電子カルテ実技検定試験の難易度・合格率・試験日など

一般社団法人医療秘書教育全国協議会が実施している電子カルテ実技検定試験は、医療情報システムのIT化に伴い実施されるようになった試験です。

電子カルテシステムを正しく操作し、電子カルテを作成することができる能力を示す資格となっています。医療機関で仕事をしたいという人に役立つ資格となっています。

医療現場で求人を出される際にも電子カルテ操作の経験の有無は問われることが増えていることから、受験者も増えている資格です。

検定試験は実際に電子カルテシステムを操作する内容となっていて実技試験のみで60点満点の60%が合格とみなされます。

試験では医師等の権限設定から電子カルテの入力操作が行えるか見ていきます。初診時の問診票データの入力、必要なデータを電子カルテに入力していきます。そして既往症や原因や主要症状などを入力し、標準マスタの使用方法が身についているかをテストしていきます。

処方や手術、処置等については正しく点数算定が行えるかチェックされます。検査結果の整理も電子カルテ内で行われますので、そのような操作もできているか確認されます。

電子カルテはSOAP形式の正しい入力が行えているかが重要となります。

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基本情報

資格名電子カルテ実技検定
人気
将来性
就・転職
難易度
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
資格種別民間資格
ジャンル医療・心理
資格区分なし
受験資格なし
試験日程年2回実施(実質月は年度により異なる)
試験場所全国各地
試験内容実技試験(オペレーション)
免除科目
合格点60点満点中60%以上の正解率
受験料6,300円(会員は5,300円)
登録・更新
口コミ0件(口コミ投稿
問い合わせ一般社団法人 医療秘書教育全国協議会
関連資格

試験日

第19回試験

【試験日】2019年6月15日(土)
【申込期間】2019年4月15日〜5月15日
【合格発表】試験の一カ月後

第20回試験

【試験日】2019年11月16日(土)
【申込期間】2019年9月16日〜10月16日
【合格発表】試験の一カ月後

試験内容

試験は実技試験(オペレーション)のみで行われます。

  • 「真正性の確保」を意識した電子カルテの入力操作ができる
  • 初診時の問診票の入力・必要データの電子カルテ画面への取込みができる
  • 「既往症、原因、主要症状等」についてSOAP形式に関する知識に従った入力判断ができる
  • 補足ツール(テンプレート、シェーマ)の活用
  • 標準マスタ使用による病名情報の登録
  • 「処方、手術、処置等」について記録するとともに点数算定を意識した入力ができる
  • 検体検査・単純撮影に関し、一連のオーダ処理ができる

受験者数・合格率

受験者数、合格率共に非公開

試験の難易度

試験は実技試験のみで、合格点も60%の正解率と緩いので難易度としては低いです。

実務で電子カルテを作成した経験のある方からしてみれば大した試験対策をとらなくても合格することができるでしょう。

試験の勉強法

公式テキストが無く、マイナーな試験ということもあり試験対策の情報サイトやブログなどもありませんので試験対策は難しいです。

テキスト

資格を活かせる仕事

医療事務管理士」など他の医療事務資格に比べると認知度は低いですが、電子カルテに特化した試験ということもあり、知識をアピールするのには最適です。

また、電子カルテは、大病院、小中規模病院でかなり普及しています。取り入れていない病院のほうが少ないと言っても良いくらいでしょう。

医療現場で仕事をしていくにあたり、電子カルテシステムを正しく使いこなせるかどうかは日々の業務の効率化にも大きな影響を与えるものです。

そのため病院側の求人募集でも使えるかどうかという事を条件に掲げている事もありますし、面接の際に聞かれるケースも多いでしょう。

これから医療現場で仕事をしていきたい人、医療現場ですでに仕事をしている人は、取得しておくと良い資格です。特に医療事務として仕事をしたいのであれば、必須ともいえる資格になってきますので受験を検討されてください。

他の医療関係の資格と並行して受験される人も多い資格です。

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