医療事務検定試験の難易度・合格率・試験日など

医療事務検定は、病院などの医療事務の仕事に就職したい方は、取得しておくと良い資格です。

医療事務検定資格は国家資格ではなく、日本医療事務協会が主催し、認定している民間の資格です。

医療事務員は、無資格でもなることはできますが、医療事務検定で学んだ知識を持っているほうが、即戦力となりますので、雇用側も雇われる側も、双方とも利点があります。

学ぶ内容は、基礎診療料・投薬・注射・検査・医療保障制度・受付・会計・請求・保険点数・処置・リハビリテーション・医学管理・在宅医療・画像診断・手術・麻酔・請求事務関連など多岐にわたります。

試験は、毎月第4日曜日に開催され、試験時間は2時間となっています。試験は会場だけでなく自宅で行うことも可能です。(2回目以降)

そればかりか、試験中は、全ての教材の持ち込みが可能となっています。丸暗記をする必要がないので、試験にむけてしっかりと学習すれば合格へと導かれます。

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医療事務検定とは

資格名医療事務検定
人気将来性
就・転職難易度
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンル医療・心理
資格区分なし
受験資格なし
※但し、事前に課題の提出が必要
試験日程毎月第4日曜日(年12回)
試験場所全国各地(再試の場合は自宅受験可能)
試験内容学科試験(正誤[20問]・記述[5問])、実技試験(会計欄[2問])
免除科目
合格点非公開
受験料7,000円(税別)
登録・更新
口コミ0件(口コミ投稿
問い合わせ日本医療事務協会
関連資格

医療事務検定の試験内容

学科試験

医療保険制度の概要、高齢者医療制度、公費負担医療制度(生活保護)、保険医療機関の受付事務と請求事務、保険診療に関連する法規、診療報酬点数表〔医科〕より、点数算定の基礎について

実技試験

診療報酬算定の基礎を理解し、医療費の計算(会計欄)2問作成

診療報酬の算定、基本診療料、医学管理、在宅医療(往診)、検査、画像診断、投薬、注射、リハビリテーション、処置、手術、麻酔、病理診断

医療事務検定の受験者数・合格率

年度受験者数合格率
2017年5,625人87.8%
2016年6,414人88.1%
2015年7,479人87.1%
2014年4,104人87.4%

教材の持ち込み可能なことから9割近くの方が合格しています。

医療事務検定の難易度

日本医療事務協会主催の試験は、対象となる講座の内容が身についているかを問うもので、受験生をふるいにかけるものではありません。

こちらは日本医療事務協会のHPから引用した文言ですが、落とすための試験ではありません。

教材を持ち込めるので丸暗記する必要もありませんので、難易度としてはかなり低いです。

医療事務検定の勉強法

試験実施団体である日本医療事務協会が発行している「医療事務ハンドブック」で勉強するのが一般的です。

他にも日本医療事務協会のHPで教材テキストの販売をしているので確認して下さい。

日本医療事務協会が実施している「医療事務講座 通学コース」と「医療事務講座 通信コース」では試験に特化した効率的な勉強により最短1ヵ月で資格を取得することが可能です。受講料も通信であれば34,000円なので非常にリーズナブルです。

資格を活かせる仕事

この資格を取得していれば、病院やクリニックなどの医療施設にて、医療事務員として働く際に有利となります。

その他、健診センターや医療関連の団体や、調剤薬局などでもこの資格は活かせます。高齢化社会が進んでいますので、病院を受診する患者さんもたくさん増えていますので、医療事務員の仕事は今後とも需要が高まっていきます。

また、医療事務員の時給は、比較的高く設定されていることも魅力の一つです。飲食店などのパートの時給が1000円未満のエリアでも、医療事務のパートは時給1200円~1500円と、時給が高く設定されています。

この資格は、一度取得すれば更新する必要もなく、全国どこの医療関係でも活かすことができます。ですから、この資格を取得しておけば、結婚や出産後、再就職をする際にも役に立ちます。

資格を取得して、現場を長く離れていたとしても、現在、ほとんどの医療施設はパソコン処理をしていますので、それほど心配をする必要はありません。医療事務の仕事は、正確で素早い対応が必要となります。

それだけではなく、医療機関に来院した患者さんの対応なども行いますし、医療に従事するスタッフとも関わることが多い仕事です。コミュニケーション能力も重要となります。

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