設であったり、スポーツ選手のトレーナーとして勤務する人もいます。ただ、スポーツトレーナーは需要が少ない割に、かなりの人気職になりますので狭き門になります。

また、経験を積むことで独立開業も夢ではありませんので、夢のある仕事と言っていいです。

収入に関しては、公務員として勤務する場合は、公務員としての給料を支給されます。病院や施設などで勤務される場合は、初任給で12万円~18万円程と、一般のサラリーマンに比べてかなり低い水準になると思っておいて下さい。

独立開業することで、収入がグンと上がることも考えられます。

受験者の口コミ

はり師(鍼灸師)と鍼灸師をダブル取得しているものです。はり師としての収入はかなり低く、私が入った時の初任給で14万程。
しかも個人経営の鍼灸院だったので、厚生年金などの社会保険がありませんので、実質アルバイト扱いです。独立するためにこの仕事をしている人も多いですが、現実問題、相当な経験を積まなければいけないし、資金も必要なので大変です。(40代男性 会社員) [2015年3月30日]
この手の仕事は、給料は安いし労働環境も悪いです。なので、やりがいを感じれる人じゃないと苦痛でしかありません。
開業できれば収入は増えるかもしれませんが、サラリーマンではなくなりますので、安定性は無いし、責任も全て自分に降りかかってきます。これから鍼灸師を目指される方はそれなりの覚悟が必要です。私の職場は肩凝り・腰痛の患者が多いと言う事で、ご高齢の方ばかりです。
スポーツ生涯やリハビリ分野を専門に治療している鍼灸師もいますがほんの一握りの人しかいません。やりがいはありますが、先の見えない仕事なので、転職しようか悩んでいます・・・。(20代男性 会社員) [2014年11月7日]
鍼灸師は独立開業して成功すれば良いのですが、雇われだとお給料が少ないです。社会保険のない職場は当たり前だし、ボーナス、昇給もほとんど期待することができません。独立できれば収入アップを見込めますので、皆そこを目指します。皆が目指せば競争率は高くなります。やりがいを感じられる職業になるので、収入を気にしなければ目指す価値はあると思います。(40代男性 会社員) [2014年1月18日]
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