産業カウンセラー

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産業カウンセラー試験とは

日本産業カウンセラー協会が主催している資格で、働く人はもちろん、家族など身内に対して、様々な心理的手法を用いて、その問題を解決できるようにサポートすることを目的としています。
受験資格を得るには、心理学又は心理学隣接諸科等の4年制大学を卒業するか、当協会が主催している、産業カウンセラー養成講座を受講しなければいけません。尚、年齢制限もあり、成人に達していなければ受験することができません。
産業カウンセラーの上級資格として「シニア産業カウンセラー」があります。
産業カウンセラーもそうですが、カウンセラーに関する資格の取得者は年々増加しています。

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目次

産業カウンセラー試験の基本情報

資格種別民間資格
ジャンル医療・心理
資格区分産業カウンセラー、シニア産業カウンセラー
受験資格下記参照
試験日程年1回実施
試験方法筆記試験、実技試験
免除科目下記参照
試験場所【学科】(産業カウンセラー)
札幌、盛岡、仙台、東京、横浜、高崎、静岡、名古屋、金沢、大阪、岡山、広島、松山、北九州、福岡、熊本、宮崎、沖縄
【実技】(産業カウンセラー)
札幌、仙台、東京、横浜、高崎、名古屋、金沢、大阪、岡山、松山、福岡、宮崎、沖縄
受験料【産業カウンセラー】31,500円(学科試験:10,500円、実技試験:21,000円)
【シニア産業カウンセラー】42,000円(学科試験:12,600円、実技試験:29,400円)
登録・更新年会費:10,000円、更新料:3,000円
主な対象者
小学生
中学生
高校生
大学生
専門生
社会人
その他
問い合わせ一般社団法人日本産業カウンセラー協会

【総合評価】(産業カウンセラー)

人気 :将来性:
就転職:難易度:

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産業カウンセラー試験の受験資格

  • 成人に達していて更に、当協会が主催している産業カウンセラー養成講座を受講
  • 心理学隣接諸科等の4年制大学を卒業

産業カウンセラー試験の試験日

【試験日】
<産業カウンセラー>1月下旬
<シニア産業カウンセラー>11月

【申込期間】
<産業カウンセラー>11月中旬~12月上旬ごろ
<シニア産業カウンセラー>9月上旬~下旬ごろ

【合格発表】
<産業カウンセラー>3月上旬
<シニア産業カウンセラー >1月上旬

産業カウンセラー試験の試験内容

出題形式

【筆記試験】択一式(60問、150分)
【実技試験】ロールプレイング、口述試験

出題範囲

筆記試験

産業カウンセリング概論、カウンセリングの原理および技法、パーソナリティ理論、事例検討

実技試験

産業カウンセラーとしての基本的態度、技法の適切な活用、自己理解的側面、社会的貢献への姿勢及び認識

合格点

非公開

免除科目

  • 学科(実技)試験に合格すれば、翌年と翌々年の学科(実技)試験が免除される
  • 試験年度の産業カウンセラー養成講座または、前年度の養成通信講座を修了した者で、実技能力評価制度により面接実技能力が一定の基準に達していると、試験委員会が判定した者は、実技試験免除の適用申請を行うことにより、実技試験が免除されます。

産業カウンセラー試験の受験者数・合格率

産業カウンセラー

【学科】

年度受験者数合格率
2018年3,289人72.0%
2017年3,690人72.9%
2016年3,914人73.8%
2015年4,382人76.7%
2014年4,579人68.2%

【実技】

年度受験者数合格率
2018年1,342人67.4%
2017年1,497人69.3%
2016年1,558人72.2%
2015年1,743人70.5%
2014年1,972人66.1%

シニア産業カウンセラー

【学科】

年度受験者数合格率
2018年40人45.0%
2017年79人46.8%
2016年240人52.1%
2015年258人50.4%
2014年210人48.1%

【実技】

年度受験者数合格率
2018年74人21.6%
2017年116人26.7%
2016年268人31.3%
2015年289人41.5%
2014年231人36.8%

産業カウンセラー試験の難易度

受験には大学等で心理系の勉強をし、単位を取得するか、協会が行う講座を修了する必要があるため、時間と費用がかかります。

産業カウンセラーの合格率は60%代を推移しており、その上級であるシニア産業カウンセラーは例年50%を切る合格率で、どちらも難易度の高い資格です。

学科試験はかなりの学習量を要すため、試験に慣れるためにも繰り返し問題集を解くことも必要です。

また実技試験には論述試験と他に面接もあります。実際に試験官の前でカウンセリングを受験者同士で行うため、どんなテーマが与えられても問題がないように対策することが重要です。

実技試験は養成講座を受け、一定の基準に達していれば免除される場合もあり、難易度を下げることは可能です。

産業カウンセラー養成講座とは?

産業カウンセラー養成講座とは、産業カウンセラーの資格の受験資格を得る為の講座で、「通学制」と「通信制」のいずれかを選択して受講します。

通学制について

受講期間4月~11月(約7ヶ月)
受講回数【昼間コース】約22回
【夜間コース】約38回
受付開始1月
修了要件・欠席が19時間未満(やむを得ない事情を除く)
・在宅研修課題をすべて提出
・A~Dの4段階評価においてAまたはBの評定
免除面接実習で一定の成績を修めた場合、実技試験を免除してもらえる制度がります。
受講料226,800円(消費税込)
お申込み先最寄りの日本産業カウンセラー協会支部

通信制について

受講期間10月末~翌年10月末(約1年)
受講回数在宅にて学習(面接実習は16日間)
受付開始8月中旬
修了要件・すべての科目を履修
・面接実習104時間中92時間以上出席
・3課題レポートを提出
免除面接実習で一定の成績を修めた場合、実技試験を免除してもらえる制度がります。
受講料205,200円(消費税込)
お申込み先最寄りの日本産業カウンセラー協会支部

資格を活かせる仕事

産業カウンセラーを取得することで、企業の心理職で活躍することが可能です。

ただし、産業カウンセラーとしての求人はほとんど無いので、この資格を持っていても、就職(転職)活動で有利に働くことはほとんどありません。

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